よはくのひび

鬱。書きたいことを書きたいように書いてます。Xは時々浮上。

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最近の記事

食べたらねんねん

    • 一年前の猫ちゃん

      時間の流れは早くも感じるし とてもゆったりとも感じる この一年で 猫ちゃんは 90cmも70cmも ジャンプしなくなった 爪研ぎもほぼしない ジャンプの高さは 53.5cmが最大 45cmと30cmで 軽やかさを感じる 毛並みは相変わらず艶々ピカピカつるつるのふわっふわ 食欲もりもりよく食べるしお手洗いもバッチリ たった一年でほぼ走らなくなり 余裕だった90cmの高さに 目もくれない 18歳と19歳でこんなに違うの? ご長寿なのは間違いない でも欲張りだから まだ

      • 人間が大嫌いだ どうして嗤えるのか 違いを見出して その違いを自分だけの物差しで 劣っているとして 平気で人間は人間を嗤う 手術から付きっきりで病院にいた 看護師は数人で部屋の前を通り 嗤っていた 電池の交換をしただけだと 電話口で嗤いを堪えている 無力感に覆われる自分が大嫌い

        • グレーフィンガーとグリーンフィンガー

          サボテンすら枯らす私はグレーフィンガー 枯らしてしまった植物を列挙するのも気が引けるほど グリーンフィンガー目指したい 心に大きな負荷が掛かると 私は鉢植えを買わずに居られない 無性に植物に囲まれたくなる 長い付き合いの現役鉢植えは4鉢 そこから株分けしたものが水栽培も併せて4つ 新しく迎えた鉢が1つ 長い付き合いの水遣りが簡単な鉢に 今年から大きな変化が出た 毎年よく見なければ分からない 細やかな緑の茎に緑の花を咲かせ 春と秋は新芽がピコピコ出て来る ところが

        食べたらねんねん

        • 一年前の猫ちゃん

        • 人間が大嫌いだ どうして嗤えるのか 違いを見出して その違いを自分だけの物差しで 劣っているとして 平気で人間は人間を嗤う 手術から付きっきりで病院にいた 看護師は数人で部屋の前を通り 嗤っていた 電池の交換をしただけだと 電話口で嗤いを堪えている 無力感に覆われる自分が大嫌い

        • グレーフィンガーとグリーンフィンガー

        マガジン

        • 猫ちゃん
          24本
        • 家族
          26本
        • 宝物
          13本
        • 仕事
          3本

        記事

          猫ちゃんの嘔吐 頻度は低い カリカリを喉に詰まらせた時 てんかん発作の時 前者は小さい頃からあって特段心配したことはない 後者は部分発作で内容物は泡と水 小さくゆっくり頭を痙攣させる 増薬は体重と年齢を考えて候補にない 私には変わらず可愛い猫ちゃん 老衰の心構えなど無理だ

          猫ちゃんの嘔吐 頻度は低い カリカリを喉に詰まらせた時 てんかん発作の時 前者は小さい頃からあって特段心配したことはない 後者は部分発作で内容物は泡と水 小さくゆっくり頭を痙攣させる 増薬は体重と年齢を考えて候補にない 私には変わらず可愛い猫ちゃん 老衰の心構えなど無理だ

          通知に姉の住む地域を登録してから どれくらいだろう 何事も無く日々は過ぎ 先日ムーッムーッ「大雨警報です」 慌ててお姉ちゃんに連絡しなきゃ 手が止まった 姉の携帯は電波はないのに充電だけされている 私が手に取った携帯のすぐ横にある 携帯の登録地域から姉の住まいを消せなかった

          通知に姉の住む地域を登録してから どれくらいだろう 何事も無く日々は過ぎ 先日ムーッムーッ「大雨警報です」 慌ててお姉ちゃんに連絡しなきゃ 手が止まった 姉の携帯は電波はないのに充電だけされている 私が手に取った携帯のすぐ横にある 携帯の登録地域から姉の住まいを消せなかった

          堪えられず アマガエルの飼育について調べた うん、諦めよう 偶然の出会いを楽しみにしよう きちんと生息域があって野生で生きられる固有種を 自分の都合で(しかも診られる獣医師少ない)は気が引ける (あくまで私個人の気持ちです) 生き物と常に共に居たい が、やはり偶然に委ねる

          堪えられず アマガエルの飼育について調べた うん、諦めよう 偶然の出会いを楽しみにしよう きちんと生息域があって野生で生きられる固有種を 自分の都合で(しかも診られる獣医師少ない)は気が引ける (あくまで私個人の気持ちです) 生き物と常に共に居たい が、やはり偶然に委ねる

          めちゃくちゃ可愛いパンダの写真を観ながら ふと熊猫(シャオマオ/シュウマオ)と書くはず… 気になり出したら止まらない 家事の目処がついたところで早速検索 合ってる しかもネコ目 ネコ目は系統樹の中で え!?と驚く様な亜科も含む 朝からワクワク 眼福ありがとうございます🐼✨

          めちゃくちゃ可愛いパンダの写真を観ながら ふと熊猫(シャオマオ/シュウマオ)と書くはず… 気になり出したら止まらない 家事の目処がついたところで早速検索 合ってる しかもネコ目 ネコ目は系統樹の中で え!?と驚く様な亜科も含む 朝からワクワク 眼福ありがとうございます🐼✨

