ユダヤジョーク1 神の存在

あるユダヤ人の子供が異邦人の学校に入れられた。ある日その学校の先生が生徒たちを外に出して質問をした。「皆はあのりんごが見えるかい?」
子供たちは元気よく答えた
「はーい、先生」
「なら、それは確実に存在するということだ。では、そのりんごの木は見えるかい?」
「はーい、見えまーす」
「なら、それも確実に存在するということだね。ではもう1つ質問だ。みんなは神が見えるかい?」
生徒たちは答えた
「いいえ、見えません。」
先生は言った「なら、それは存在しないということだ。」
するとそれまで黙っていたユダヤ人の子供が突然生徒たちに質問をした
「みんなは先生の知性が見えるかい?]
「見えないよ」
「なら、それは存在しないということだ。」

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