#07 職業のウェルネス

こんにちは、ダンです。
 
「働き盛り、子育て真っ只中ののアラサーやアラフォー世代」
「新しい生活習慣をクリエイトしていきたいアラヒィフ世代」
「自分らしく自然体に暮らしていきたい皆さん」に向け、

毎日の食事や次世代の新しい栄養学、
ヨガや東洋の知恵を取り入れた暮らしからのの気づきを基に、

「こころ穏やかに」「体元気に」「暮らしの質を高める」
ウェルネスな情報や日々の出来事をお話していきます。


今日は、身体のウェルネスについて。
大分久しぶりの配信ですがよろしくおねがいします。

前回まで配信をまとめます。
ウェルネスとは身体と心の健康はもちろん、
身体とこころ以外にももっと多くの指標を持ち込んだ考え方で、感情・知性・身体の健康も
まいにちの生活をより良いものにしていく大事なファクターです。ということをお伝えしました。

体が元気でもイライラしてたり、モヤモヤなやんでたりしたら、いずれ身体壊しちゃうから、
ストレスを上手にてなずけましょう。という感情のウェルネス。

頭の中だけでアイデアをかんけつさせるのではなく、しっかりと行動でアウトプットすることが元気に暮らせるコツですよ。とか。たとえば
旅行とかずっとやりたかった習い事とか趣味。
御朱印集めも散歩も、自分らしく生きられてる実感につながる知性のウェルネス。

定期的な健康診断や適切な運動や食事から
病気を未然に防ぎましょうという予防的な考え、身体のウェルネス。

でした。

この間時間がとれたので、
息子のリクエストでもあった伊豆ドライブ
に行ってきたました。
晴れわたる晴天で、水面がすぐ間近の海沿いの穏やかな港町をドライブして、目の前にはドカンと富士山、海の底がスカッとみえるほどの透明度の高い海。海の中には沢山の魚。
魚影の濃い堤防から釣り糸を垂らす、素敵な旅行になりまして、2人の子供も自然の前でおおはしゃぎ。なんといっても妻も日常のバタバタから少し解放されて、癒されている様子をみて、あー来て良かったのかもなと感じました。

この夏も感染症が拡がり情勢的にも
旅行は難しく自宅で過ごそうと思っていたのですが、自分達の責任で三密の回避と感染予防をしっかりとして自分と家族のストレスマネジメントを優先することに決めました。感染拡大に加担するのではないかという後ろめたさもありましたが、旅行、 知性のウェルネスを選択をし、より快適に生活を遅れるよう
リフレッシュできました。


それで今日は、職業のウェルネスです。

人は仕事を通して社会に貢献することで、人生の目的や意義を見出し、充実感を得ることができます。

これは「人生の満足度」にも大きく影響し、その満足度が大きいほど、クオリティー・オブ・ライフが上がり、よりイキイキとしたせいかつ送ることができます。

みなさんは、今どのくらいご自身の仕事に
やりがいを感じ、充実感を味わいながら取り組まれているでしょうか?

もしかすると、毎日の忙しさやノイズにじゃまされ仕事の意義、目的、おもしろさ、やりがいから遠ざかり、ただこなすだけの作業になっているひとが多いのかなと思います。

または、もともと今やっている仕事に興味なんてなかったけど家族もいるし生活のために、やりたくないけど仕方なくやってる。とか、
この仕事自分にあってるかどうかわからないし、そういう事かんがえるの面倒臭いって人もいるかもしれません。

僕も以前はテレビや雑誌やインターネットや
色んなメディアで取り沙汰されるキラキラした流行りの仕事がカッコいいとか、有名大学卒業して大企業でバリバリ働くのがカッコいいとか思っていた時期もありました。そうじゃないと、友達から親から世間から認められてない気がしていたから。
そういう自分には無い、自分以外の外側の何かに依存している時って、今の仕事を卑下したりする事が多かったきがします。

今ある物に気づき、満足する事、役に立たない仕事なんてないと気付いてから、仕事への向き合い方が変わり充実感を感じながら取り組め余計なストレスを抱えず取り組めるようになりました。

自分の好きなことを仕事にだったりとか、仕事に大義をもって社会貢献できることってスゴくすばらしいことです。でも、そういう人ばかりではないの現実かもしれません。

初心に帰りシンプルな動機を思い出したり、
今の仕事を通してこの仕事が誰にどういう役に立てているのか思いを巡らせたり、
人に自分の仕事の良いところを聞いてみたり。

そうすることで、実は結構と社会に貢献し充実感を感じられるかもしれません。

今日は
職業のウェルネス、
人は仕事を通して社会に貢献することで、人生の目的や意義を見出し、充実感を得ることができ、

これは「人生の満足度」にも大きく影響し、その満足度が大きいほど、クオリティー・オブ・ライフが上がり、よりイキイキとしたせいかつ送ることができます。

というお話でした。

最後までお聞きくださりありがとうございました。


背筋のばして姿勢を整えて、
深呼吸。

穏やかでありますように。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?