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20190402_SNSの活用2019_ヨガトーク

ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます→Podcast or YouTube or Spotify

【今回のトーク内容】

2人のプロフィール

【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。

【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。


ごま:こんにちは

きなこ:こんにちは

ごま:ヨガ講師二人の気ままにトークをしていくヨガトーク。私「ごま」と

きなこ:「きなこ」で。

ごま:お送りしていきます。この番組はヨガに関するあれこれを私達の目線でお話ししていきます。第一火曜日、第三火曜日の月2回配信しています。地に足のついたリアルな気持ちを大切に、打ち合わせなしのぶっつけ本番トークをそのままにお届けしています。では、今回ですが、前回リクエストいただいた集客に続いて、「SNS 2019」です。

きなこ:はい

ごま:はい。去年も、 SNS についてお話をしたんですよね。

きなこ:そうでしたね。

ごま:はい、また2019年、変わっていったのかなというのも含めてお話ししていこうと思います。はい。じゃあ、SNSなんですけど去年からなんか変わりましたかね、きなこさん?Twitter、Facebook、Instagram。

きなこ:自分が配信するっていう意味ですか?

ごま:あ、そっか。発信と・・・「情報の発信」と「情報を収集」するっていう二通り SNS ありますよねー。


使う目的は「発信」と「収集」

きなこ:なんかー、あの、私が収集する方で感じているのはInstagramとかすごい動画が多くなったなっていうのはすごい感じてて、なんかあのヨガでもその練習の最中、海外の先生が多いんですけど動画で見せてくれている方とか多いですね。あとヨガと違うんですけど最近その例えば今日、中目黒でご飯食べるって言った時に結構インスタで探す人が多くて、最近私も試しに使ってみると結構便利。中目黒グルメで調べるとこう色々出てきて、食べログとかじゃなくて、もうそっちで探すみたいなことをしていて、すごいなんかちょっと、そういう意味でインスタの使い方っていうのが私の中でちょっとバージョンアップしてるんですけど(笑)皆さん、たぶんもっと活用されてる方いらっしゃると思うんですけど(笑)!

ごま:良いですねー笑、バージョンアップしていて!そう、2通り、SNSは使い方がありますよね。で、一番、このヨガトークの SNSでフォロワーさんが多いInstagramでアンケート取りました。インスタの使い道は、情報発信と情報収集のどちらがメインですかっていうことをお聞きしたら、96人の方が既読してるので大体96人とカウントしといて、発信は47%、情報収集として使ってるのは53%。

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きなこ:半々なんですねー。

ごま:大体半々ですね。そして、Twitter使ってますかっていう質問に対して87人の方回答で、「はい」という方が13%。

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きなこ:少なーい!

ごま:「いいえ」、87%。そして Facebook は結構使ってますか?っていう質問に対して86名の方が「はい」は37%、「いいえ」63%。で、インスタのフォロワーを増やしたいですか?っていう質問に対して86名様の回答で、「はい」って方が88%、「いいえ」は12%

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きなこ:なるほどー。

ごま:でした。なので、なんでしょうね。あの、まぁ、インスタで質問したということもありますけど、Facebook・Twitter は結構、フォロワーさんは使用度は低いのかなっていう感じですね。

きなこ:そうですね。

ごま:ですね。SNSでTwitter、Facebook、Instagram の3つに絞るとしたら、今使ってる頻度が高い順はどれですか?きなこさん。


使用頻度が高いのはInstagram

きなこ:あー、でも、インスタが一番見るかもしれないです。見るって言ったら、インスタ見ますね。

ごま:Twitter、Facebookは?

きなこ:Facebookは次に見て、Twitterはほとんど見ないです。

ごま:そうなんですねー、そっか。

きなこ:どうですか、ごまさんは?

ごま:私は・・・きなこさんは、全部情報収集の方?

きなこ:そうですー。

ごま:ですよね、集客されてないっておっしゃってたから。私は、そうですね、Instagramが多くなったかもしれないです。で、ついでFacebook、Twitterが同率ぐらいだと思います。

きなこ:なるほどー、それは、ごまさんはどうしてですか?

