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#プロフィール

自分の仕事をまとめたことがなかったので、まとめてみたページです。
 ※ 更新:2022年1月

【経歴】

2012/4〜2018/2 株式会社 宣伝会議
新卒入社後、雑誌『宣伝会議』編集部に所属しながら『編集会議』編集担当。書籍編集やセミナーの司会進行、宣伝会議会議賞委員会なども兼任。編集やメディア、マーケティング、広告、コピーライティングなどをテーマに、現場担当者から大企業の社長まで500人以上への取材を経験。

2018/3〜2020/5 株式会社 Rid ilover
「社会の無関心の打破」というミッションに共感して移籍。社会問題に特化したWebメディア「リディラ バジャーナル」の記者として、貧困やホームレス、生活保護、性犯罪、父子家庭などを取材。「社会問題の構造化」をするべく加害側に取材するなど、従来のメディアと異なるアプローチを模索。

2020/6〜2021/7 株式会社Schoo
オンライン学習サービス「Schoo」で、知識習得やスキルアップにつながる社会人向け授業を企画・制作。さまざまな社会課題に対する視点や捉え方のアップデートを図るシリーズ授業の立ち上げなどに注力。途中からマネージャー職に就き、全体のコンテンツラインアップ編成の策定にも携わる。

2021/8〜 主夫
妻の仕事のため家族で西アフリカのセネガルに引っ越すのに伴い、仕事を辞めて主夫に。異国の地での2人の子どもの育児と家事は、しんどさと楽しさが半分ずつ。週末にセネガル人たちとサッカーをやることが生きがい。

(その他)
会社員時代に副業として、当時の編集長からお声がけいただいた「Yahoo!ニュース オリジナル 特集」、クリエイティブ・エージェンシーasobotの「ピース・コミュニケーション」サイト制作や20周年記念本制作などに携わる。

【仕事観】

受け手の中に「問い」を生む
「問い」を立てることが編集者の仕事であり、すべての企画は社会に向けた「問い」。既存のモノの見方を疑い、新しい「視点」や「捉え方」を提示することで、受け手の認識や行動の変容を促すコンテンツをつくっていく。

伝えることで、想像力を駆動させる
やさしさとは想像力であり、想像力が豊かなほど、社会はやさしくなれる。そのために、想像力というやさしさが発動するような「伝わり方」や「分かり方」を追究していく。

どんなことも「断言」はしない
読まれる文章を書くには言い切るほうがいいけど、世の中に断言できることはほとんどない。言い切ることが誰かの何かの可能性をなくしてしまうかもしれないのなら、少なくとも断言しないことに自覚的でありたい。

【実績】

■編集会議(宣伝会議)

■リディラ バジャーナル

■Schoo

■Yahoo!ニュース 特集(副業)

(■note)

【その他】

マンチェスター・ユナイテッド
サッカーはプレーするのも観るのも大好き。2008年CL決勝をモスクワへ観戦に行っちゃうくらいマンチェスター・ユナイテッドが好き。特にロイ・キーン、クリスティアーノ・ロナウド、ネマニャ・ヴィディッチ、川口能活。

アフリカ
『深夜特急』に憧れてアフリカ大陸を一人縦断して以降、エジプト、エチオピア、ジンバブエ、マラウイ、南アフリカ、ナミビア、ベナンなど、アフリカ大陸10カ国以上を旅行。2021年10月より妻の仕事でセネガル在住。

【noteでの発信】

編集者あるいは主夫として、過去や日々の気づきを言語化する場で、考えるために書いたりしています。主夫になって書くことがストレス解消になると気づいたので、たくさんnoteを書く予定。

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