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人間関係で疲れた人、ストレスを感じている人の集い場を作りたい

ストレスは一定以上を超えると体がおかしくなってしまう。だがストレスは目に見えないため多くの人は我慢して耐えている。体がおかしくなる前に気づけることは少ない。実際、自分もそうだった。

そんな人たちを救えるようになりたいし、同じ考えを持っている方と出会えたら良いなと思い、noteで伝えることにした。

お風呂屋さん

私は現在、荒川区の梅の湯と千代の湯で働いている。ここは銭湯で今年の4月から、将来自分で経営できるように修行させてもらっている。もともと岐阜出身で愛知県の不動産会社で働いていたのだが3年が経ち、仕事を辞め、温浴施設に関して学ぶことを決心し上京した。

銭湯を選んだ理由は自分が鬱になったことがきっかけでストレスや鬱に関して調べるようになり、入浴が自律神経を整えるにあたって大切だと感じたからだ。またスーパー銭湯は銭湯に比べてエンタメ要素が高く、銭湯の方がよりお客さんと近い距離にいられると思った。

カフェ(コーヒー)

カフェでも働いている。カフェにも魅力的な要素があり、将来開く風呂屋さんに入れる予定だからだ。時間をゆっくり過ごせるという魅力がカフェにはある。フロントもしくは番台をカウンターのようにしていつでも悩みのあるお客さんの話を聞ける状態にしたいと思っている。

頑張っている人

社会人になり、自分の周りにも頑張っている人はたくさんいる。ただ正直、苦しそうでネガティブな感情を持っている人がかなり多く感じている。そんな方々に少しでも元気を与えられる空間を自分が作りたい。

心の安らげる場所と人がその方の力に少しだけなれると信じて。

最後に

この間、銭湯常連のおばちゃんと近くの商店街で偶然会い、少しお話をした。いくつか悩みがあったみたいで色々聞いた。その方はいつも銭湯に来るときは元気なので悩みなんてないだろうと思っていたが、実際時間を作って話を聞いてみると違った。

今回は偶然商店街で会って時間があったため話を聞いたがそういう空間を意図的に作りたいと思っている。今はそのために銭湯の経営を学んでいるが、2年後には次のステップへ行きたいと思っている。

頑張りたい。

最後まで読んで下さりありがとうございました。


#もしも叶うなら #中川洋瑛 #銭湯 #集い場 #ストレス #鬱

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