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20180522_ヨガゴシップ_ヨガトーク

ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます→Podcast or YouTube

【今回のトーク内容】

2人のプロフィール

【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。

【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。


ごま:こんにちは。

きなこ:こんにちは。

ごま:ヨガ講師2人が気ままにトークをしていくヨガトーク。私ごまと。

きなこ:きなこで。

ごま:お送りしていきます。この番組は、ヨガインストラクターをしている私たちがヨガに関するあれこれを、私たち目線でお話していきます。リアルな気持ちを大切に、打合せなしのぶっつけ本番トークをお送りしていきます。では早速。今回のテーマは「ヨガゴシップ」です。

きなこ:(笑)

ごま:ちょっと区切るところがわかんない。

きなこ:そうですね。

ごま:「ヨガゴシップ」

きなこ:「ヨガゴシップ」

ごま:「ヨガゴシップ」続けた方がいいですね。です!で、喋っていきたいことは、結構ヨガの事が悪くとりだたされているニュース。

きなこ:そうですね~。


話題になった○ャバクラヨガ

ごま:そう、4月下旬に政治家の方が、平日の日中に公用車でヨガのスタジオに通っているっていうニュースが話題になったと思います。知らない人がいるかもしれないんですけど、会社の車を使って行ってるっていう事が、最初よくないんじゃないか。個人的な理由じゃないか。っていうことで、ニュースに取り上げられたんですけれども、そこから段々とそのスタジオに対しての取材が入ってなのかな?色々違法なんじゃないか、とかこんなスタジオなんだ、こんなサービスが!みたいな感じに報道されてしまって、で、スタジオのオーナーの方は、ブログでそれに対しての意見を言っていたりとか。ていうことが話題になっていたと思います。これ、ごまは、ヨガのマイナスなニュースだからあまり目にしたくないなーと思って、あんまり見ていなかったんですけれども、この話をしようかって話をしてから、ちょっとだけね、予習をしたんですが、きなこさん、どう思いました?

きなこ:私もね、これニュースで見ただけだったら「ふーん、くだらない」って思って、そんなに「どんなスタジオだろう」って見なかったと思うんですけど。まず、男性の友達から「こんなニュースが出てたよ」みたいな感じで「こんなヨガスタジオがあるんだね」って来たんですよ。やっぱ男の人がこのニュースに興味を持つみたいで「あ、そんなヨガスタジオが本当にあるの?」みたいな。で、そのあと、夜バーで飲んでいた時も、そこに来てた男のお客さんが「あのヨガスタジオのHPみたけど、ヨガの先生ってそんなことあるの?」みたいな事を言われて。
ごま:聞かれちゃうんだ。

きなこ:聞かれて。で、女性からは聞かれたことがないんですけど、男性は興味津々なニュースだったみたいですね~。(笑)でもなんか、ちょっとヨガのインストラクターのイメージって、私たち全然違うんですけど、すごい奔放・自由・フリーダムなイメージがあるので、ちょっとセクシーな意味でとる男性の方とかもいますよね?

ごま:いますね。

きなこ:いますよね!

ごま:いますいます。

きなこ:ちょっとあぁいう格好をしているので、勘違いされる方もいますよね。

ごま:ちょっと肌が見えるウエアの方とかが多いから。

きなこ:全然そんなことないのに(笑)まったくもう!って思いますけど。

ごま:そうですね~。

きなこ:はい。

ごま:そういえば私も前に「ヌードヨガ」。裸でのヨガがニュースに1回なった時期があるんですけど、4~5年前かな。それは日本では違法だからできないけど、海外でやってるよっていうので話題になったんですけど、その時に私も来ましたね。男の子からLINEが。

きなこ:きました?

