【FOMC+雇用統計+為替介入を受けた今後のマーケット展望】
先週はFOMCと雇用統計という大きなイベントが2つありました。
また政府日銀の円買い介入も(多分)あり、ドル円は大きく上下に触れました。
そこで今回は、FOMCと雇用統計を受けた今後のマーケット展望をお伝えします。
まずはFOMCと雇用統計の2大イベントを簡単に振り返ります。
<FOMC>
・政策金利は5.25%-5.50%で6会合連続での据え置き(予想通り)
・米国債の保有資産縮小ペース減速が決定(市場予想を上回ると解釈され、米金利低下と米ドル安で市場は反応)
→6月か