          夏なのに 猫ちゃんは毎晩添い寝に来てくれる 猫ちゃんに泣き縋り眠り 早朝真っ暗闇の中 ハッと目が覚め 猫ちゃんの「んぅ」に泣き縋る 猫ちゃんは生後二ヶ月前後から人語を学んでいるし 私の匂いで誰より感情の揺れを捉えて呼び掛けてくれる 私は猫ちゃんの前で以外これから先泣かないと誓う

          夏なのに 猫ちゃんは毎晩添い寝に来てくれる 猫ちゃんに泣き縋り眠り 早朝真っ暗闇の中 ハッと目が覚め 猫ちゃんの「んぅ」に泣き縋る 猫ちゃんは生後二ヶ月前後から人語を学んでいるし 私の匂いで誰より感情の揺れを捉えて呼び掛けてくれる 私は猫ちゃんの前で以外これから先泣かないと誓う

          ぽっかり

          おばあちゃんと 初代猫ちゃんと お父さんと お母さんと 弟と お姉ちゃんの かたちに ぽっかりあいた空洞 その空洞を何かで 埋めようと 思わない 思えない その空洞は 唯一無二で その空洞の中に それぞれ 思い出が 詰まってる 詰まってるのに空洞 相反するものも同じように ぽっかり同時に存在してる それはまるで 方向音痴の頭の中とそっくりで 酷い方向音痴の頭の中は うち 横断歩道 駅 本屋さん 図書館 ケーキ屋さん 珈琲屋さん 郵便局 などなど それぞれが 頭の中に

          空想庭園 描き忘れ 桃の木 山椒の木 紅葉 広大な空想庭園 どこまでも拡がり 地球は吾の空想庭園 東風吹かば にほひをこせよ 梅花 主なしとて 春を忘るな このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに 道真好き過ぎ

          空想庭園 描き忘れ 桃の木 山椒の木 紅葉 広大な空想庭園 どこまでも拡がり 地球は吾の空想庭園 東風吹かば にほひをこせよ 梅花 主なしとて 春を忘るな このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに 道真好き過ぎ

          空想庭園 飛梅と白加賀と思いのまま 沈丁花 クチナシ 桑 枇杷 合歓の木 無花果 伊予柑と八朔と檸檬 キウイもいいな グラウンドカバーは ワイヤープランツ ヒメツルソバ セダム 数種類の苔 ハーブと苺はプラントで育てて 縁側でお抹茶いただくの 配置を悩む 食いしん坊の空想庭園

          空想庭園 飛梅と白加賀と思いのまま 沈丁花 クチナシ 桑 枇杷 合歓の木 無花果 伊予柑と八朔と檸檬 キウイもいいな グラウンドカバーは ワイヤープランツ ヒメツルソバ セダム 数種類の苔 ハーブと苺はプラントで育てて 縁側でお抹茶いただくの 配置を悩む 食いしん坊の空想庭園

          新しい朝がくる ついこの間 姉の誕生日をお祝いしたのに もうどこにも繋がらない携帯が 私の携帯と仲良く並んでいる 次の確実な連絡は 私の誕生日だったはず どこにも繋がらない携帯 家族の誕生日も訪れない いつも通り起き いつも通りの順番で過ごし 眠る 私にだけ新しい朝がくる

          新しい朝がくる ついこの間 姉の誕生日をお祝いしたのに もうどこにも繋がらない携帯が 私の携帯と仲良く並んでいる 次の確実な連絡は 私の誕生日だったはず どこにも繋がらない携帯 家族の誕生日も訪れない いつも通り起き いつも通りの順番で過ごし 眠る 私にだけ新しい朝がくる

          家族の優しい嘘 の 証拠

          少し前に将棋のニュースを見て 思い出した事があります 父は将棋と囲碁が大好きで 段を持っており 足繁く碁会所へ通っていました 姉は飲み込みが早く 父のいい勝負相手になりました 姉がまだ幼稚園の頃です 新聞の将棋欄を見て 姉は毎日練習し とうとう念願の「穴熊囲い」で 父に勝ったこともあるそうです 父と姉と母は新聞を隅から隅まで読んでいました 私?テレビ欄と4コマだけが楽しみでした 私は白黒の囲碁は意味が分からないし 何故升の中でなく交差した十字に置くのか? 将棋は升の

          家族の優しい嘘 の 証拠

          姉と私 歪みと距離 更新されない時間

          姉は二歳上で 活発で賢く聡明だった オーバーオールにTシャツで 団地の駐車場を走り回っていた 将棋好きの父が 将棋の駒になぞらえて 名付けた様に元気いっぱい 私はのんびりしていて 他者と交流がままならず いつも姉の後をついてまわり 金魚のフンと呼ばれていた 姉のする事は何でも真似して どんなに邪険にされても 姉が大好きだった 私の名前は 名付けに困った父が 辞書を引き姉の為に名付けられた おばあちゃんが字数が良くないと 漢字だけ変えてくれた 姉が五歳 私が三歳 七

          姉と私 歪みと距離 更新されない時間

          ふと開いたらnote1周年 確か一年前はTwitterから コピペでアップしたのが始まりでした

          ふと開いたらnote1周年 確か一年前はTwitterから コピペでアップしたのが始まりでした