ごま:「これ(ヌードヨガ)やってるの?」みたいな。「こんなのやれんの?」みたいな。

きなこ:へー(笑)

ごま:男の人好きなんだな、そういうの。

きなこ:ねぇー。

ごま:なるほどー。そこから、私たちもちょっとだけ、調べてみたんですけども。

きなこ:HPを見てみたりとかしてね。

ごま:そう。で、きなこさんが、ちょっとだけ違和感を覚えたところが。

きなこ:インストラクター紹介のプロフィールになぜスリーサイズを書くんだろうっていうのが、、、とても謎ですね(笑)

ごま:そういうところは、私初めてみました。

きなこ:必要なんですかね?

ごま:、、、いやー、必要ないと思いますけどね~。

きなこ:ね。女性同士だったら、スリーサイズって全然興味ないし、特にヨガをやるうえでスリーサイズって関係ないですよね?

ごま:うーん、関係ないと思います、、、スリーサイズが書いてあるのって、その芸能人。

きなこ:はい。

ごま:とか、アイドルとか。あと何かあるかなー?

きなこ:モデルさん?

ごま:モデルさんとかですよね。あ、あと、あれかな。キャバクラにも書いてあるかな。

きなこ:キャバクラ(笑)たしかに。

ごま:キャバクラか、なんていうんですかね、男性が通うようなそういうお店系? 

きなこ:はい。たしかに。

ごま:女性を選ぶ基準の。

2人:!!女性を選ぶ基準!!!

ごま:書いてあるの!?

きなこ:あの、ウエストが書いてあるのは、ま、もしかしたら、ダイエットしたい女性にはいいかも知れないですけど、バストとヒップはいらないですよね。完全に(笑)やっぱりおかしいですね。おかしくはないんですけど。(笑)

ごま:書いてあるのには違和感を覚えますね。なるほどねー。でもまぁ、色々そのスタジオのオーナーによって、ヨガのそのスタジオならではの風潮を出すんだろうから。いろんな考え方があってはいいと思いますけど、どうしてもモテちゃう方っていますよね?

きなこ:生徒さんから?いますね。

ごま:そう。それは、男女問わずの子もいるし、男の人がやたらと多い!ていうヨガのクラス。

きなこ:ありますねー。

ごま:ありますよね。虜にしちゃう。その子が意図的にやったわけではなく、モテる要素をもってるからなんですけど。

きなこ:さっきニュースで見てたんですけど、LINE交換・食事・交際は事実(笑)

ごま:事実!?


生徒さんとLINE交換はする?

きなこ:までも、生徒さんと付き合う人いますよね。

ごま:ごくたまに。

きなこ:結婚したりとかも。たまーにありますよね。

ごま:うん。縁ですからね。

きなこ:でも、LINE交換・食事しますか?生徒さんと。

ごま:私します。

きなこ:あ、そうですか?

ごま:私は平気なタイプで。結構先生と生徒さんという立場よりも、人と人との繋がりとして生徒さんとのコミュニケーションを取りたいから。なんだろう、変な下心を感じなかったら全然、男性の方でも交換します。友達みたいな感じで。

きなこ:私も予約とかのためにはしますけど、やっぱり二人で食事とかっていうのは、しないですね。

ごま:ありますね、1回。

きなこ:あります?男性と。

ごま:ありますあります。あ、1回じゃないかな。過去にもあるか。でも、結婚してからは1回あるかも。最近で。でもそれは、私が夜遅いクラスでいつも来てくれてる生徒さんが、たまたま帰りが一緒になって「オウ!」みたいな道端で。「せっかくだからご飯食べていこうよ、お腹空いちゃった」って言われて。でその日は、旦那さんが遅く帰ってくる日で、私の都合的には大丈夫だったんですよ。で、変な雰囲気もないし、結婚していることを知ってたから、じゃあ1回行きますか。みたいなかんじて。そんな感じで行って、普通にヨガの話「ヨガの考え方って、僕はこうだと思うんだけど、どう思う?」みたいな、そんな話しかしてなかったから、全然健全な感じ。でしたよ。

きなこ:へー。

ごま:でした。たぶん、あちらも何も思っていないと思います。

きなこ:でも誘われることは、私もありました。「飲みに行きましょうよ」みたいな。

ごま:そういうとき、きなこさんはどうなんですか?

