20190806_理学療法士について1(ゲスト:J)
ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます→Podcast or YouTube or Spotify
【今回のトーク内容】
2人のプロフィール
【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。
【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。
2人:こんにちは。
ごま:ヨガ講師が気ままにトークをしていく「ヨガトーク」、私ごまが、今日はきなこさんがお休みで、ごま一人で進行していくんですが、ゲストをお呼びしてます!この番組は、ヨガインストラクターをしている私たちの気ままなトークを、第1火曜日・第3火曜日の月に2回配信しています。地に足のついた、リアルな気持ちを大切に打ち合わせなしのぶっつけ本番トークをお届けしています。1つ告知があります。My Yoga Noteを販売してますけれども、これ実は最近メルカリでも販売し始めました!気になる方は、ぜひ検索してみてください。では早速、今回のトークテーマは「理学療法士さんについて」です。職業ですね!
(ぱちぱちぱち〜)
ごま:ということで今日は、ゲストをお呼びしてます。あだ名で、Jさんです!
理学療法士のJさんがゲスト!
J:Jです。よろしくお願いします。
ごま:よろしくお願いします。理学療法士をされてどのぐらいですか?
J:今年で8年になります。7年終わって、8年目になります。まだまだ精進しています。
ごま:普段の業務としては、どんなことされてるんですか?言える範囲で。
J:業務は、病院勤務で、主に急性期の。病気や怪我を発症されて間もない方を対象に、理学療法。いわるリハビリをやらせていただいております。
ごま:病気や怪我をされている方をメインという事は、普通の健康な方がいらっしゃるのは少ないという事ですか?
J:そう言った方は、ご入院で急性期を過ごされて、お怪我やご病気が寛解されて、在宅に戻られて、外来でフォローする場合もあるので、在宅生活されながらリハビリを担当することも今はあります。
ごま:じゃあ、その方は外来で来た時にリハビリやって、1時間とかやって、また帰る、みたいな。
J:はい。主にほとんど病院の患者さんなんですけど。外来の方は割合は少ないですね。
ごま:そうですよね、治療されてそのままみたいな。最初からそういう業務だったんですか?
J:そうですね。理学療法士になり始めて、主に整形外科疾患。骨折とかの整形外科疾患か、いわゆる脳卒中、くも膜下出血とか脳出血・脳梗塞の脳外科疾患の、最初一年目なりたての時、両方見てたんですけどでそこからは脳外科の方に興味を持って、今もずっと脳外科一本でやってます。
ごま:じゃあ、どっちらかって言ったら、怪我っていうよりも、脳の支障があった方、、、
J:そういうですね。外来だと、整形のかたもたまにいらっしゃるんですけど、ほとんどが脳外科疾患。
ごま:じゃあ、それ系に詳しいって事ですね?
J:いや、まぁ、やらせては頂いていますけど。詳しいかは、、、経験は割と。笑
ごま:そうなんですね。ちなみに、インスタでアンケートをとりました。ヨガのインストラクターの方がメインにフォローして頂いているんですけど。ヨガインストラクターのみんなは、「理学療法士の仕事って興味ある?」っていう質問に対して、「はい」が64%。「いいえ」が36%。
J:へー。
ごま:「実際に、理学療法士ってどんな仕事をしているか知ってる?」質問に対しては、「はい」が53%。「いいえ」が47%。
J:半分ぐらい
ごま:半分ぐらいなんですね。ぶっちゃけ私ごまも理学療法士さんって聞いて、体のこと詳しいんだなーっていうイメージはあるんですけど、どんな仕事されてるんですかね?
理学療法士って何をしているの?
J:そうですね。病気を発症された方、骨折とかでお怪我をされた方で、必ずその症状で、お体の機能が低下して、日常生活動作に支障が出る。例えば、足を怪我されたりとか、脳卒中で麻痺が出て、歩きづらくなっちゃうかっていう方に対して、その落ちた機能をリハビリテーションで、機能を再構築して、新たに日常生活動作の獲得を目指して、在宅に復帰ですとか、社会復帰を目指すっていうところまでが、リハビリの流れで。
ごま:ちなみに、患者さんにもそういう話し方なんですか?
