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わたしのイメージマップを意識する!セルフブランディング

イメージマップとは?

自分自身をブランディングし
何かを成し得たり掴んで行きたいと思うなら
ビジュアルやあなた自身のイメージを意識することが
重要です!

先日もある方の写真撮影に同行しましたが
単にキレイに映ることだけではなく
そこにその方の目指すイメージが実現できているかどうか?
ポイントです。

なりたいイメージを漠然ではなく
イメージマップに落とし込むことで
・何を着たらいいのか?
・どんな場所で打ち合わせをすればいいのか?
・どのようなものを持つといいのか?
・どのようなSNSにすればいいのか?
などトータルで自分の行動の方向性が決まります!

イメージマップは何を目安にするのか?

イメージマップは今までお客様からのコンサルティング時
毎回私の中でこのマップが浮かびます。
一度習得すればご自身が今後どのようになっていきたいか
変わってもすぐに自分のイメージを作ることができます。

ポイントは
マーケティング視点と
イメージに対しての知識です。

「マーケティング視点とは?」
自分がなりたいイメージを客観的に見る視点
例えば同じ講師でも企業様向けに行いたいのか?
それとも個人様向けに行いたいのか?

それによりこちらのお写真のイメージマップでいうと
「どのあたりのイメージをお客様は期待されるか?」という視点

企業様向けならこの図の右上
そうです。縦軸なら上、横軸なら右方向
その中でもお付き合いする企業様や
お伝えする内容でより右寄りなの上よりなのかが
想定できますよね。

そしてそれを服であれば「色・カタチ・素材」に落とし込みます。
色はタテ軸
カタチ・素材はヨコ軸です。

色のタテ軸でいうなら例えばジャケットの色は黒?紺?ベージュ?グレー?
等の場合より、タテ軸で上に行くのならば黒、濃いめの紺

カタチ・素材のヨコ軸でいうならば
ジャケットの形はテーラー、襟のラインは曲線より直線
素材は堅いもの・・・と具体的に選択できるのです。

わかりやすいマップじゃないですか?

でもタテ軸・ヨコ軸の具体的なアイテムがわからない💦

もちろん知識は必要になります。そしてその時に相談する相手
基本知識は広くいるけど深くはいりません。
専門家ではないから

広い知識とはどういうものかというと
<色について>
・色とは?その心理効果
・カラートーンとは?その心理効果
・パーソナルカラーとは?その効果
<カタチについて>
・カタチがもたらす心理効果
・骨格診断
・顔型診断
・自身とのギャップを埋めるアイテムの選び方
・服のデザインと心理効果と目の錯覚
・アクセサリーのデザインと心理効果と目の錯覚
<素材について>
・素材の違いによる効果
<コーディネートのポイント>
・目の錯覚と効果


この広く浅い知識は講座でも学べます。
そして今回の「マイブランディングブック」作成では
皆さんのお傍について
弊社の「イメージ戦略コンサルタント」が
具体的なアドバイスをしながら
イメージマップから
あなたのリアルクローズを雑誌からお選びするのにも
サポートしますので大丈夫です。

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