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楽しんでいるかい?#レーダーチャート診断Ver.2


第1回のレーダーチャート式アウトプット診断から約3ヶ月。バージョン2が開始となりました。すでにレポは様々なnoterの皆さんからUPされていますが…そのどれをとっても、一つとして同じものはない!第1回で受けた筋肉痛が再び訪れるのかどうか、note健康診断。第2回で定期チェックとなりました。

「パワフル&恋愛小説おじさん」(勝手に)こと池松潤さんによる「レーダーチャート式アウトプット診断」36問に加え、池松さんがさらにパワフルになる「カンフル剤的存在」”はがくん@検索していくぅ薬剤師”さんが開発に加わった「SNS症候群診断」36問も上乗せで計72問。マシマシ。

前半に組まれた「池松式」レーダーチャート式アウトプット診断に答えていくうちに、前回の診断時とは明らかに違う自分がいることを再確認しながら、この3ヶ月を振り返り、前半36問が終了。

そして、新たなダンベルを持ち上げるべくトライした「はがくん式」SNS症候群診断36問。無意識下にあるものを浮かびあがらせる質問内容だったので、こちらはじっくりというより瞬発力で答えた方が、より素直な自分が出ると感じました。深読みしすぎて装ってしまう前に、答えを書いた方がいい。新たな自分をみつけちゃいましたねえ・・・(遠い目)

ではまず、前半の結果を

ドゥルルルルル…(ドラムロール)

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じゃじゃん!

ちょっと成長してるーーぅ・・・う?

青い線は前回の診断。赤は今回の診断です。

前回の回答の記憶が残っていないまま回答したんですけど、ライティングスキル。まったく一緒!考えてみれば確かになあ…。数字で出ない部分を敢えて書くとすれば、前回の診断でアドバイスいただいた「一旦3000字以上書いて、2000字まで削り込むこと」は、この3ヶ月で随分と実行していると思います。
え?内容はさほど変わらない?成果が表れるのはもう少し先なのかな。以前は「肉付けをするように言葉を足していた」書き方から、徐々にですが「書ききって本来見せるべき言葉を残す」方向へシフトしている実感はあるので、そこは自画自賛しておきます(知らんがな)

それに対して顕著に広がりをみせたのは「読まれるスキル」「読み解くスキル」。池松さんのお返事にもこんな言葉がありました。

前回と違いの出た部分はなぜでしょう?

池松さんったら、分かっててこういう言い方するんですからね。この「スキ」の付け方を観れば一目瞭然じゃないですか。

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答えは簡単。個人企画を立ち上げたからです。

これによって、今までのnoteとの向き合い方が大きく変わりました。

1.「企画参加してみたい」と思ってもらうために、どんな告知をしたらいいかを考えたこと。

2.企画を知ってもらうために告知のnoteを「読まれたい」と思って書いたこと。

3.告知を幅広く認知してもらうためTwitterを利用し、果てはお手伝いまでしてもらったこと。こちらはマリナ油森さんが管理している個人企画用宣伝用Twitterアカウント。その他にも、以前企画参加させてもらった主催者の皆様などからもお知らせしていただきました。(こちらは改めて別掲でお話します)

4.寄せていただいたnoteを出来る限り短時間でシェアするため、noteからのお知らせや、ハッシュタグのチェック頻度をめっちゃ上げたこと。

5.ご参加いただいた皆さんが、どんな方で、どんなことを発信し、何を想いnoteにいるのかを知るために過去のnoteやプロフィール、活動中のサークル内容などを読み漁ったこと。

6.企画に対して寄せていただいたnoteや言葉にお返事したくて、そのnoteを読み解くため、何度も読み返したこと。(現在進行形)

参加者の方々のnoteを軸に据えて、対面でお話している雰囲気を出せるように努めました。その人に「読まれたい」と思ったからです。
そこに読んだ後の感想や自身が思うことを付帯させ、表題に参加者の名前を付けて、対話している形でnoteを発信しました。

前回診断を受けたときのnoteへの内省的スタンスから180度転換した形となります。書き綴った内容を外へと向け、言葉を通じてユーザーさんとコミュニケーションを取ったことが、チャート内のスキルを上げる結果となりました。

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そして後半。
はがさんの英知を結集させた(大袈裟)「SNS症候群」診断。まずは四の五の言わず結果を発表!

