折星 かおりさんと私と#青春と人生の交差点
個人企画「青春と人生の交差点vol1(初めての○○)」にお寄せいただいたnoteへ、拙いですが言葉を寄せたいと思います。
5人目は、折星 かおりさんです。
ようこそ!ようこそー!(涙)
初めましてより先に言っちゃいました。
これをご縁によろしくお願いします。
通りすがりでも目に留まるなんて光栄ですよ…こんなに沢山の皆様に来てもらえるなんて思いもしなくて…ううっ(ズビッ、チーン)
失礼。年取ると涙腺がね。感極まりました。
折星さんのnote、読みに行ってたはずなんですけど「スキ」が押せてなかった…、読みなおしながらポチポチ。
あくまで文章の雰囲気だけなのですが、ひょっとしたら私の娘と近いくらいかもしれませんね。瑞々しいnoteをありがとうございます。
タイトルの「青春と人生の交差点」には私なりのコンセプトがあって、
「産まれて死んでいく1度きりの人生の中に、青春はいつ始めても、何度あってもいい」ということと、
「今の世代が過ごしている青春にも、思いを寄せてみたい」ということ。
折星さんはこの企画でやりたかった事を、叶えてくれた一人です。
1番目にご紹介したchekiさんもそうですが、今の時代の前を走る、お若い世代と、幾たびの青春を乗りこなしてきた、ていくすりーさん、たなかともこさんや百瀬七海さん、verdeさん(次のお客様)のような大人の世代が、こうして同じ場所に集い、お話が聞けるのが嬉しくて‥
あ、ちょっとティッシュ切れたんで持ってきますね(またかい)
折星さんの文章のリズムは、とても「読み心地」がいいんです。気がつくとふわりとそばにいるような。かと言って決して弱くない。
軸がある中でこうした文章を書けるって、いいなあと思いながら読んでいました。文章がもたらす情景がありありと見えるし、余白もあるんです。それが伝わってきて、沁みてくる。
この先折星さんは、もっともっといいものがかける人だと私は思ってます。
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こちらに寄せていただいた、折星さんの大切な「初めて」‥
この先新しい恋をしても、色褪せないでしょう。
琥珀のように、その時を封じ込めたようなお話でした。クッキーの缶を開ければ、いつでもその気持ちがそばにある。切ないですが、素敵です。何度読んでもこみ上げる。
「好き」という言葉を使わずに
「好き」の何倍もの気持ちを届けるって…彼も素敵ねえ。
折星さんは、彼の気持ちを汲めなかったことを悔やんでいるかもしれないけれど、「次は後悔しない」ことを思いなおさせるこの出来事が、巡り巡ってここに来てくれたきっかけになったのかなと感じました。
あとは
究極の恋って、その恋を「始めないこと」だと思っています。
始めなければ、終わらないから。
「恋心」は移ろいやすくて、あっという間に醒めてしまったり、また新しい恋心を寄せる事もあるけど、それを抱えている時間って、自らも輝いていられると思います。この手紙は、それが形として残ってる。
他の人を好きになっても一生残り続ける「宝物」のような存在ですね。
でもね、おばちゃん(!)いえ、おねーさん(!!)は思うのです。
こういう恋は、もっと大人になってからでもできる。
それこそ、恋人がいようが結婚していようが、その「焦がれる気持ち」はいつ持っていてもいい。
確か、百瀬さんの回でも似たような事を言いましたが、これに尽きます。
恋心はいつでも持っていたい。あ、そのお手紙の中にいつでもある‥?いいなあ。ちょっと羨ましくなってきたぞ(暴走気味)
恋愛、特に恋というのは、人間同士のコミュニケーションの中でもかなり上の方ですよね。自分も相手も同じ気持ちを分かちながら過ごします。何かを犠牲にしても、「同じ」になりたくなるパワーがあります。
中にはこんなはずじゃなかったと泣いて終わる恋や、思い出して今でも怒りしか湧かない恋もありますけど…(遠い目)、振り返ればそれが栄養になるとも思っています。この年になってからやっと思えることですが。
お節介だけど(笑)新しい恋もしてくださいね!(してるならスルーしてください!)
なんだろう、最近思うのは、希薄な関係が多くて難しいなあって思うんです。男女にかかわらず、人同士の関係が煩わしいと思う人も増えて、少し寂しくなります。距離感ばかり気にして。だから、愛情が育つ前に神経がすり減ってしまうんだろうなあ。
でも、折星さんは、その手紙がくれた思いが、背中をおしてくれますね。
折星さんなら、素敵な人や出来事に巡り会えると思います。
せっかくできたご縁ですから、またnoteも読ませてください。遊びに行きます。
あ、あと、
あなたは私にとって、ただひとりの「折星さん」です。
ご参加ありがとうございました。
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次は、先程もお名前上がりました、verdeさんです。
ちょっとタメ口になりそうな予感(笑)「呑みながら案件」!
今のうちに謝っておこう…
この企画も残り1週間。お時間あればあなたの初めて、お聞かせください。
お待ちしてまーす。
読んでいただきありがとうございました。これをご縁に、あなたのところへも逢いに行きたいです。導かれるように。