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2016年9月の自分を振り返る

2016年9月に書いたブログをふと読み返してみました。
その内容は解剖学のワークショップに参加したというもので…


私自身、「ヨガって楽しい!!気持ちいい!!」ということをまず体感してもらいたいと思っています!
その次に怪我なく体を動かしてもらえるよう言葉や触れることでポーズへ導くことを心がけています!
そのためにも解剖学は大切だなと感じます!
基本的な動かし方に加え、体は連動していて広く見てあげないといけないよ!っということをいつも考えさせられます。

体を知るって本当に面白くて!

でも、奥が深すぎて知り尽くすことはできないようにも思います…。
それでも本だけじゃなく実際に話を聞いて体感することで私自身も学びを深めることができました!

自分の体に問いかける!
筋肉や骨、内臓…君たちは「凝ってる??」「このポーズしんどくない?」
問いかけてもその返答をごまかしたり、スルーしたりしちゃう時もあるかもしれません…でもそこを素直に受けいれられたらもっとポーズが楽になる!
また、「どんな風に動かせば力が入りやすいか、動かしやすいか」を体感できたら自然と体がそこへ向かいたくなる!
と思うんです。

そこへクラスを受けに来てくださる皆様をご案内できるよう日々努めていきたいと思います!!

4年以上たったけれど、ヨガインストラクターを始めた頃の思いをほぼかわることなく今も持ち続けている…これからも忘れずにいようと感じた出来事でした。

いつでもどこでも無理のない心地の良いヨガを楽しんでもらえるように…!

ヨガのポーズ(アーサナ)は日常生活にはない動きも多いですが、私はアーサナが日々の生活の質をあげることにつながってほしいと思っています!

体側や鼠蹊部を伸ばすアーサナで、体がスッキリしたら、いつもの家事も軽やかにこなしていけるかもしれない。
バランス系のアーサナで、片足立ちやつま先立ち、集中する練習をしていれば下半身が安定し思わぬ転倒や怪我を減らせるかもしれない。
私はバランス系や胸を開くアーサナをしたあとは、気持ちが前向きになったり、背中を押されるように決断力が増すことが多いです!

「ヨガって楽しい!!気持ちいい!!」ということをまず体感してもらいたいという初心とともに
誰かと比べることもなく、インストラクターの真似をするわけでもなく、自分のちょうどいいを見つける時間。その中で起きる変化、成長とじっくり向き合うことを楽しめるようなヨガを伝えたいと思います。
それが、腰痛や肩こり、冷え性の改善、気になる部分の引き締め、ストレス緩和などそれぞれの理想の状態へとつながっていくはずだから!

ソーシャルディスタンスがマナーの今、
体に触れるアジャストがなくても、ご自身で整えて、深められるような言葉のガイドができるよう精進してまいります!

自己紹介と内容がかぶっているところもありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!


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