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ファッションが変わればビジネスが変わる!

先日タクシーに乗っていると液晶画面に
男性の手元が映り時計の革バンドを磨いているシーン
その後
「ファッションが変わればビジネスが変わる!」という
フレーズが映りだされました。


今やだれも気づいている印象の効果

「見た目が9割」という新書が出されて
中身志向の日本男児にとってセンセーショナルな投石でしたが
今や、男女関わらず
「見た目の印象」の重要性は気づかれてますよね。

それも「見た目の印象」は
服だけでなく
表情や所作、話し方、話す言葉など
人が人から感じること全て

でも相変わらずそれを自分で自分なりに身につけて
いらっしゃる方は少ないです。

「自分で身につけられないのはなぜでしょうか?」

それはファッションやセンスほど
環境で身につくところが多いからです。
例えば小さな頃から洋服に囲まれたり
多く触れることが多ければ服の種類も知れますし
親の興味が高ければ親が子供の服を選んでいる時期もありますからね。

その時期にほぼ色々習得していることも多いです。
「お箸の持ち方みたいなもの」です。

その時教えられたことがずっともし違いが判らなければ
変わりません。

私は特に困ったことがなかったり
人に迷惑をかけることでもないなら
とにかく「見た目を気にしましょう」とは
全く思ってません。

ただ

「もしビジネス力を上げたいなら・・・」
それはゴールを叶える為には要るのでは?という
ところです。

「もしビジネス力を上げたいのなら・・・」

ゴールを叶えるスピードを速めるのが
私がお伝えしているセルフブランディングの1つ
「イメージ戦略」です。

そのことでビジネスマン向けの企業研修も数多くしてきました。
銀行マンなら銀行マンらしい
保険営業マンなら保険営業マンらしい
高級車の営業マンなら高級営業マンらしい
眼鏡専門店の店長ならその店長らしい
歯科スタッフなら歯科スタッフらしい
士業さんならその士業さんの種類らしい

その業種、その職種、その会社、その支店
そして個人ならではです。

そのゴールに則って
イメージを創る方法を自分で身につけると
一生身につくスキルになります。

そして確実にその仕事らしさが印象として身につくと
ビジネスが向上していくのです。

何故なら第一印象で既に一つのハードルをクリアでき
次の段階からの話のステージへ上がっていけるからです。

具体的に必要なイメージを考える方法

先ずは自分のなりたい姿のゴール設定からです。
それはその仕事、その会社、その役職なりのキーワードに注目です。

例えば銀行マン
銀行マンに求めるイメージが何ですか?

「信頼」「安心」「真面目」「正義」・・・等々

でもその銀行マンが地方の信用金庫さんの担当者でしたら
いかがでしょうか?

既存の銀行マンのイメージにプラス「親しみやすさ」「温かさ」
等が加わりませんか?

ゴールのイメージをすり合わせます。
そこで伝わるイメージを決められましたね。

でも人はそれぞれ顔も背格好も違うからどうしたらいいのだろうか

そうです。人は顔の形も姿もぞれぞれ違います。
丸い顔の人もいれば四角の人も
身体が大きい方も小さい方も・・・

そのような中で「自分ってどうなの?」て思うことがポイント

自分の個性を知ることです。

その時に活かされるのが
様々な自己診断方法
弊社にも様々なな診断方法はありますが

今はパーソナルカラーに始まり
骨格診断、顔型診断など様々な診断方法が
協会などとして出来ましたが

診断というより「個性」に注目すればいいのです。

要は「自分を知ること」です。
自分を知るには「客観的な目」を持つことが
実が一番大事で
もし服に関して専門家をつけたとしても
自分のなかにノウハウが蓄積されなければ
日々のビジネスシーンではどうされますか?

「個性」を知ったら次にすること

もし自分の個性に気づいたら
次は演出するための手立てを知ることです。

例えば皆さん、素敵なお写真をSNSに上げようと思ったら
アプリをお使いにならないですか?
私も良く使います。

「なぜそれを使うのでしょうか?」
それはアプリを使った写真のほうが印象が良いからです。
使わない場合と使った場合の差異がわかるから
使うのですよね。

他の「見た目の印象」も同じです。

差異がわかればそれを埋めるアプリのような
「見た目を良くするアイテム」を使えばいいのです。

例えば「眼鏡を変える」「髪型変える」
「スカートからパンツにかえる」「スーツの色や柄を変える」等々

それにはそのアプリに匹敵する
変えられるものを知らないと無理ですよね?

一瞬だけ変わっても継続しなければ
ビジネスゴールは近づきません。


そこで次の段階が「魅せる為の情報収集」です。
オシャレな人はオシャレのアンテナを日々立て、情報収集しているのです。

私も服を購入しなくても
ぶらぶら色々なものを見て歩きますし
雑誌やSNS、目に触れるもので情報を収集しています。
今でしたらスマホの中だけでもかなりですよね。

そうです!
必要な情報収集が個性を知ったら次に行うことです。

次は色々PDCAを回します!

PDCAを繰り返すことでゴールへ

情報を収集したら試してみることです。
そのトライが次に周りの方の反応を得られます。

例えば髪が長い女性がある日突然髪をベリーショートにしてきたら
会う人ごとに何か言われませんか?

そうよほど関心がない人以外は
人と人が感じる印象が違うと反応しちゃうのです。

それが「生の意見」
そこを振り返りまた試す

そのことを重ねることで自分に相応しいイメージが固まってきます。

このPDCAを自分で回すことが「習得する」に繋がるのです。
一度習得すれば自分のイメージ戦略は
仕事の内容が変わろうが役職が変わろうが自分の魅せ方を
考える術を知っているので安心ですよね。

自分を活かしビジネスのゴールを近づける
その方法を身につけませんか?
 
セミナー、研修はもとよりですが
弊社ではその資格を取得できる
「イメージ戦略コンサルタント養成講座」もございます。
https://empowerment-branding.jp/training/

企業に働く方も
起業して自分のビジネスをしている方も
経営者も
士業の方も
自分自身のイメージ戦略で
ビジネスを加速させませんか?

あなたのブランド価値を視覚化して
セルフブランディングしていきましょう!