きなこ:私はいかないです。男性と二人では。あの、そのスタジオをやめた後は、そのスタジオの会員さんと二人で行くことはありますけど、自分の生徒さんでいるうちは、お食事はいかないですね。

ごま:セオリー?

きなこ:セオリー!

ごま:何か思う所があるんですか?

きなこ:生徒さんきっとみんな、ヨガの先生って好きだったら、食事したいって思ったりするかもだけど、なんかひいきになっちゃうじゃないですか。

ごま:あー、他の生徒さんと。

きなこ:そうそうそう。あと、男性は勘違いさせてはいけないなっていう。(笑)

ごま:そうですね。食事がデートへのステップですもんね。

きなこ:そうですそうです。

ごま:たしかに、それはあるかもしれない。

きなこ:しかも、結婚してるからいいじゃないですか。結婚してないし、ので、逆に。

ごま:下手に仲良くしちゃだめなんですよね。そっかそっか。

きなこ:そうなんです。結婚してたりとか、パートナーとかいるんだったら、逆に安心、安全というか。独身女性なので(笑)

ごま:なるほど、そうですねー。たしかに、今通っている生徒さんと食事しちゃうと、差は出ちゃうなとは思うんですよね。

きなこ:逆に、私が何か習い事をしていて、男性の先生と2人でお食事したら、ちょっと期待しちゃいます。

ごま:あー!そうかも。

きなこ:しません?

ごま:そうかもしれないですね。私、独身で、生徒で先生とご飯に行ったら、そうですね。

きなこ:人それぞれ違うと思いますけどね。

ごま:大人の付き合い方ができる生徒さんであれば、って感じですよね。

きなこ:そうですね。別にそこで、人間関係の幅を狭める必要はないと思うんですけどね。

ごま:ねー。ある程度、そういう敷居を持っていることはいいことですよね。

きなこ:キャバクラ!

ごま:キャバクラって呼ばれるのも何となく分かる気がするんですよね。ヨガの女性のインストラクターが。

きなこ:そうですか。

ごま:なんだろう、こう、ちやほやされる感覚?なのかな、そういう方はいると思います。

きなこ:はい。

ごま:何かのクレームかな。に書いてあって、全然私のスタジオとは関係ないですけど、その、その「先生のひいきする」みたいな事が書いてあって。そのお土産を先生にあげるって言ってあげた生徒さん対しては、すごい声かけるのに、何もプレゼントをしない生徒さんに関しては、何も声をかけてくれない。差別じゃないかっていうような、クレームをネット上で見たことがあって。へーって思って。何かそこはね微妙なんですけどね。なんか生徒さんが欲しいってあげたいっていう気持ちも大切にしたいし、かといって私たちもくれって言ってるわけじゃないから、どうかなと思いますけどねー。

きなこ:難しいですよね。

ごま:で、キャバクラと逆で。メンズの方もありましたよね。似たようなの。


暗闇ヨガ、ビールヨガ、ヤギヨガ、、、って

きなこ:さっき言ってたのですか?暗闇ヨガ。

ごま:暗闇ヨガ。そのスタジオは暗闇でイケメンの男性が、インストラクター。全員インストラクターであると。全員イケメンの。

きなこ:芸能人。

ごま:芸能人いうところが、過去にあったんですよね。

きなこ:不思議ですね。行きたいですか?

ごま:わかんないなー。いくらだろう?

きなこ:普通に3000円でしたよ。

ごま:普通の値段なんだ。(笑)

きなこ:はい。

ごま:へー。わかんない。何を目的で行くのかな?

きなこ:そうですねー。マッチョな男性を見たいとか?

ごま:あー、なるほど。なんか私のそのヨガスタジオ行く基準は、こうを学びたいとか、自分がリセットしたいとかだから技術を重視しちゃってる。

きなこ:そうですよね。

ごま:ので、申し訳ないけど、その芸能人がやってるって言うことを売り出してるんだったら技術はどうなのかなって疑問を持っちゃうので、行かないかなー。

きなこ:そうですね。私も。もっとでもあの、軽い感じの目的ですよね。異性とのふれあいみたいな。

ごま:女性限定ってことですか?