デデン!

OUTPUT結果3


怖い怖い!きゃー見ないでー(笑)

4から6部にかけての広がりが大きくなっています。使いこなせてないことがばれちゃった!

第5部の「マウンティング度」内の項目に、「インフルエンサー」に関する質問がありました。
自身は「インフルエンサーと呼ばれる人には大きく分けて2種類ある」という認識です。

・マーケティングリサーチによってターゲットリーチを分析し、SEOクローリングなど「カラクリ」をフル活用した結果、意図的に数字を作り出したことでインフルエンサー「を装ってる」人
・アカウント本人の魅力やある分野に対する功績や実績、認知度などで、自然発生的にインフルエンサーに「なってしまった」人

後者に対するリスペクトで、賞賛するtweetなどをすることはあるかと思いました。そうするとどこかで「みてくれないかなあ」なんて思ってしまう。承認欲求ですね。無自覚恐ろしい(笑)

もうひとつ、マウンティングに関する質問で高めの数値がでたのは、noteでの発信内容が昔に比べて強くなっている自覚があるからです。読む人によってはひょっとして不快になっている可能性も…と感じつつ、「えい!」と書いてしまう言葉が増えてきている。自己主張ですね。ここは前半の「アウトプット診断」内6部「読まれるためのスキル」が上がったことも関係しているような…情報を発信する側になれば多少は強くなると考えているので、度を越さないようにうまく乗りこなしていきたいと思います。

第6部の「SNS使いこなせん度」。なぜこの数値になるか、日常生活でのSNSの関わり方を思い起こしてみました。

・noteもその他のSNSも、見てるだけでシェアすることが少ない。あるいはシェアする人がだいたい同じ。
・noteアカウント用Twitterの出没頻度が少ない。
・note更新が遅い(毎日は出せない)

この辺です。
気が付いたのは、アウトプット診断の2部「知ってもらうスキル」、5部「貢献するスキル」が上がっていないことと、SNS症候群診断の6部「SNS使いこなせん度」の数値が高いこととの関連が深い。

SNS症候群診断と
リンクしてますかw

リンクしている…

滝の如く流れていくタイムライン。ちょっとでも出てこなくなれば知られなくなりますし、情報の鮮度は失われていきます。大袈裟ですが、いいと思うnoteにはアクションやシェアをしなければ広がらないどころか、相手にもその思いが通じない。SNSにいる時間が長いわりに、自身が言葉を発することが少ないのかな。
数値が高ければ危険度が増すこの診断。

トップクラスの危険度だった項目ひとつが「自分から人と親しくなることが得意だ」の質問

まだ不得意ですね。受け身な部分が多いかもしれません。これも「使いこなせん度」が高くなる要因のひとつかなー。

次に何をすべきかの指針が見えた気がします。

企画運営でリハビリです!やったるでー(笑)

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以前のレポでも書きましたが、この診断はあくまでも「情報発信学」の観念から診断するものであって、noteでの過ごし方は人それぞれです。なにより大切なのは、書いていることが楽しい事と、「書いていてよかった」と思えることをめざして、努力できる自分であることだと思います。やってる本人が楽しくないと本末転倒ですから。SNS症候群診断は驚きました。無意識って怖い(また言った)

まだ自身には伸びしろがあることを信じて、情報発信学も学んでいきたいと思います。あ、あんまり言うと「学びでお腹いっぱいになるな!」って言われそうだ!逃げろ――(笑)
ワークショップ行きたいのですが、日曜日の昼間が繁忙期の業務で・・・無念。

これから情報発信学を学んで活かしたいnoterさんにおすすめ!絶賛受付中です!(ここで敢えてはがさんのnoteでお知らせ)

池松さん、今回もお邪魔いたしました!またnoteでお会いいたしましょう!


読んでいただきありがとうございました。これをご縁に、あなたのところへも逢いに行きたいです。導かれるように。