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【独立して】やめたこと

フリーランスのデザイナーとして独立してから、たくさんやりたいことが見つかった。そしてやりたいことをするために「やめたこと」は6つ。どれも会社員の頃には無意識に、日常的に、惰性でやっていたことだった。

①他人を必要以上に気にすること

そうは見られないかもだけど、人にどう見られてるか気にしがちだったのが、いい意味でどうでもよくなりました。他人はわたしの人生に責任をとってはくれない。

②ひとつのところに留まること

ひとつの会社組織とだけ関係していると、そこの社風を吸収しすぎてしまう。環境に染まりやすい自分だからこそ、入り浸らないよう、「その環境がすべてだと思わない」ように、気をつけています。

③睡眠時間を削ること

健康であること、自分の体調を一定にしておくことは、仕事の中でもプライオリティ高め。わたしだったら、いつも体調悪そうな人とは一緒に仕事したくないから。

④濃いコーヒー・栄養ドリンクを飲むこと

前は寝てなかったから必須だったんだけど、きちんと寝るようになったら、不要になりました。

⑤今対処できないことに悩まない

月曜にならないと返ってこないクライアントからのメールや、運転中にかかってきた着信、自宅に帰ってからでないとできない作業、明日会う人のことを、『今できないのに』悩むのは無駄。そう割り切ると楽になりました。

⑥人に厳しくあること

いつか自分にブーメランとして返ってきそうなので。


やらないことを決めると、やりたいことに時間が割ける。自分に裁量があると細かいところが気にならなくなって、かなり楽になりました。今までいろいろやりたくないのにやってたんだな。

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