きなこ:どうなんですかね。どちらにしろ、ヨガのインストラクターって、やっぱインストラクターにつくじゃないですか、生徒さんて。だから、そういう面で、人気商売なところもありますし、確かにその人気を獲得するために、ヨガの充実ではなくて、それで生徒さんとの仲を良くすることで、生徒を獲得しようということが起こってもしょうがないかもしれないですよね。

ごま:そうですね。

きなこ:それにあの、海外の男性のヨガのインストラクターとかもよく女性問題とかで。

ごま:そうですね、セクハラとかね、ありましたね。

きなこ:ありましたね。

ごま:どうしても距離が近いんですよね。生徒とね。男性の暗闇ヨガは暗闇フィットネスとイケメンインストラクターを組み合わせたっていうコンセプトで、やられたようですね。

きなこ:なるほど。

ごま:なるほど。でも考えとしてはビジネスの考え方としては面白いですよね。

きなこ:だからそのビジネスて色々ヨガと何かをくっつけようっていうのはありますよね。

ごま:ありますね。

きなこ:あの、最近ビールヨガ。なぜ?ビールを飲みながらヨガをするんですか?

ごま:ありましたね、ビールヨガ。(笑)わからないなー。

きなこ:なんで酔っぱらってヨガをするんでしょうね。

ごま:うーん、、、不思議。ヨガを好きな人は、私の意見としてはヘルシーな感じじゃないですか。オーガニックの食品と、食品が売ってるヨガスタジオとかだったら全然納得できるんですけどね。

きなこ:なんかドイツが発祥らしいですけどね。

ごま:でも海外のこと好きなのかな。

きなこ:やぎヨガっていうのもありますよね。

ごま:やぎと一緒にやるやつですよね?

きなこ:そうです。

ごま:知ってるー!

きなこ:(笑)

ごま:癒されるとかって書いてあります?

きなこ:書いてありますね。ヤギヨガ。

ごま:あと、ペットとやる、ペットヨガ。

きなこ:あーそうですね。それはまぁ、ありますね。それはまあよくあの映像とかも撮ってたりするんですけど、、、ヤギヨガ。。。ヨガじゃなくていいじゃないですかね。

ごま:うん、、、ねぇ?でも、そんなことを言い出したら、結構、ペットと赤ちゃんを同類にするつもりはないです。だけど、親子ヨガとか、キッズヨガとか色々ヨガがあるじゃないですか。なんか、その境目がわかんなくなってきちゃいます。

きなこ:なるほど。キッズヨガも確かにそうですね。

ごま:親子ヨガとかだと、どうしてもお子さんが泣いてしまって、ヨガに途中から参加できないいとか。お子さんのことが気になって自分が集中できないとかっていう話が、よく聞くからわざわざ子供を連れてヨガをやるって言う必要性はないんじゃないかって思う人もいるっていう。

きなこ:でもそれは子供を置いてこれないから、親子ヨガだと子供がいる前提なので、子供が騒いでもいいっていう環境で、安心してできるっていうのは、まあいいかなとおもいますよね。

ごま:そうですよね。そういうの求めてる人はいると思いますね。なるほど。なんかやっぱり集客。

きなこ:はい。

ごま:を目標としてやってるって事ですよね。

きなこ:そうですね。ビジネスですね。

ごま: ビジネス。

きなこ:マーケティングですね。

ごま:何だろう。でもどういうこと教えてたか、両方ともね、なんか本当にいい。なんて言うんですかね、技術を持ってるのかもしれないけど、そしたらもったいないなと思って。

きなこ:そうですね。確かに。

ごま:でもある程度、インストラクターに代金を払わないと、スタジオの運営ができないというのもあるだろうけど、なんかそういうので売り出して行くと、やっぱりこうは長生きしない。

