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想定収支予想 墨田区八広駅近3DK戸建

最近、墨田区の八広駅周辺をリサーチしたので簡単にレポートしてみたいと思います。

↑駅周辺のリスティングを洗い出した結果

リサーチしたのは、民泊として3DK戸建ての運用を検討したときに、どの程度の想定収支を出す上での情報収集のためでした。これら踏まえて、想定収支を下記のように出しました。ちなみにあまり楽観せず、控えめな想定収支としています。2024年6月23日時点の予想収支になります。

仮定としては、墨田区、八広駅徒歩5分、3DK、築年数30年、10年前にフルリフォーム、寝室は2洋室・1和室、旅館業不可、民泊での通年運用、オーナー(所有者)視点、運営は丸投げ委託

想定収支

売上¥7,584,000、費用¥3,689,200、利益¥3,894,800

場所は、旅館業が叶わず民泊のみ運用の場所だったため、通年民泊での運用となります。最初の年は、8月スタートで、8ヶ月間で稼働率70-80%で回して、3月までで180日を使い切り、翌年度は、4月は、短期宿泊、5月から3ヶ月間は、一旦マンスリーで埋めるような想定としました。

八広駅は、浅草やスカイツリー(押上)周辺を探すゲストの検討対象になってくるロケーションです。もちろん、浅草駅や押上駅徒歩圏内の物件には劣りますが、それらと比較しても大きく価格を落とすことなくとも、稼働率を保てるのではないでしょうか。だいたい10-15%程度のディスカウントは入ってしまうかと思いますが。

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