見出し画像

見た目の効用

私は服装に無頓着だ。

どれくらい無頓着かというと、こんなインスタをあげちゃうくらい無頓着だ。

よっちゃんのインスタ

基本的には着れればいいと思っているのだけど、いくつかポリシーはある。

  • 寒がりなのでとにかく温かい服

  • カラフル(気持ちが沈むので暗い色はなるべく着たくない)

  • 毎日違う色を着たい(朝の気分で色を選びたい)

カジュアルOKの会社なので、家で着ているカラフルだけどずんぐりした姿のまま出社していた。

最近とあるグループのYouTubeをよく観るようになって、衣装に目が行くようになった。

着てる衣装によって印象が全然違う。

また、全体で同じテイストの衣装なのだけど、メンバーごとにすこしずつ違う工夫をしている時もあって、

うわーデザイナーさんすごいなぁと思っていた。

衣装って大事かも…。

どんな服を着ていようが、威厳がなかろうが、
ちゃんとしたアウトプットをしていれば、仕事はそれでいい。
そう思っていた。

他の会社の人が来る集まりでも、
ぷらっと散歩ついでに迷い込んだおばちゃんみたいな様子で参加するのも平気だった。

でも突然思ったんだよね。

「ジャケット着てみようかな?」

今朝はジャケットを着て、キャリアウーマン風(そう見えたかどうかは分からないけれど(笑))に出社した。

周りは誰も変わらなかった。
ジャケット着ただけで、ひかえおろーははーっ!になるほど世の中甘くない。

一人「あれ?今日ジャケットなの?」と言ってくれた方はいたかな。

でもすごい変わったことがある。

それは自分の心

ジャケットを着ていることで自分の心が律された。

ちゃんとしようと思ったよ。

見た目は適当でも、仕事はちゃんとしているつもりでいた。

でも今度からは見た目もちゃんとしようかな。なんて思ったよ。

服装が人を作る。

それもありだなと思った。

しばらくジャケット出社を続けてみようと思う。

ジャケットが板についてきたら、
エグゼクティブコーチの話が舞い込んでくるかな(笑)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?