アニメーターの課題集②立体のネガティブシェイプを考える
引き続き課題のまとめをやっていきます。
今回は立体の方向を変えてかいてみたり、かかれていない部分を考える課題です。
①【課題の問題内容】みなさんもぜひやってみてください!
アニメーターの課題集ー動きの法則を理解するための第一歩ー 著作・監修 一般社団法人日本動画協会 人財育成委員会 より
②【自身の回答と考えたこと】
③【気づき】
この問題について大きな間違いはありませんでしたが、2つ気づきがありました。
気づき1:立体のネガティブシェイプを考える
今回の問題の狙いは、このネガティブシェイプを捉えられるかという点です。見えない奥がどうなっているのか、想像することが大切です。
気づき2:印をつけることで、立体把握が容易になる
今回は、そこまで複雑な立体ではありませんが、ロボットなどパーツが多いものを描いたり、回転が激しいものを描く場合は、印をつけることで考えることが容易になります。
情報が何かみなさんのお役にも立つことができればうれしいです。
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