ごま:それは、情報収集も情報発信も同じぐらい使ってる・・・じゃないか。同じような頻度なんですけど、やっぱりInstagramが私のターゲットに合ってるのかもしれないです。と、自分が見る側、収集する側としても見やすいです。からかな?で、なんか Facebook は自分が見たい情報しか見なくてもいいように設定ができるので、後はそのグループ内のやり取りだとか、あとはそうですね、なんか逃したくない情報とか、がFacebook だけでしかオープンしていない公開非公開のグループとかあると思うので、それがあるからかなーって感じですね。

きなこ:たしかに。なるほど、そういうのはあるかもしれないですね。

ごま:で、今、3つしか取り上げなかったですけど、最近・・・最近という、かあの後集客に使われるツールとしては 「LINE @」も出てきたりとかもしてますね。あのビジネスで使うっていうことですね。

きなこ:はい。


Twitter・Instagram・Facebookの特徴

ごま:よく、そのちょっと前のデータになりますけど、総務省が出してる「平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」っていう資料があるんですけど、それによると、だいたいなんですけども SNS のユーザー層年代だとか言うのがちょっと絞り込まれるんですが、Twitter は、10代から30代の若者層が中心です。Instagramは、10代20代の若者層。でも、ちょっと情報古いので、30代40代も来てるのかなと思いますけどね。LINE は、メール代わりになってるので幅広い層が使っていて 、Facebook は20代以上の利用者で、実名で登録してるので、高年層の利用率も高くて、10代は利用が少ないそうです、今の段階では。ということですね。で、なんとなく、SNS の特徴として Twitter は「拡散力」がすごく高いですね。あのリツイートだとかもしやすいですし、いいね!とかもそうですけど。なので、すごい回覧板みたいな役割があるかなと思います。Instagramは、画像がメインだと思うんですけど、「雑誌」みたいな感じなんですよね、自分の好きなもの興味があることを購入して、写真を見ながら、「あ、いいなー」みたいな感じで思う感じ。で、Instagramの場合はかつ検索できる。自分の見たいものを。というような用途があると思います。で、LINE もしくはLINE@に関してはチラシみたいな、個対個のトークもできたりとかするので、チラシの役割、広報・・・広報じゃないか、チラシっていうことでいいかな。Facebookは、何ですかね、クラスの通信みたいな、学級通信みたいな感じなのかなとも思うんですよね。閉鎖的なところがあるから。ですねー。ていう感じが私はしてます。まあネットでもそんな感じに書かれてたりとかもしますけれどね。で、やっぱりこのようなヨガトークもそのTwitter、Facebook は最初からやってたんですけれどInstagramをやり始めたら、ちょっとリスナーの方が増えたのかなって感じがあります。

きなこ:そうなんですねー。

ごま:そうなんです!なのでヨガのインストラクターっていうことに絞るとInstagramが一番なのかなと思います。ヨガを探してる人っていうことじゃなくてですね。

きなこ:そうですね。

ごま:はい。っていうことなのかなと思います。で、各 SNSを使うとしてもホームページはやはり大事だと思います。どこで予約を取るのか、どこで連絡を取るのかっていうツールになるのでね、大事だと思います。Instagram はビジネスアカウントとかも使ってたりしますか?きなこさんは?

きなこ:ありましたね、Instagramもビジネスアカウント。何が違うんでしたっけ?

ごま:ビジネスアカウントだとあのメールをすぐ送れるボタンがあったりだとか、あとはその順路、自分のスタジオだとか、そこまでの順路が表示できたりだとか、しますね。

きなこ:デメリットはありませんでしたっけ?

ごま:デメリット・・・

きなこ:特にない?

ごま:でも、申請とかは必要だったような気がしますけどね。でも、ビジネスアカウントに切り替えるっていうことを・・・

きなこ:ありましたね、たしか!