J:あんまり変わらないとは思いますけども。患者さんて、やっぱ最初、病院来たくて来てるわけではなくて、メンタルが落ちてるかとか、社会背景も様々なんで、やっぱり最初は信頼関係を築くっていうところが、大事かなと思うんで。やっぱり丁重に。信頼関係が築けたら、逆に砕けた方が、やりやすい方もいらっしゃると思いますけど。あんまり変わっていないと思うんですけど。おかしい?笑
ごま:おかしくはないですけど。笑 感じたのは、やっぱり難しい言葉が多い。
J:あーなるほど。すみません。
ごま:全然いいんですよ!
J:多分、理学療法士は専門用語を使いたがる人、割と多い気がします。僕の職場を見てると。
ごま:なんでなんですかね?
J:多分説明するのが、好きなんですよね。今どういう状況で、どういった目的でリハビリをやってます。ってそういう説明が好きな理学療法士が多いと思います。
ごま:でも、それは熱意から来てるって事ですね。
J:そうですね。熱量はあると思います。患者さんを良くしたいっていう熱量から、来るものだと思います。
ごま:そうなんですね。喋っている言葉、一つ一つが、普段の生活で聞きなれない言葉?単語?疾患でいう言葉自体も、病院に行ったら聞くと思うんですけど、普段使わないので。
J:そうなんですね。今の私、逆に砕けた表現でお伝えしたつもりだったんですけど、全然あれですね。まだまだ。自分の気付けていない点かなって、ちょっと改めて再認識です。
ごま:わからない言葉が出てきたら、都度聞いていきます。
J:すみません。できる限り砕いた表現でお伝えします。
ごま:とんでもないです。ちなみにJさんはなんで理学療法士になろうと思ったんですか?
J:高校生の頃に、部活で陸上やってたんですけど。自分なりに結構本気でやってて、この大会に出たいという目標があって、一生懸命練習して追い込んでたんですけど。やっぱ練習やりすぎて、怪我が結構多くなってしまって。で、怪我をすることで、練習ができないストレス。でライバル意識してた仲間から、どんどん離される焦燥感とか、焦りとか。そういったストレスもあって。怪我を治すために整形外科に通った整形外科クリニックに通ったんですけど、その時に理学療法士の先生に初めてお会いして。やっぱ怪我をしてくださるだけじゃなくて、精神的なフォローすごくしてくれて。心身ともにめちゃめちゃ支えてくれて。なんかこういう仕事があるんだど、そこで初めて知って。なんか本当に人に怪我治すだけじゃなくて、精神的に支えてくれたことが、すごく自分の中で大きくて。本当に人のためになる仕事だなぁというところから、興味を持ち始めて、そこから志すようになりましたね。
ごま:じゃあ大学から、そういう系に繋がりそうな大学を選んで。
J:はい
ごま:ちなみに理学療法士さんって、どうやってなるんですか?
理学療法士ってどうやってなるの?
J:今、専門学校とか大学か、養成校がいっぱいあるんですけど。学校によって、学部名とか変わりますが、主に、理学療法学科っていうのがあるんですね。3年生のカリキュラムもあるんですけど、今ほとんど4年生。専門学校で4年間で、大学でも4年間。国に定められたカリキュラムをこなして、4年間こなすと、国家試験の受験資格がようやくもらえるんで、それでやっと試験受けれて、受かれば晴れて理学療法士デビューです。
ごま:3年もしくは、4年を通わないと、受験資格がない?
J:受験資格がないです。国に定められたカリキュラムを終えないと、受験資格もらえないんですよ。
ごま:普通の大学みたいに、単位で取れていれば、受けられるみたいな、そんな感じなイメージですか?
J:イメージそうですね。
ごま:国家資格は難しかったですか?
J:難しかった、、?試験は、4年間しっかり、ちゃんと勉強してれば大丈夫だと思います。学校が厳しくて。専門学校だったんですけど、学校が厳しくて、4年生に上がるまでが大変でした。
ごま:留年する方がいらっしゃるんですか?
