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好きなクリスマスソング、嫌いなクリスマスソング

「ワムの名曲『ラスト・クリスマス』を嫌う夫婦、この世から抹消すべく著作権を買うことを思いつき資金調達へ

世界中でクリスマス定番曲として愛されるワム!の『ラスト・クリスマス』。この名曲を世界から抹消すべくスウェーデン在住の夫妻が資金調達に乗り出した。

妻のハンナさんは13年前、バイト先のカフェでこの曲を何度も聞いたことから、曲に対する憎しみが沸々と湧き出てきたようだ。そこで夫妻は『ラスト・クリスマス』が二度と流れないよう楽曲著作権を購入して、マスターテープを封印することを思いついた。

同楽曲の権利は英ワーナー・チャペル・ミュージックが所有しており、その価値は推定1500万から2500万ドル(約20億円~33億円)ほど。著作権購入が実現した暁には、マスターテープはフィンランドの核廃棄物施設に「少なくとも200万年安置」されるようだ。

すでに327名の有志から6.2万ドル(約820万円)集めており、この世から『ラスト・クリスマス』が消える日が来るかもしれない。」
https://www.indy100.com/viral/couple-wham-last-christmas-fundraiser

以上ニュース


大笑いですが、私は賛成。
この歌、「去年のクリスマスに女に振られたから、今年は別の女とつきあうわ」というクソソング。

以下怒る人もいるでしょうが怒らないでね(ニッコリ)。

ちなみに私はこの歌以外にも
マライヤキャリーの「恋人たちの・・・」も嫌い。マライヤはデビュー当時はブルースシンガーのようで好きだったのですが、だんだん俗物に成り下がり、バカバカしく思えて来て、ドラマで使われたか何か知らないが、軽薄なこの歌が流れるのが嫌い。

そして山下達郎のあれも。
毎年毎年、奴はどれほど稼いだのか? もういいだろう。
ファンには申しわけないが、私は日本でヒットしている歌手のほとんどが嫌いで、自分でなぜ好きではないか分析すると彼らの「声」にあるようです。
ファンには申し訳ないので誰誰とは言いませんが。
山下さんに関しては別に人が嫌いなわけではありません。「お前どれだけ儲けたんだ」という思いと、相変わらず変な歌を好む日本人の感性にも、あの声にもうんざりなのです。

そして
竹内まりあ、・・・別に彼女が嫌いなわけではないが、「夫婦で荒稼ぎするな」というわけです。
日本のマスコミや業者たちはもっと他の歌をかけなさい。

松任谷由美のも。

ハンナさん、この連中の歌も200万年凍結させてもいいですよ。




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