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古い友人がさんざん酒を飲んだ次の日に酒を飲みながら教えてくれたこと

さめざめ＠保健師オフィスyocahi

さめざめ結婚式終わってからめっちゃ飲む

先日、友人の結婚に行きました。
中学校時代の同級生たちは良い感じにおっさんになっていましたが、そりゃあもう会話が花開き満開咲き乱れて話しまくったんです。
14：00スタートの披露宴からあっという間に6次会まで進み解散したのは夜中の3：30。
おっさんは本気を出せば13時間ちょい飲めるんだぞと自信を感じた夜でした。

そりゃあ13時間ちょい酒を飲んだら爆睡です。
なんとかホテルもチェックアウトして友人と合流すると、
「よっしゃ飲みに行こうぜ」
………
…久しぶりに会った友人です。
無下にするのも悪い。
付き合いましょうとも。

というわけで向かいましたのが

https://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11057530/

こちらのお店です。
なんつったって魚が旨い。
ツナージョも酒に合うし、ポテトサラダにいくらが乗ってる。
イワシの丸干し焼きが旨くてね！
内臓部分の苦さとしょっぱさで酒が進むんだ！
良かった…めっちゃ良かった…

いい感じのおっちゃんが酒をついでくれた

友人からの金言

で、同席した友人ってのが、小学校からの友人でして。
その友人ってのはなかなかに面白いやつなんですよ。
高専を出て公務員をやってリウマチ発症し鬱になって転職。
ライターを経てからプログラマーをやっているやつです。
いいぐらいの収入があるんですよ。
そんな友人に相談したのが、


「収入を増やしたい。今は保健師＋保健師ベースデザイナー。でも収入が伸びない。他の友人たちは結構稼いでる。副業を教えてほしい。」


OK！Google！
Hey！Siri！
教えてChatGPT！
みたいな聞き方ですが友人は即答して

「保健師にこだわらなければ収入あがるよ。保健師やりたいなら収入あきらめたら？それか、副業デザインは保健師界隈に依存しないでどんどん実績あげたら？」

もっともな意見を言われてしもうた…
これについて友人から追加で
「俺は公務員やって、ライターやって、今はプログラミングやってる。今のメイン収入で38万くらい。副業で記事を書いたりブログ収益でコンスタントに月5万円入ってくる。でも辛い仕事はやりたくない。楽しいことだけしたいんだ。自分は高専で鬱になったから、もう楽な方向にすることを決めたんだ。効率化してやり方選んだらこうなった。」
友人なりに悩んでのことなんだと思うんです。
病気になって後がなくなって、自分が今の環境で稼ぐにはどうしたらよいかを詰めたんだなと思います。

友人は
「やれない理由をつけてるだけだよ。やろうと思ってがむしゃらにやればちゃんとできるよ。」
と金言をくれました。
確かに、保健師オフィスyocahiを立ち上げてから、
「やり方がわかれば努力すれば大体のことは成せる」ってのがわかったんです。
何かを成すための方法なんて世界中の本や記事に転がっている。
でも、人間は「やらない方法」を探すプロなんです。
どうやって怠惰に現状維持するかを考えるプロなんです。
そうだよね。やればいいんだよ。

友人から金言〜その2〜

他に友人から
「お前も奥さんも真面目すぎる。こうあるべきが過ぎる。やりたいことをやってさ、やりたいことをやっていたら収入がついてきたってのがいいんじゃない？」

医療職は本当にみんな頑張っています。
保健師はみんなまじめで責任感があって「こうあるべき」ってのが強い気がします。
ぼくも心の奥に「理想の自分」がいて、そこから離れると自分がちっぽけに感じる時があります。
でも、それは「べき思考」が強いんだよね。
「こうあるべき」ってのは必要なエビデンスなのかもしれない。
でも、ぼくが収入を上げるときや、友人と話すときには必要ない思考かもしれません。
自戒です。

飲み会は終わらない〜withチャーニカ〜

で、友人と別れて地元に帰ったら

チャーニカさんがいるじゃないか！
チャーニカさん見つけたら飲むよね！

で、何の話をしたかって言うと、
「保健師界隈には尖った人がいるよね。その尖った人を大事にしないと保健師はつまらなくなると思う。尖った人ってのは組織の中では弾かれてしまうから、僕達おっさんが繋げてあげようよ」
って話になったんです。
流石、管理職チャーニカ。
マネジメントの本質や。

その人から角をとって丸くすると管理はしやすいんだろうが面白くないよね。
新しいものも生まれないよね。
だったら、尖った人が尖ったままいられるってのが最高なものを生み出すんだろうと思うんです。
尖っているってのは大事だけど、生きづらいよね。やりづらい。
だからこそ、その人たちをうまく繋ぐ人ってのは必要なんだと思うんです。

保健師オフィスyocahiのロゴ

これはぼくが個人事業主としてやっている保健師オフィスyocahiのロゴなんですけど、
・いろんな人が笑っている
・その人たちの繋がりの中心に「ハブ」がある
っていうロゴなんです。
で、左上になんか水滴が落ちたみたいな部分があるじゃないですか。
これは「専門職が発するエモーショナルから溢れた1滴」を表現しているんですよ。
どんな専門職もみんな想いがあってやっているじゃないですか。
その想いが形になるのをサポートしたいんです。
だから、チャーニカさんが言うように
「尖った人」を大事にしていかなきゃと思うんですよ。
「尖った人が尖っていられるように支援したいよね」ってチャーニカさんと約束したので頑張ろうと思うんです。

妻との話でまとめと今後

っていうのを帰宅後妻と話したんです。

妻からは
「収入を上げるのは助かる。いろんな家庭の形があるけれども、あなたがしっかりと稼いでくれるなら応援したい」
と気持ちのいいお言葉を頂きましたので、頑張ってみようと思います。

じゃあ、今年は収入を上げるための動きをしてみようかな。
まずはポートフォリオサイトを作ろう。
それで仕事が来るかもしれない。
そしたら今やってる副業以外の仕事をやってみよう。
それか、保健師だけじゃなくもっと広く顧客を増やしてみよう。
新しいことをやるのもいいよ。がむしゃらにやろう。

そういえば昨年こんな話がありました。
昨年にこんなにお金につながるチャンスがあったのに、ぼくは「やらない理由」を作ってやってこなかったんです。
いい感じの流れですね。
やる気が出てきます。
やろう。
いつやるの？
今でしょ。

今後のタスク

・ポートフォリオサイトをつくる
・保健師以外の顧客を作ろう
・デザインや動画作成以外の副業をやってみよう
・統計で稼げるようにしてみよう

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