J:そうですね。1年目40人いたんですけど、4年生になる頃には、20人しかいなくて。そのうちの20人の10人が、1年目の同級生、同期。だから4分の1しか残らなかった。あとの20人のうち、10人が同期で、あとの10人はいわゆる留年してしまった方。4年生まで生き残るのが本当に大変な学校でした。
ごま:なんで留年しちゃうんですか?学力テストじゃないですけど、その上がるためのテストで?
J:期末試験があって。莫大な範囲。1科目ずつが、莫大な範囲で、各試験で60点を取らないと、赤点になるんですね。赤点を取ると、また再試験でまた赤点を取ると留年なんですよ。で、再試を取ってしまうと、先生も再試験を難しくしてくるんで、より難しくなるから、一発で取らないとほぼ厳しい。
ごま:ふるいにかけられまくりって事ですね。
J:そうです。4年生まで生き残るのが難しかったっていう。
ごま:Jさん優秀じゃないですか。
J:僕、再試取らなかったんですよ。
ごま:え、1回も!?
J:1回も。だから、逆に言えば、ほとんど遊ばなかったです。学生の頃は。毎日勉強してましたね。
ごま:じゃあ、学校にどれぐらいいて、帰ってどれぐらい勉強してたんですか?
J:家帰っては、あんまりやらなくて、逆に、学校に残ってやってましたね。
ごま:学校に残って。
J:夜までやって、家帰って、寝て。逆に、試験前とか、もう一か月前とか家にこもってずっと(勉強)。試験は痩せるんですよ。ガリガリに痩せますね。
ごま:食べることを忘れるんですか?
J:睡眠も削って。
ごま:それってどうなんですか?健康的に。
J:良くないですね、もちろん。でも、そういった過程が今の臨床。その仕事でも活きてますね。やってきた過程が、仕事に取り組む姿勢とか、一生懸命にやってきたことを今でも忘ずに残っているので、今の現場でも活かされていることは結構ありますね。
ごま: Jさんすごい真面目な感じですもんね。遊んでないっても言ってましたしね。
J:本当遊ばなかったですね。時間がなかった。高校の時の友達とか、遊びに誘われても断っていましたね。
ごま:友達少なくなりますよね?
J:そうなんですよ!笑 そこが、、、
ごま:理解ある友達が残ったってことですね〜
J:バカでしたね〜
ごま:バカじゃないですよ。すごい、今それの代償でスキルを伸ばしているわけですから。すごいですよね。その専門学校は、厳し目だった?
J:厳しかったと思います。今も仕事現場に実習生が来るんですけど、学生のうちに、現場に出て、色々学ぶってあるんですけど。今も実習生を自分が見てて、授業のことを聞くと、厳しかったなって自分の(学校は)
ごま:じゃあ、ゆるいなって思う学校はあるってことですか?
J:表現は悪いですけど。笑 まぁ。そうですね、ゆるいというか、救済措置とかあるみたいですね。
ごま:あー、そっか。卒業させるために
J:そうそうそう。
ごま:なるほど。そういう学校も業界としてはあるところ多いですもんね。
J:でも大事だと思いますね。無駄に厳しくしても。
ごま:厳しすぎてやめちゃう子もいたってことですか?
J:いましたね。留年しちゃう子と、厳しくて耐えられなくて自主退学する人とかも、多かったです。留年の方が圧倒的でした。
ごま:せっかく入ったんですしね。
J:衝撃でしたね。
ごま:衝撃?
J:こんなに留年、人ってするんだって。1年目の初めての試験で全然わからなかったんで、こんな留年しちゃうんだって。悲しかったですね。仲いい友達も留年しちゃって。1年目でさよならしちゃって。ショックでしたね、ただただ。
ごま:そうですよね、最初の1年目は要領が掴めないから。
J:他の学校の状況も分かんなかったで、これが当たり前なのかなって。そこから、より緊張感をもって。
ごま:そうなんですね〜。すごい。で、学校ではどういう勉強が多いんですか?
