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【無職207日目】25歳で終わると思ってたのに、案外人生って続くみたい


これだ!という理由はないし、軽々しく口にしてはいけないと思いつつも、
心のどこかでずっとあった「25歳くらいで死ぬかも」という予感。


20歳になったとき、25歳で死ぬならやりたいことやり尽くそう、やりたいことやってやらァ!って思って、旅も沢山したし、京都にふらっと移住したり、専門学校に突然入学してみたり、就職してみたり(この辺りも追々書いていけたらいいな)、想像以上にやりたい放題で生きてきた。



今思えば、自分のどこかで25歳が子どもと大人の境目で、それ以上先を生きている自分を想像できない、ということだったのかもしれない。でも、当たり前な話で笑っちゃうけど、ちゃっかり生きてる。それをやっと納得したからこそ、うわ〜人生なが〜〜〜〜!!!!!!ってなってます。



気づいたら無職になって半年が過ぎて。
今まで止まらずに突き進んできた反動か、一種の燃え尽き症候群のような状態で、これから先、どうやって生きていこうかという不安と、何も決まってないことへの高揚感を抱きながら、白昼夢のような日々を過ごしてます。



正直な話、いまの自分には恥ずかしいほど何もない。こんな私でも信頼してくれて、期待してくれて、「いいね」って言ってくれる人がいて、世界は思ったよりも優しいなと思う。今まで頑張ってきたなと思う日もあれば、全然ダメじゃないかと情けない気持ちになる夜もある。これからどうしていこうかな。でも私ならなんとかなるかという気持ちがある。みんなも同じ。ぜったい大丈夫だよ。

今夜はぐっすり眠れますように

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