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安全保障は軍事、処理水は汚染水

処理水を“汚染水”と発言 「オイシックス」会長が訂正
2/16(金) 日テレNEWS NNN
食品宅配サービス「Oisix(オイシックス)」を運営するオイシックス・ラ・大地の藤田和芳会長が、X上で福島第一原発の処理水を「汚染水」と発言したことについて訂正しました。

藤田会長は翌日には投稿を削除し、「『汚染水』という表現は風評被害を拡大する恐れがありますので、『処理水』に訂正いたします」と再び投稿していました。

以上ニュース


私は思うのですが、
「安全保障」という言葉、聞くといつも政府の思惑、騙しを感じます。
安全を保障するというと聞こえはいいですが、要は軍事力を持つということです。

銃で「ピースメーカー=平和を構築する」というのがありますが、銃は人殺しの道具であり、悪人を殺すことで平和を作るという意味が込められているわけです。
確かにイスラム国のような野蛮な組織があったりしたら、警察や国家は何とか立ち向かわねばならないわけですが、

しかし、日本に原爆を落としたアメリカは武器=兵器は第二次大戦を終わらせた平和なことだったと言っているわけです。
中国人韓国人などは分かっていないと思いますが、これに関しては問題は攻撃ではなく「核」なのです。
核はどの国がどの国に対しても使ってはならないもの、それくらい酷い、人類が人類に使ってはならない、ということなのです。増してや罪のない小市民に対しては。

さて、マフィアなどは国が何とかしなければ法治国家は築けない。
国としても防衛力は必要。

それは分かります。私は無防備でいなさい、などと言いません。

しかし「安全保障」というのは国民を騙す言い方であり、単なる軍事力です。
そして軍事力と称するものの中には単に防衛力などではなく、商売目的の武器の売り買いもあるというわけです。
そのようなやり取りも含め、国民の目をごまかすために安全保障という言葉を使っているということに、
いつも疑問を感じざるを得ないというわけです。

そして放射能汚染を処理した水ですが、
まっさらになるわけではありません。依然、汚染されていることには変わりないのです。

その辺は放射能というものの危険性を国が子供らに教えるべきですが

ここからが大事です。
統一教会などが、教科書に口出しし、自分たちに都合のいいように書き換えるという事案がずっとあったそうです。
そして原発などの危険性を盛り込まないということが為され、
そして教諭なども、文部省からそれに触れないようにと指示されていたのでしょう。

その結果、この30年で原子力、放射能汚染の危険性を知らない子供らが量産されたというわけなのです。

彼らは安倍時代に自民工作員が「原発は必要」と言うと、まんまとそれに引っ掛かりました。
そして一部の子らは未だに、それを信じているというわけなのです。
彼らはこの30年の間に学童だった子らであり、知識がない状態でそのように教えられたので、信じるようになってしまったわけです。
欧米人や自民議員らのように。

本来日本人は広島長崎の子らのように原爆の被害を勉強し、その危険性を世界に広めなければならない立場です。
しかし日本政府は核拡散防止条約に賛成していない立場です。
議員が原発で儲けるために。
(アメリカに媚びをうるために)

そして幻想の安全性を訴えるために「処理水」=安全という幻想を植え付けようとしているというわけなのです。


ココナラ
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