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自信を持つために必要なことは場数ではない!


こんばんは!
ゆりえです。



今日はインストラクターの
「自信が持てない」 というお悩みについて書いてみます!



すでに「自信ある!」という方には
お役に立てないかもしれませんので


ここで閉じていただいでもOKです!


こんなご相談をいただきました。

自分のヨガ時間を作って練習しているし
他の先生のクラスも受けに行って 
アジャストやインストラクションを聞いて
どんな風に伝えているかもみている。
なのにレッスンをするとイマイチ伝わっていないというか…。
自分のクラスが一人一人に合ったものになっているのか・・・
自信がもてないんです。



う~ん!本当にこれは悩むやつ。
自信つけるには練習しかないし
レッスンで場数踏むしかない・・・・

そう思ってました。


でも
いくらレッスンを重ねても

こんなに練習したのに何が足りないの?


って思うことが多かったのも事実です。


以前の職場はマニュアルだったから
持っているマニュアルの数が増えれば増えるほど


プログラムを遂行した感覚はあるし
達成感もあるけど

「伝わった感覚はあった?」と聞かれると

あまりない・・・というか生徒さんが自己流で
ポーズをみて真似ているだけの感覚がありました。


そりゃそうなんですよね。


ティーチャートレーニングやワークショップでは

ヨガ哲学やアーサナのことなどメインは「インプット」だから


自分の思いを伝える
自分の感じたことを言葉にする
など「アウトプット」する講座はほぼありません。



ヨガインストラクターがスキルアップしたいと思った時


ワークシップ&養成講座 などを受けますよね。

でも結局これもインプットなのです。




本当に必要なことはインプットではなくて
アウトプットなの。


では何のためにインプットするのか?


それは「生徒さんにより良いヨガを届けるため」

つまり
インプットの目的は
生徒さんに届けるアウトプットのためのもの。


だけどアウトプットの練習が足りていない。
または効率的なアウトプットの方法がわからない。



だから


新しいことを学んだり
ヨガの練習をするだけでは
自信がつかないのは当たり前なのです。



学んだことへのアウトプットの仕方はもちろん 



伝え方は伝える順序や構成で
「わかりやすい」と思ってもらえるか「わかりにくい」と思われるかが
変わってきます。



一人一人に合わせて
「どう伝えるか」ついては noteで解説しています!



またタイトルが変わったのですが!

「ヨガを教えるのが楽しくなる!人を惹きつけるインストラクション講座」


まずは
自分の思いや感じたことを言葉にしてみましょう!



そこに
他人が合っているとか間違っているとかの価値を決めることはできません。



だからまずは
アウトプットの練習をしてみましょう!


方法は
ブログに書く
ノートに書く
人に話す



なんでも良いと思います!



そして

伝えた後に
聞いてくれたり
読んでくれた人に



「聞いてみてどんなことを感じたか?」
「わかりにくいところはあったか?」

など

具体的なフィードバックがもらえるように 
質問を用意しておくのもお勧めします!




インストラクターの方により良い記事を書きたいです!!いただいたサポートはより良い記事を書く書籍代、情報代にさせていただきます!!