世界を変える仕事をする、ということ

経営日誌|2021年5月5日(水)

GW中、『大きな収益を上げ、世の中を良くしているプロダクトが、創業者たちのどのような思想・意思決定に基づいて立ち上がっていったのか』という内容の、某海外サービスの記事を読みました。

その中では4つの秘訣が語られていたのですが、その一つが「顧客の成功を最優先に考え、自分たちの収益もそれに連動させる」という内容でした。具体的には、初期の顧客には自分たち個人の電話番号を渡し、家族の一員とみなしていたらしいのです。この内容に触れた時に、このような行動を徹底できていたと胸を張って言えない自分がいました。1人のお客さんの成功を堂々と語れなければ、数百万・数千万人のお客さんが喜ぶ未来は無いよな、と至極当たり前な事実を再認識しました。

4つの秘訣の中にはプロダクト開発についての記載もありましたが、ものづくりに関しては、最近少しづつ目線が上がってきている実感はあります。ただ、社内Slackでも呟いたのですが、「飲食店想像してみれば分かりやすく、商品が良くなければマーケしても売れる訳がない」のであり、商売をしていく上で当たり前のことを、自分は果たして徹底してきたのかと自問することも増えました。

業種業界問わず、世界を変える仕事をしてきた人は、『商売の当たり前』を最初から徹底してきたんだな、と痛感する良い機会でした。せっかく商売人の家系に生まれたのに、商売人と胸を張れるようになるには、まだ年月が掛かりそうですね。

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