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とにかく楽しむこと!仕事にやりがいをもつということ

こんにちは!

最近ツイッターで話題のトラックめいめいという方はご存じでしょうか。
北海道出身でトラックの運転手をしている女性です。
21歳という若さで大型トラックの免許を所得し、22歳という若さでトラックの運転手になった女性です。

ツイッターには日常のトラックドライバーの生活の様子をつぶやいたり、仕事終わりの晩酌の様子を写真で撮影してはつぶやいています。
日中はトラックの運転手として、夜はビールジョッキを片手に家や酒場でお酒を豪快に飲み干す姿をツイートされています。

そんな彼女の仕事に対する姿勢がツイートされていました。

トラックめいめい🤰🏼さんはTwitterを使っています: 「気付けば社会人5年目の22歳🐥 免許もないまま18歳で家を出て トラック運転手という職業を選んで 一度も後悔した事はない💪😆✨ https://t.co/VEPINvbBuh」 / Twitter

18歳で社会に飛び出しトラックの運転手という仕事を選び、東京へ上京した彼女は、元々は美容業界やファッション業界に興味を持っていたそうですが、現実的に見たときに自分のやりたいことよりも、今の自分に出来ることと一人で出来る仕事を選んでいたらトラックの運転手になったという経緯があったそうです。

運送業界というと力仕事が多く、男性社会のイメージが強く女性が働くイメージがあまりありませんよね。
ましてや、20代の女性が運送業者として現場で働くのをあまり見かけないイメージがありますよね。

そんな男性社会の強い運送業界に就職し、トラックのドライバーとしての道を選んだことに後悔はないらしく、誇りを持って仕事をされています。
近年はトラックの運転手の労働者の高齢化、労働人口の減少が問題となっていますが、そんな中でも自分の仕事について真剣に取り組む姿に尊敬します。

トラックめいめい🤰🏼さんはTwitterを使っています: 「トラック運転手🚚 解決すべき問題は沢山あるかもしれない 1人の時間や達成感。 私はこの仕事が大好きです😆✌️ https://t.co/a5fEHkoJJ9」 / Twitter

僕も新卒当初はゼネコンで施工管理職として工事現場で働いていたときは、運送業界と同じ問題を抱えている中で、つらいながらも仕事に取り組んでいました。
運送業界もこのような似た環境もある中で、彼女は今の仕事を好きだと言っています。

22歳という若さでトラックの運転手という仕事を選び、やりがいを持って仕事に取組む姿勢は改めて尊敬します。
そして、仕事終わりにお酒を飲んでいる姿はいつも美味しそうに飲んでいるのですよね笑

皆様は、今の仕事にやりがいを持って仕事をしていますか。
彼女のようにどんな厳しい状況、環境の中においても楽しみながら仕事をする姿勢を見て僕も今の仕事を全力で楽しみながら仕事をしようと思いました。

皆様も、ご自身の仕事についてやりがいをもった仕事をして楽しんでいきましょう。

それではまた!

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