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「オンラインサロンと私」 8月のnoteチャレンジ

わたしはライターの江角悠子さんが主催するオンラインサロン「京都くらしの編集室」に7月から参加しています。こちらではnoteチャレンジと題して毎月のお題を提示していただけますので、わたしも今回はじめてチャレンジしてみることにしました。では、さっそくはじめます☆


オンラインサロンに入った一番の理由は、自分の仕事をつくりたかった

つくりたかった、というと過去形なのですが、結婚前から個人で仕事をしたいと思っていました。その思い半ばでいまは3人の子育て中。一番下の子が幼稚園に入園したことを期に、すこしずつでもその続きをするべくオンラインサロンに入りました。イメージに一番近い働き方がライターという職業だったので、実際に書くことをされてる方たちのエッセンスに触れてみよう、自分もとりあえず書いてみようと思ってのことだったと思います。

もともと印刷物やウェブサイトなどの制作会社で働いた経験があり、社内報など会社内のコミュニケーションやインナーブランディングに関われたらいいなと思っていたので、オンラインサロン内の自己紹介でその旨を書きました。需要ありそうだよと、主催の江角さんやマネージャーの松田さんにコメントいただいて、とても嬉しかったのを覚えています。


これかもしれない!ついに方向性を見つけた??!

しかしそうはいっても日常に追われてしまい、並行して自分も更新されていきますので、自分がどうしたいのか目指す形がモヤモヤとわからない日々が続きます。そんなときこそ書くこと!なのですが、合間あいまで書いていてもそう簡単には答えに行きつかなかったりするのです。そこでオンラインサロンにはその月ごとに目標を設定するスレッドがありますので、わたしは今月の目標のひとつを「リットリンク(自分の趣味や仕事などのリンクまとめページ)をつくってみる」にしました。

実際につくりにかかったところ、わくわくして現在というより未来のリットリンクを作成していました。最近筆ペンで文字や絵を描くことが好きなので気がつけばそれが中心になっていたのですが、実際に未来の自分に近づくべく制作をしようとするとなにか違和感。。エネルギーが出てこない自分がいる。

そんなときに、noteチャレンジを先にアップされていたメンバーさんの記事をみて、は!!っとなるのです。

その記事の中に「オンライン秘書」というワードがあり、なにかすごく気になるし予感がする。わたしはサポート業務が好きで、パートでの働き先を探すときも営業事務の仕事を探していたり(いまはこども都合のお休みに対応してくれる別業種で働いていますが)これまでもなにかやりたい人が隣にいて手伝うことがよくありました。制作についても具体的な目的に合わせてテイストを吟味したり再現する方が自分の中のピントが合ってエネルギーが湧いてきます。そうか、これ!という自分の仕事を無理につくろうとしなくてよかったんだ。。冒頭の「自分の仕事をつくりたかった」が過去形なのは、こんな気づきがあったからなのです。

気づきをくださった叶井ゆきさんの記事はこちらです。本当に感謝です。

こちら記事のリンクも参考にさせていただき、いまさっそくおうち秘書サロンを主催されている方のLINEに登録して試しに無料のLINE講座を受けてみています。


それぞれの世界を大切にかたち作っていく人の集まりが好き

オンラインサロン京都くらしの編集室に参加して2ヶ月ですが、メンバーの方たちがそれぞれ自分の好きやしたいことと向き合っている様子が好きです。オンラインでの談話会などはまだアーカイブでの参加しかできていないのですが、みなさんご自身の気持ちや感覚を素直にお話しされているように感じました。どんな方たちが参加しているんだろうと最初ドキドキしながら見ていたので、自然体のみなさんの姿を見てほっと安心したのを覚えています。普段から書くことで感覚や思い浮かんだことなど形のないものを言葉にされているから、ご自身の内面とも一致されているのかなぁと感じました。

余談ですが、わたしは直感を言葉にすることに興味があり、主催の江角さんを知ったのはチャネリングというスピリチュアルなキーワードからでした。こちらのオンラインサロンには、技術としての書くこともあるけれど、その奥にある自分であることを大切にすること、そしてそのもうすこし奥にある本来の自分に触れるようなエッセンスも感じて密かに嬉しく思っています。

そう、自分をまるごと生かして生きれたら!こんなに幸せなことってないなぁって。京都くらしの編集室は、そんな在り方を応援してくれるオンラインサロンだなぁと書きながら辿りつきました。わたしもみなさんの在り方に触れながら、自分らしい働き方、生き方、表現の仕方を模索していきたいと思います!

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