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スワディアーヤ(ヨガ哲学を学ぼう)

皆さん、こんにちは。
今日はスワディアーヤ(読誦)です。ヨーガスートラの中のアシュタンガ八支則の中にある、二ヤマの一つ。やると良い行為に含まれています。
スワディアーヤは、勉強、学習という意味があります。
元々ヨガの聖典を何度も繰り返して読んで学び、聖典から得た知識を日常生活やマットの上で実践するという意味がありました。
聖典を読んで学ぶことで、自分の本質を知ることができます。そして自分の中のアートマン(個人の中にある絶対的な真実、魂の根源)に気づくことができます。

私たちは、今体を借りて人生を歩んでいます。
この体も心も本当の自分ではありません。
ということです。
全て皆同じ魂を持っている。あなたも私も一緒。


難しくなってきましたね。
私もまだまだ学び中です。RYTを取得した時でも、「ん?」となりながら聞いていたし、医療の資格の勉強で少しおサボりしていたため、
今も正直「ん?どういう意味だっけ?」となっています。
RYTのテキストや、ヨーガスートラだったりいろんな本を引っ張り出しています。





それ以外にも、自分自身の心が落ち着く喜ぶための本を読むことも含まれます。
また、ご自身の仕事や勉強で学んだことを活かして、自己成長につなげることも、
このスワディアーヤになります。


ぜひ、一緒にスワディアーヤを実践しましょう!
素敵な週末をお過ごしください。
shanti.




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