学校で学ぶことは盛りだくさん
J:1年目は、基礎。理学療法っていうより、人のお体のことなんで、本当に基礎。解剖学・生理学・運動学っていうのを軸に。本当に基礎医学。一生懸命。
ごま:座学?
J:座学ですね。1年目は。ほとんど座学。実技もありますけど。
ごま:それは、割合はだんだん年数を重ねてったら、実技の方が多くなったりとかあるんですか?
J:実技も増えますし、3〜4年目からは専門ですね。専門強化科目で、内科学とか整形外科学とか。脳神経外科学とか、そういう疾患の専門をそれぞれやって行くことになります。
ごま:選ばなきゃいけない?
J:いや、全部学ぶんです。小児もそうですし、呼吸器系、循環器系、整形外科、脳血管。いろいろ内科、、、全部やります。
ごま:そこで学んだら、行くところは。
J:選べます。
ごま:どこでも対応できるって事ですよね。
J:そうですね。国家試験で全部聞かれるんですよ。
ごま:国家試験自体がそれなんだ!
J:全部出るんですよ。内科疾患のことも。正直、現場で内科のこととか全然聞かれないんですけど。
ごま:今はそうですよね。
J:で就職先で、整形メインに行くのか、脳外科メインに行くのか、総合病院でいろんな疾患が見れるところに行くのか、小児科メインのところに行くのか。クリニックに行くのかそれとも、施設に行くのか、、、色々ですね。多岐に渡ります。
ごま:なんか幅広いですよね。
J:そうですね。就職先はかなり広いですね。
ごま:しかも、結構求められるんじゃないですか?就職先が多いっていうか。
J:そうですね、結構本当に。選ばなければそんなに就職先は困らないかなと。選ばなければですけど。
ごま:じゃあ、なんで今は脳神経の方が多い病院を選んだんですか?
J:就職先をまず決める時に大事だったのは、その教育体制。
ごま:自分の中で大事だった?
J:そうです。自分の中での基準が、教育体制。しっかりここが学べる職場環境なのかどうかっていうところで。その時に別に脳外科だろうか、整形外科だろうかってそんなに大きな差はなかったんですけど。やっぱ両方が見たいなと思って、いろいろ就職見学してる中で、今の職場が、脳外科も整形もいて、かなりその新人に対する新入職員に対する教育体制が整ってたんで、雰囲気も良かったんで。ちょっとそこから興味入って、実際入職してみると、本当に業務以外での教育体制が整ってて、本当に入って良かったなーって思って。今も自分もやりたいことをやらせてもらってて、気づけば8年目になったなぁといったところです。
ごま:でも一つの所で長くいれるのは幸せなことですよね?
J:本当にそう思います。人間関係もよくて。
ごま:最高じゃないですか!
J:そうなんですよー。かなり職場のスタッフが多いんですけど、職場環境もいいし、人間関係もいいし、かなり本当に恵まれた環境だなあと思ってます。
ごま:ちなみに普通の会社員で言ったら、定時の時間が過ぎて、残業だとか勉強会?とか会社でやるじゃないですか?そんな感じで勤務時間外の活動も多いことですか?
J:割とありますね。年間で結構あります。
ごま:それは好きですか?
J:あ、好きです。
ごま:じゃあ、問題ない感じ?サービス残業だ!とか思わない感じ?
J:全然思わないです。逆に、理学療法士って、リハビリの業界って、自己研鑽。自分で学ぶっていうのが、すごく大事な職域かなと思ってるんで、そこは惜しまず。
ごま:すごい〜。やる気のあるJさんで良かった。理学療法士さんの人柄で、全然キャラ違うじゃないですか。当たり前ですけど、杓子定規な方とかもたまにはいらっしゃるんじゃないんですかね?
J:まぁ、いるとは思うんですけど、、、やっぱ専門性が大事。こんだけ毎年、理学療法士って毎年養成校って増えてて、排出過多。かなりの人数、毎年1万人ぐらい増えているんですけど、かなり人数増えているんですね。その中で、生き残っていくには、専門性。「私は、これができます」って言う武器がないといけないんで、自己研鑽が大事ですし、そこで自分の専門性を磨く上で勉強を惜しまずやっていかないと、逆に生き残っていけないかなって。
ごま:ちなみに、学校って同い年ぐらいの方が多いですか?ご年配の方っていうか、年齢が高い方かなってもいらっしゃいました?