ごま:そうですね、で、最近なんですけど、ビジネスアカウントの画面がちょっと変わったんですよね。

きなこ:なるほど。

ごま:フォロワー数によるのかもしれないんですけど、このヨガトークのトップ画面は、あ、変わってないのかな?自分で見てるからかな?自分で見てるからかもしれない。ちょっと、自己紹介文のプロフィールの文字が少なくなったなあと思ったんですよね。違うかもしれない。あ、やっぱ小さくなってますね。「続きを読む」っていう感じに。押さないと見れなくなってますね。なので、プロフィールの画面は続きを読まなくても、読めるように文字を小さくしました。というか文章を短くしました。

きなこ:なるほど!

ごま:そう、どのSNSにおいてもプロフィール欄て大事なんですよね。結局自己紹介になるので、どこで何をしているのか、何をしている人なのかということが一発でわかることが必要だと思います。つまり一言で言うと、「何をしてる人ですか」ってことですね。


プロフィール欄は重要

きなこ:そうですね。

ごま:同じこと言いましたよ!(笑)なので、もしもビジネスとしてSNS を使うんであれば、そのプロフィール欄もそうですし、発信したいことに絞ることが必要だと思います。ブランディングっていうところにも関わってくると思うんですけれども、面白い企画をしてた人がいるんですね。Twitterでわたしたち、ヨガトークでもフォローしてる人なんですけど、あなたのプロフィール欄、ツイッターを見て、フィードバックしますよ、みたいな。

きなこ:診断してくれるってことですか?

ごま:そうです。もっとこうした方がいいだとか、意味ないよみたいなのとかフィードバックしますよっていう企画をされてる方がいたんですね。そしたら、ちょっと下ネタになっちゃう・・・下ネタの言葉が出てきちゃいますけど、「童貞を叱る小悪魔、〇〇ちゃん」みたいな感じの名前の人がいたんですね。そしたら、「私も診断してくださいって」その人が投げてて、フィードバックに対しては「別に童貞叱ってない。なんか、ただの可愛い子っていうだけだね」みたいな感じで送ってて。確かに!みたいな。

きなこ:はっきりと言ってくださるんですね!

ごま:そうなんです!ビシバシ、コメントが欲しい方だけやってくださいってちゃんと絞ってましたけど。

きなこ:そのインスタグラマーも面白いですね!

ごま:そう、あ、これはTwitterですけどね、

きなこ:あ、Twitter!

ごま:Twitterって、結構やり取りをしやすいのでね、コメントの。

きなこ:あ、Twitterですかー。

ごま:Twitter でのやり取りの話なんですけど。

きなこ:私もそれ見たことあるかもしれないです!そのTwitter。

ごま:で、つまり何を言いたいかと言うと、プロフィール欄も発信している内容も、統一感が必要ですよね。

きなこ:なるほどー。

ごま:はい。結構やりがちなんですけど、「イントラクターですよ、どこどこで開催してますよ」って言うので、でも配信してる内容は、子供の内容だとか、ランチの内容のだとか。

きなこ:猫の話だとか!

ごま:そう、もちろんね、それって、あの人物が・・・何ですかね、その人柄を知りたいっていう人は、いいねって押してくれると思うんですけど、ただ授業を受けたいっていう人が「いいね!」って押すかどうかは、この人何してんだろ?よくわかんないヘルシーなもの食べてんだなーって終わっちゃう。ということですね。

きなこ:はいー。いますね、私も最近よくそれ思ってました。なんかのちょっと違う習い事をしたくて、それで先生を検索してたんですけど、そのことを知りたいのに、なんか「最近どこどこ旅行行きました」とか。もやっと。

ごま:もやもやと。そう、なぜ、フォローするか、なぜその人を追いたいかっていったら、やっぱり自分にメリットがないとダメなんですよね。


フォローやいいね!にはメリットが必要

きなこ:なるほど!

ごま:絶対そうじゃないとフォローしないじゃないですか。フォローしないというか、たまに見ればいいやと思ったりだとか、いいねって押さなくてもね、お付き合いで押すことはあると思いますけど。と思うんですね。なのでやっぱり、配信に関しては有益な情報をやる必要があるのかなと思います。集客だけとかじゃなくてね。なんでその伝えたいことを配信し続ける、かつ、そのターゲットに対して有益な情報、そしてその合間に自分の集客の話をちょこちょこ入れるとか、そういうことが必要なのかなと思います。何か思うところありました?

