よだか診療所

鳥取県米子市の在宅療養支援診療所。「降っても散っても愉しい暮らし」をテーマに、暮らしに息づく愉しみ・心地よさを患者さんや家族のみなさんにご提案できる医療者でありたいと考えています。

ホームスイートホーム

「痰が絡んで、酸素も取り込めていないし…」 「あんな状態では、あの施設では無理よね…」 スタッフの間で交わされる会話。 ほどなく情報提供書が作られ、病院へ相談が入...

-安全というだけで人生は満ち足りるか-

「調子いいよいいよ、お酒足りんくらいなことで」 「こないだおはぎ食べた、美味しかったなぁ」 「昔は下剤なんか使わなくても便が出たのになぁ」 「自分の子供が実は血が...

どう診る感染症―在宅の場合

CRPこの厄介な存在 「今日の白血球、4500です。CRPは0.1。心配ないね。」 採血の結果説明、医療機関では日常的です。 私自身、クリーンルーム時代から検査結果に一喜一憂...

「好きなもの好きなだけ食べよう」

プロが実践する食事支援 「多分この人ね、いつか窒息して死んじゃうと思う」 とある歯科の先生が穏やかに仰いました。 ショッキングなこの一言は、認知症の方の食事支援の...

2019.07.31 ユマニチュード研修に行ってきました

居心地の良い在宅医療 本年11月1日オープンにむけて、目下診療の準備中。院内スタッフの学習のさきがけとして、去る7月末に岡山市で開かれた講習に、おさらいのため行って...

よだか診療所のはじまり

「よだかは、実にみにくい鳥です。」 この一文で序す宮沢賢治の童話「よだかの星」。現世に疲れたよだかは、独り遥か荒野を目指し星になり、命の光を燃やし続けます。 高...