J:全然いましたね。全然いると思います。逆に理学療法士以外の病院勤務の看護師さんとか、いろんな職種。放射線技師とか、いろんな職種本当にいて。1年目に入ってくる人でも、全然僕より年上の人とか、関係なく。専門職って多分、病院に関わらず志す年齢が人それぞれ違うので、それでやっぱ年齢に差はあるかなあとは。悪いことじゃないと思いますしたい。
ごま:私の知り合いのヨガインストラクターの子も、もっと勉強したいって言うので、インストラクター業を一回やめて、理学療法士になるための勉強をしに入った子もいましたねー。
J:へぇー
ごま:ちなみにピンキリだと思いますけど、結構高いんですか?学校は?
J:高いというのは?
ごま:学費です、偏差値じゃなくて。笑
J:学費、、、どうなんですかね?
ごま:普通の大学と変わらないぐらいですかね?
J:理学療法の大学とですか?専門学校だから高いとかは、あんまりなさそうですけど。もちろん3年制の方が、トータルの学費は抑えられますけど。
ごま:年数的に。
J:そんなに学校で差は。多少あるとは思うんですけど、、、他がわかんない。
ごま:比べてないんですね。ちなみに、理学療法士をしていて大変なことってなんですか?
お仕事で大変なことは?
J:大変な事!患者さんの人生を決まっちゃうんで、リハビリをすることによって。例えば、患者さんを担当して、この人が歩けるようになるか・ならないかって、その担当するセラピストの志によって決まっちゃいますよね。もうこの人は良くならない歩けないかなーって思っちゃえば、そういうリハビリになっちゃうし、俺はこの人を歩かせたい!っていう気持ちがあれば、その人もやっぱリハビリも変わってくるんで。やっぱその人の人生を左右するっていうところの、プレッシャーがちょっと大変と言うか、それでは常々感じながら。逆にやっていかないと。ちょっと質問の答えになってないかも。
ごま:そんなことないですけど。でもそうですよね。それは確かに、、、何と言うか、ヨガインストラクターとしては、痛い言葉です。耳が痛い言葉。
J:だから患者さんからしてみたら、1日1日のリハビリが大事。僕らって、毎日の業務で、ルーティンワークになりがちなところもあるし、その患者さん以外にも、AさんBさんCさんって、いろんな患者さんを見てて、スケジュールでこなしてっちゃってますけど。Aさんからしたら、僕のリハビリはその時間しかないし、Bさんからしてもこの時間しかないし。患者さんからしたら、やっぱりのリハビリの時間て貴重なんで、やっぱり1回1回緊張感を持ってかないといけないかな って。惰性にならないように。
ごま:すごいさすが〜。。。あの1回施術してるところを見たこともありますけど、その時はマッサージなのか、わかんないすけど、腰痛いって言う方が、ちょちょちょってJさんが施術しただけで、「すごい!痛くない!」みたいなことを言ってて。
J:そんなことありましたっけ?
ごま:ありました。もう体のことをわかりすぎてるのかなと思った経験があるんですけど。ちょっと長くなっちゃったので、一旦ここで区切りたいと思います。もうJさんが暑い!
J:すみません。
ごま:いや、暑いのが嬉しい!嬉しい。今回は、この辺で終わりにしていきます。今回話した内容はnoteというサイトで無料で読むことができます。 Twitter Facebook Instagram をやってますので、気軽にフォローしてください。質問やこんなことを取り上げてほしいなどというご意見も募集してます。ヨガのシークエンスをまとめることができる、My Yoga
Note 販売中です。気になる方は、BOOTSまたはメルカリを確認してみてください。では次回は8月2日(※間違い。正しくは、8月20日です。)になります。お楽しみに。そういえば、一番最後はヨガの言葉で終わりにしてるんです。ナマステと言いますので、一緒にお願いします。それでは今日も良い1日をお過ごしください。
2人:ナマステー。
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