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【交流会】名刺交換するようなイベントでの反省点と今後の対策【失敗談】

昨日、ソリューションの参考にするなどを目的にしたクローズドイベントに参加しました。

そういった場は、名刺交換により人脈を広げるのも目的のひとつとなるが、結論から言うと大失敗で、得られたものは人の後押しでの名刺交換のみでした。

たまたま同じ場所に、前の会社の部長さんも出席していたので、一緒に帰った際に色々とアドバイスをもらいました。

今後の対策を忘れないうちに文章を書いています。


今回の目的

今回参加したのは、Web3文脈のソリューションの紹介イベントでした。

考えていく事業ではソリューションがまっさらでWeb3文脈のソリューションを使うかと言われれば分からない・・。という状況ではありますが、少しでも頭の中にインプットしたり人脈が広がれば・・。という形で参加しました。

参加して失敗したこと

①空気に飲まれた

思った以上に若者が多く、キラキラした空間ができあがっていました。

いわゆる「あっち側」の人間が勢ぞろい・・。といった形でした。

「こっち側」の代表のような性格をしている私は、その空気感に異常なアウェー感を感じており、その時点で空気に飲まれてテンパってしまい、とりあえずご飯をたくさん食べました。

「あっち側」と「こっち側」とは?

ちょうど昨日の講義で「鈍感力」という言葉をいただきましたが、「敏感力」というマイナスな力を全開で戦うことになりました。

②自分の武器がない(と勘違いする)

今回はWeb3文脈のイベント。冒頭、知人経由でお話しした方は基本Web3文脈出身の方が多く・・。これは私の中での武器が全くない・・。と会話するきっかけがない、、というテンションになりました。

前の会社の部長は、Web3文脈で結構知られている(?)方でもあるので、色々な人から紹介を受けるし(おこぼれはもらいました)、自分から話しかけに言って名刺交換をしていました。

それを見たときに「武器があると良いよなー」と思いました。

で、帰宅時に前の会社の部長にそれを話したら、「何の仕事してるんですか?」と聞けば絶対話してくれる」的なことを言われまして、、まさにその通りで落ち込みました。

最近今の会社に転籍したばかりの人間で、現在の会社に所属しているということに対しての意識が低く、心の中で劣等感がある状態というのがもろに出てしまったのだと思います。

前の会社の部長さんは、それで有名芸能事務所のマネージャーさんとも名刺交換していました。これだけで機会損失・・。残念過ぎる結果でした。

今後の対策

①常に「ZAZY」になれ

「こっち側」の私は、スイッチを入れたときだけ「あっち側(っぽい感じ)」になれます。

「あっち側(っぽい感じ)」になれば、「こっち側」のテンションはあまり見えなくなるようになります(なってるはず)。

今回、ファーストインプレッションで飲まれてしまい、「あっち側(っぽい感じ)」になれずに「こっち側」モードになってしまいました。

ちょうど、12月20日に放送された「あちこちオードリー」における、ZAZYか?赤井か?にそっくりだということに気が付きました。

放送の中で「赤井」だと楽という話をしていましたが、本当にそうです。
「こっち側」のテンションは楽なんです。

ただ今回、割と覚悟を持って社内研修に挑んでいる中で、そのテンションだとダメだと痛感しました。

まだ覚悟が全然足りなかったなと思いました。

ということで、今後こういった場面では常に「ZAZY」になります。

②プライドは捨てろ

前述した劣等感もあり、私ごときが自分の武器で会社を使うのは・・。という気持ちになっていたのは明白です。

その思いが、そもそもで覚悟が足りてないのかなと思いました。

そこで次回は、「私ごときがプライドなんて持つな」なテンションで言ってみようと思います。

もう自分の武器がない(ある場もあると思うけど)なら会社の名刺でもなんでもいいので「●●の会社なんだけど、何の仕事してるんですか?」と聞けば絶対話してくれる(前の会社の部長談)ので、それだけで名刺がどんどん増える。

自分に武器がないからこそ、武器を増やすためにプライドを捨てる覚悟を持とうと思います。

最後に

次回、こういった場面が出てきたら、下記のことを意識して人に話しかけます。

  1. 常に「ZAZY」になれ

  2. プライドは捨てろ

前向きに考えるとしたら・・。「12月のこの時点で気が付いたから、1月以降はどんどん名刺交換できるね!」です。

「あっち側」には行けないけど、「ZAZY」になってプライドは捨てられるかもなので、意識して挑んでみたいと思います。

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