きなこ:はい。私でも、そのいろんなの店とかが、そういうふうに発信してる中で、なんかその有益な情報とかその告知ばっかりだと、そのフォロワーさんが離れていっちゃうので、途中でそうでない話もちょこちょこ入れた方がいいから入れてる、みたいな話を聞いたことがあって。なんかその、そういうことをあえて書いてらっしゃる方も、中にはそれを戦略的にそういうことをされてる方もいるのかなっていう風にちょっと思ったりするんですけど、いかがでしょうか。

ごま:そうだと思います!そうじゃないと集まらないからじゃないかなと。でも、もっと純粋な気持ちで言ったら、やっぱり手に届かない、その、来れない人も、幸せになって欲しいっていう意味で、情報発信してるって言う方もいらっしゃるかもしれないですけどね!

きなこ:なるほどね、確かに。

ごま:やっぱりネットの何が良いかって言ったら、誰にでも知れる可能性があるということがありますからね。ただ来てくれる人だけが、ファンっていうわけでもなく、その遠いところからもファンっていうのは作れたりもしますからね。

きなこ:その有益な、告知だけではなくて、その有益な情報を発信し続けるっていうことはかなりその努力も必要ですし、文章を書く能力であったりとか、常に情報収集をしているって言う事で、ちょっとランチを写真で出すとかとは、また全然違う労力が必要ですよね。

ごま:そうですね。たまにだったらいいと思うんですよね。私もたまにありますけど、自分がその集客したいエリアの新しいお店に行きましたとか、そういう目的だったらいいと思うんですよね。

きなこ:良いですね。相互リンクじゃないけど、協力し合うみたいな。

ごま:そう、ちゃんと相手側のリンクも貼ってあげるとか、名前をちゃんと告知してあげるとか。そういうことだったらいいと思うんですけどね。

きなこ:それも割合によりますよね、情報の中の。

ごま:そうですね。で結局フォロワーが実際、集客に繋がってるかっていうこともなかなか分かりにくいですしね。

きなこ:はい、そうですね。


気をつけて!勧誘

ごま:とは思います。で、そのInstagramでもう一つ質問とったんですよ。「SNS で悪質な勧誘を受けたことはありますか」っていうこと。そしたら回答が85名様で「はい」が42%、「いいえ」が52%でした。はい。

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きなこ:悪質な勧誘・・・時々ありますよね。投稿したら、「あなたの夢を応援したいです」みたいなコメントとか。

ごま:コメント欄にね。

きなこ:そういうことですか?

ごま:とか、DM で「こういう商品を販売してます」とか、例えば「集客の講座やってます」とか。

きなこ:あー!ありますね、ありますね。DMかコメント欄できますよね。

ごま:そうですね、ホームページを持つと、電話とかも来たりしますよね、勧誘の電話。メールとか。

きなこ:きます、きます!「ホームページをもっと宣伝しますよ」みたいなのが、結構多いですね。

ごま:そうですねー、ちょっとだけ、私の話をしますが、私は悪質な・・・悪質っていう言い方は自分にとって「悪質」ですけど、勧誘を受け、そして契約をしてしまいました(笑)。自分ですごい後悔しちゃいましたけど。

きなこ:何系ですか?

ごま:集客系です。まずは電話来て、「こういうことをやってる会社なんですけど、よかったら集客に役立つと思うんで話だけでも聞きませんか」みたいな。「僕、行きますんで」みたいな感じで。で、一応旦那さんにも報告して、「ちょっと話し聞いてくるわ」みたいな感じで行って、話を1時間ぐらい、ファミレスじゃないですけど、そういうところで話しして。もうやっぱり営業さんなのでトークンがうまいんですよ。「じゃあ、奥さん(←私のことですね)」「奥さんは、何人ぐらいヨガで幸せにしたいんですか?じゃあ、月に何人ぐらい来たとしましょう、そうしたら奥さんの収入はこれぐらいになりますよ」とか。「で、それが1年続くとこうで、1年経ったら集客もっと増えてるはずじゃないですか」みたいな話をするわけですよ。夢はどんな膨らんで、私もう、「そうですねー!」みたいな。ワクワクワクワク♪みたいなことをやって、判子まで押してしまい。

きなこ:そこで?すごいですね!その人の営業力が。

ごま:もう、なんていうんですかね。「じゃあ、奥さん!奥さんが自由に使えるお金っていくらですか」みたいな。「んー、お小遣いなので、2万円くらいですかね」「じゃあ、月々2万円で大丈夫ですよ!」みたいな。で、結局いくらだと思いますか?

