![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140486112/rectangle_large_type_2_5ea59d51e974cf370669cefe838ae814.jpeg?width=1200)
かさばるズボンがコンパクトになるたたみ方
クローゼットオーガナイザーで元アパレル店長の柴田敦子です。
前回、ニットのたたみ方をご紹介しました。
本日は、ボトムのたたみ方をご紹介します!
■かさばるズボンがコンパクトになるたたみ方
ボトムスは、かけて収納することが多いかもしれませんが、デニムやコットン素材のズボンは、比較的シワになりにくく、たたんで収納することも可能です。
ズボンをたたむと、おしりの出っ張りの部分が飛び出します。「いびつな形で収納しにくいなぁ」と感じること、ありますよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1715587788649-yoSM0jtLY1.jpg?width=1200)
さらに、ズボンの素材や太さにより、たたんだときに、形や大きさが揃わないところが、収納しにくい原因のひとつですが、出っ張り部分を中へ折り込んでたたむだけで、コンパクトな四角になり、収納がしやすくなりますよ。
たたみ方はこちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715587807463-0taZJC98i2.jpg?width=1200)
1.おしり側が表になるよう、ズボンを半分にたたみます。
2. ズボンのおしりの出っ張り部分を内側に折ります。これがズボンをすっきり収納するたたみ方のポイントです!
3. ズボンの裾からウエストに向けて二つ折りにたたみます。
4. ウエストに向けて、さらに三つ折りにたたんで完成です。
![](https://assets.st-note.com/img/1715587836923-AWLoX20baL.jpg?width=1200)
このたたみ方なら、収納ケースに入れても大きさが揃うため、たくさん入ります。
見やすく、取り出しやすくなり、立てる収納が可能です。
見た目が揃うと嬉しい方はぜひ試してみてくださいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?