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涙の破壊力

涙を流すことが続いたので内省。

涙って心(感情)が強く動いたときに出るもの。
悲しいとき、嬉しいとき、感動したとき、etc…
だからそんな頻繁に泣くことはない。

そんな涙は他人の心を動かす。いわゆるもらい泣きってやつ。
少なくとも自分はもらい泣きしやすいからそう感じる。
(逆に自分から泣くことは少ない気がする。小さい時から)

じゃあもらい泣きはなぜ起こるの?って考えたときに他人の涙を見る機会が少ないため、レアな場に遭遇した!と心が引っ張られる(共感する)からでは?という仮説を立てた。

人は大人になるにつれて涙を流さなくなる。
特に人前で泣くことはそうそうない。
それは悲しみの涙も嬉しさの涙も。

そんな気がする。なんでだろ。

恥ずかしい?
弱みを見せたくない?
強がり?
疲れて心が鈍感になってる?

ここまで考えて答えが欲しいな、って調べてみるとこんな記事が。

うん、大体合ってた。もちろん人によって原因は違うけど。

元気じゃないと泣くことすらできないなんて。
でも信じられない(認めたくない)くらい悲しいことがあると心がシャットアウトして泣けない、ってこともあるしな。

脳が疲れすぎると涙が出にくくなる。
そんなときはセロトニンを活性化させることで不安や緊張、疲労感がなくなり、涙が出やすくなる。
しかも涙を流すことはストレス発散にもなり一石二鳥。

セロトニンって幸せホルモンって名前だから涙とは対極な存在かと思ったけど感情ホルモン、ってイメージのほうが近いのかな。
感情を認識しやすくなる=元気=不安や疲労感がない状態

当たり前のことだけど日光を浴びること、運動、人との会話が心身の健康には重要ですね。。

(書き途中で下書きに眠ってたのを書き上げました。温めてたわけではありません。)

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