きなこ:え!いくらですか???

ごま:・・・100万円!

きなこ:えー!!

ごま:もう、本当に、今は笑い話にできますけど、100万円のローンを組んじゃったんですよ。

きなこ:すごいですねー。

ごま:で、ハンコ押して、その営業の人と別れる時も、「じゃあ、奥さん頑張りましょうね!」「はい!頑張ります!」みたいな感じで。私、本当にバカなんですけど。で、帰り道。旦那さんが帰ってくるまでの間、少しずつ血の気が引いていって、やばいと思って、「やばい、どうしよう契約しちゃった。あ、100万円だ。。。」みたいな感じになって。で、旦那さんに話して、ちょっとだけ怒られました。「一流企業だって100万円なんて契約しないから!」みたいな、個人で何を契約してんだって。

きなこ:すごいですね(笑)大物ですね(笑)

ごま:私、すごい、広告宣伝費かかっています!で、結局、クーリングオフができない会社らしく。わかんないですよ、「うちはできませんから」みたいなことを言うんですよ。かつ、後日に電話あったときに、「集客できますよ、みたいな確約するようなことは言いませんでしたよね?」みたいな、確認の電話が来たんですよね。そしたら、「15人、集客できますよ」って言われたんですよ。だから、「言われましたよ」って言ったら、「じゃあ、別途担当者から電話します」って言われて。その営業の人から電話かかってきて、「奥さん、どうしたんですか?何かあったんですか?(ヘラヘラ)」みたいな感じで言われて。「全然納得してません」みたいな感じで言ったんですけど、結局だめでね。ま、いいですけど。

きなこ:えー、でも、もしかしたら、消費者センターとかに相談したらあれだったかもしれないですけどねー。

ごま:ね、っていう。反面教師にして下さい。皆さんに愚痴っちゃいました。

きなこ:いやいやいや、ありますよね。

ごま:あります、あります。そういうのも、あります。

きなこ:で、実際に増えなかったって言うことですか?

ごま:あー、いや、増えたと思いますよ!

きなこ:増えた!?

ごま:増えたんですけ、やっぱり管理をちゃんとしていかないと、メンテナンスをしていかないと、ちょっと「増え続ける」というのは難しいかなと思います。

きなこ:なるほどー。Instagramで私も集客しようとしていた時に、ちょっといま、サイトをあれしてるんですけど、フォロワー数をお金を払って増やす・・・リツイート数・・・いや、リツイートじゃないですね。なんか増やすっていうサイトがありますよね。結構、飲食関係の方、お店やってる方がそれで最初すごい増やして、いろんな所に自分のが表示されるようになると、フォロワー数が上がって、あのフォロワー数が多いことで、いろんな人がまた来てくれるみたいなことで、やった方がいいですよって言われて、三日間の無料体験があるんでやってみたことあります。

ごま:で、どうでした?効果ありました?

きなこ:フォロワー数はすごい増えました。増えたんですけど、それが集客につながったかって言うと私は実感はしなかったですね。私のInstagramの出し方ももうちょっと工夫すれば、上がったかもしれないんですけど。フォロワー数を、ただ単純に増やすっていうサイトとか、ビジネスはなんかいろいろあるのかな、というふうに思いますね。

ごま:なんかあの、フォロワー数を増やすって、InstagramもTwitter もどれでもそうなんですけど、結構、信頼度も高く見えちゃいますよね。


SNSで仕事を増やす・繋がりを増やす

きなこ:企業さんからイベントの話をもらったときに、何人か候補がいたらしいんですけど、フォロワー数何人ですかって聞かれて、私、ちょっと少なかったんで、「ごめんなさい」っていう感じだったんですけど。