きなこ:そうですよね。私もそう思いますけどね。お客さんが、ずっとついてこないんじゃないかな。なんかのマッサージも提供してたって書いてありますね

ごま:ありましたね。個室で。

きなこ:個室強調しなくても。(笑)


個室ヨガ ≠ プライベートレッスン

ごま:でも個室というかプライベートレッスンでいう枠組みもあるじゃないですか。個室ヨガって書かれると、プライベートレッスンのことかな、とも思っちゃいますね。

きなこ:そうですね。

ごま:その内容はわかんないけど、二人で結構マンツーマンでやるヨガの良さが、急にいやらしいものに変わってしまって。何なんでしょうね。

きなこ:困りますよね。

ごま:困ります。そういう勘違いをして来られる方が出てきそうでやだ。(笑)

きなこ:やですよね、怖い。

ごま:怖い。
きなこ:そのマッサージも、もしかして身体が固い方に対して、ヨガのポーズだけでは、足りないから、マッサージで柔らかくするっていうことなのかもしれませんけどね。

ごま:そんなこと言ったら、私たちやってましたよね、ストレッチ。個別の。

きなこ:あ、個別ストレッチやってましたね。

ごま:マッサージではないけど、そう。個別のストレッチもやってたから。

きなこ:個室でそういうセッションをすることは特に問題はないんですけど、なんかねやらしく書かれちゃうと、困りますよね。

ごま:そうなんかこうネットとか、そのなんですか雑誌?週刊雑誌とかに書かれてる内容も、何かを悪く悪く加工とかっていう傾向が見られる。

きなこ:そうですよね。

ごま:そうなんか面白おかしく芸能人の方とかの発言でもなんか「ないことも書かれたりとかする」とか言うから、私たち一般人には分かり得ないことですけど、それもあるんじゃないかなと思ってちょっとね。同情もしちゃいます。

きなこ:そうですね。

ごま:なんかヨガに通うこと自体はすごい健康的なことだけどね、あのこうやって私的なことで使っちゃったからっていうことで、色んな所に飛び火して。大変でしたね。でもそうやって言われないように気をつけないといけないな。思われたくもないしそう。

きなこ:ですね。

ごま:ちょっとそういう風に思われるような要素。つけこまれるような要素がちょっと垣間見えたから、いいネタ。格好のネタだって取り上げられちゃったんですかね。

きなこ:そうでしょうね、きっと。

ごま:だって普通のスタジオこんなに取り上げられない。

きなこ:確かに。スリーサイズが書いてあったりするからですかね。

ごま:ね。芸能人のがいたりとか。なんか大変そうですね。

きなこ:そうですよね。でもやっぱり生徒さんとの距離とか、難しいですよね。

ごま:そうですね。とくに異性?

きなこ:異性。

ごま:逆に男性のインストラクターはそこまで。女性が多いのが当たり前だからっていうのはあるのかもしれないけれどね。

きなこ:前のスタジオでもありましたよね。ちょっとストーカーっぽくなっちゃう男の人とか。

ごま:ありましたよね。結構女性だけで回してる事とかも多かったから、「一緒に帰ろう」とか。

きなこ:そうですね。そういえばあの見学に何回も来る変な人とか居ましたね。

ごま:いました。変な格好で体験に来る人とか。

きなこ:居ましたね。いましたね。

ごま:そう普通の格好でいいって行ってるのに、ハーフパンツでって言ってるのにみたいな。そういうのはやっぱりさすがにお断りしますね。女性が、ちょっと肌を多めに露出してるって言う所に行きたいという男性が、現にいるんですよね。

きなこ:そうですね。

ごま:健全な場所なのに。そういうところは、そういうところで済ませてってほしい。


ヨガウエアに物申したい!

きなこ:確かに。それにしても、私、ヨガウエアあんなに胸元空いてる必要ないと思うんですけど。

ごま:あー、そうですよね。

きなこ:なんであんなに空いてるんでしょうね、ヨガウエア全部。

ごま:なんでですかね。たしかに!

きなこ:鎖骨あたりまであっていいと思うんですよね。

ごま:そうそう首回り狭めでってことですよね。

きなこ:でも、全部胸元の割れ目が見えるな感じになってるじゃないですか。

ごま:むしろ割って、網目にしているデザインとかありますよね。

きなこ:ありますね。割とヨガウエア自体もセクシーさを売り出してたりもするじゃないですか。

ごま:たしかに。

きなこ:そうですよね

ごま:背中が出てたりとか、わき腹が出てたりとか。

きなこ:別に背中閉まってあってもヨガする上で何も困らない。

ごま:困らない。ピタッとしてる分にはいいんですよね。動きやすさが生まれるということは。たしかに、そんなに出さなくていいですね。

きなこ:はい。あの胸元ちょっと反対です。私は。

ごま:(笑)首詰まってる方がね、安心して。女性も使えますよね。

きなこ:はい、そうですね。

ごま:特に胸元が大きい方だとね、どうしても見えちゃうから、かわいそうに思います。

きなこ:気になっちゃいますよね。

ごま:気になっちゃいます。男性もそういうつもりがなくても、目が行っちゃういう人もいますしね。そっか、ウエアもそういうデザインが人気なのかな?

きなこ:そうだと思います。なんかちょっと、現代のヨガのイメージで、しなやかな体になるで、なんかあの、ガリガリの細い体でもなく、ムキムキでもなく、こうやわらかな筋肉がついて、自然体のでもちょっと女性として魅力的な身体になるっていうのも、一つイメージとしてあるんじゃないでしょうか。

ごま:あるかもしれない。なるほど、女性がなりたい体になったら、こういうウエアが着れるよっ的な。

きなこ:はい。

ごま:はぁ~、深い。深いビジネス戦略が見えてきましたね。そうですね、なんかもウエアも露出が少ないけれど、ピタッとしてるものがもっと生まれたら嬉しいな。

きなこ:そうですね。

ごま:露出が少ないものってダボっとしてるものが結構多いくないですか?

きなこ:多い多い多い。

ごま:そう。だからなんか、そういうのお願いします!(笑)

きなこ:お願いします。

ごま:ヨガが取り上げられるのは、嬉しいことなんですけど、悪い事で取り上げられるのは、悲しいですね。では、こんな感じにしましょうか。今回話した内容は、テキストでも読むことができます。テキスト補足の文章だったり、あと二人のコメントも載せています。無料で読むことができるんですけれども、下の方に行くと投げ銭してくださいというコメントだったり、応援お願いしますというコメントも載せています。もし続けて欲しいなという考えがお持ちの方いらっしゃったら、是非あの投げ銭だったりあと、応援をお願いします。ちょっとね、今ね、きなこさんねあの咳が出る時期なので。

きなこ:すいません。

ごま:気になる内容があったら是非購読してください。Twitter・Facebook もやってますいつもんや、こんなことを取り上げてほしいというご意見なども、あの DM だったりとか、メッセージで頂いても構いません。では今日も良い一日をお過ごしください。

2人:ナマステ~。

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トークを終えて

ごま:前に知り合いのインストラクターが、ちょっと露出多めのウエアでレッスンをしていました。その方のレッスンは、他のクラスよりも男性率が高かったのですが、インストラクターの心持ちとしては、「何がきっかけでもいいから、ヨガをしてくれる人が増えるならそれでいい」と、体を見にきている方もいると分かった上で、ヨガを広めることに一生懸命な方もいました。人の考えはそれぞれ。私の理解しているヨガのヤマ・ニヤマに沿った考えをもって、広めていきたいと思います。

きなこ: 一口に「ヨガ」といっても、体のことだけを求めれば、ストレッチや筋トレと同じになるし、そのスタジオの目的によって、業種自体が変わってくるなと思います。サービス業なのか、教育なのかなどなど。一般的にはサービス業なんでしょうかねー?分類する必要はないけれど、私は業種一覧を見たときに、教育のところに目が行くので、そういう認識なのかな(笑

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