ごま:そう、やっぱり「フォロワー数=集客力」的なところはありますもんね。

きなこ:そう思われちゃいますよね。

ごま:そう、で、ちょっと聞いてみたんですよ。気になって。「インスタで仕事の依頼来たことありますか」って。そしたら43人の方が回答して下さったんですけど、「はい」が22%。「いいえ」が78%でした。少数派ですけど、「ある」って事ですね。そのフォロワーを増やしたいってことに関しては、有益な情報を出すってことだったり、その活用できるものを、無料で活用できるものもあるんだったら、全然いいですしね。

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きなこ:そうですね。そのホームページとかをいろんな所にリンクを張るっていうのも、本当に大事ですよね。私、一度老人ホームにいってヨガをするっていうのを、いきなり電話とメールが来てご紹介いただいたことがあって。それはジモティー。ジモティーに私が乗せていたんですけれど、ジモティーを見て、企業さんからご連絡いただいて、それが仕事につながったっていうことがありますので、何かこう、ちょっとしたところにも載せるの大事なのかなというふうに思いますね。

ごま:そうですね。SNS以外で!はい、わかります。

きなこ:ホームページをね。

ごま:そうですね。ジモティー、エキテン、ほかに何でしたっけ・・・ストアカとか。そういう系。

きなこ:エキテン、営業すごいですけどね(笑)

ごま:わかります!「無料で掲載できる=情報を漏洩しますよ」ってことですからね。難しいところです。で、単発のイベントでレッスンをやるっていう方とかも多分いらっしゃると思うんですけれど、イベントでやる場合も、成功させることは大前提だとして、成功させたとしても、次につながることもしたほうがいいと思うんですよね。例えば、自分の名前を売るっていうことは、したほうがいいと思うので、例えば、「私、Instagramやっているのでフォローしてください」だとか、「いろんなところに出張のヨガもしていますので気軽にいらしてください」っていうような声をかけたりだとか、小さいチラシや名刺だとかを配るっていうことをやるというのも、一つ、大事なことなのかなと思います。

きなこ:そうですね。そう思います。

ごま:その人脈を広げる、という感じでですね。やっぱり、一番集客の効果的なのは、口コミだったりだとか対面で声をかけた時だと思うんですよね。「こういうイベントをやるので、是非来てください」っていうことを生徒さんに声かけたりだとか、そういうことが一番だと思います。

きなこ:はい。

ごま:私の中では。

きなこ:そうですね。そう思います。

ごま:あと SNSなんですけれども、いろんなやり方はありますけれど、自分の発信する中でどれが影響が、反響が多いのか。そしてその中で、何のキーワードがヒットするのか。とかっていうのはいろいろあると思うんですけど、しっかりと時間をもって集客したい、そういう方法で集客したいっていうのであれば勉強する必要があると思います。そして、その勉強する分の労力が効果として現れるかっていうこともまた変わってくるので、自分の家族だとか自分のライフスタイルで無理のない範囲で。皆さん、フリーランスだったら時間が有限に感じちゃうんですけど、無理しない程度に頑張る必要があるのかなと思います。

きなこ:はい。

ごま:あと、一つだけ。Instagramのビジネスアカウントにすると、結構、色々と、どういう人が見てるかとかどれぐらいタグ付けされたかとか、目に映った数はどれぐらいかっていうことを見れたりするんですよね。なんで、それも分析に繋がると思います。ぜひ活用してみてください。Twitter もそうですけどね。何かありますか、きなこさん?

きなこ:はい!大丈夫です。結構盛り沢山に話したんじゃないかなと。まだ話せることもありますけど、今日このぐらいで良いんじゃないでしょうか。

ごま:はい、ありがとうございます。今回話した内容はnoteというサイトで無料でテキストでも読むことができます。Twitter、Facebook、Instagramやってますので気軽にフォローしてください。質問やこんなことを取り上げてほしい などというご意見も、お気軽にメッセージください。ヨガのクラスのシークエンスをまとめることができる「My Yoga Note」というのも販売中です。気になる方は、BOOHSというサイトでご購入できますので見てみてください。それでは次回は4月16日の配信になります。お楽しみに。それでは今日も良い一日をお過ごしください。

二人:ナマステ~

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