見出し画像

結婚して良かったこと・悪かったこと

 実は今月で結婚して1年になります。あっという間でした。おかげで大きなケンカもなく概ね平和に過ごしています。......というか相手が概ね絵に描いたような「理解ある旦那くん」状態だからかもしれませんね。ありがたいです。

 さて私はあまり結婚する気がない人間だったのですが、いざ結婚してみるとまあ悪くはないなという感じですね。良いと素直に言えないのがひねくれていますね。ということで今回は、結婚歴1年・共働き夫婦が感じる「結婚して良かったこと・悪かったこと」を紹介していこうと思います。

 【結婚して良かったこと】
 ①とにかく安定

 もうこれに尽きますね。経済面、精神面、防犯面、社会体......とにかく安定しましたね。
 本当は一生独身でいたかったのですが、振り返ってみれば、低収入・社交性無し・メンヘラ・体力無しで私は一生独身で生き抜く器が無かったですね。一方で独身貴族だった夫はそれを全て持ち合わせていたのでそういうことですね......。今や完全に夫の旨味を吸いながら生きている状態ですね。情けない。
 
 あともう恋愛という名のレースに乗らなくていいのもめちゃくちゃ楽で良いですね。元々趣味やBLを追いかけることに夢中で、あまり興味がなかったのですが(そして何もしなくてもモテるような素質は持っていない)、つまんねえ奴扱いされるのが苦痛でしたね。今やもう左手見せれば終了だからね。っていうか人生には恋愛以上にもっと面白いことがあるやろ。~芋の遠吠え乙~ ~結婚したので説得力ゼロ~
 話は逸れるんですが、結婚に至るまでに割とめちゃくちゃなエピソードが複数あるのですが、特定が怖いのであと20年くらいしたらネットで公開しようと思います。

 2:家事分担
 一人暮らししてた時は当然家事を全て一人でやってましたが、家事って本当にクソコンテンツですよね。時間めっちゃ取られるし。
 しかし二人で暮らせば家事が分担出来る!デカすぎ!おまけに旦那は几帳面だから担当箇所は念入りにやってくれる!ラッキー!

 もし専業主婦だとこうはいかないでしょうから、やっぱ可能なうちは働くことって大事ですね。マジで働きたくないけど。

 【結婚して悪かったこと】
 ①料理の手が抜けない
 家事分担が出来る一方で、自分が担当している家事は手が抜けないのがクソですね。
 私の場合は料理は絶対私が担当なのですが、料理ってマジでクソすぎる。めんどくさすぎる。自分一人なら2日連続で同じものを食べたり、気分で外食いったり、スーパーの惣菜むさぼったり出来ますが、相手がいるとそうはいかないのが本当にクソすぎる。かといって適当なご飯作って倒れられても困るので頑張って作るしかないという。。。

 料理くらい我慢しろよ......って思いますが後片付けとかも含めると毎日1時間程度は時間取られると考えるとマジでふざけすぎだろ。おかげで平日は趣味の時間が少ねえよ(休日は別だけど)。…..ってこれ少ない時間をビートマニアに注いでいるからか?
 料理系インフルエンサーがいるのも分かる、こんなクソコンテンツ金に換えないとやってられねえよ。私はしないけど。
 

 ②軽率に奇行に走れない
 はい。私は誰もいない部屋で(踊れていない)パラパラを踊ることが趣味でした。
 
 知ってます? ユーロビートって鬱に効くんですよ。パラパラってダンス踊れない人でもなんとなくなら踊れるんですよ。最高の音で軽運動状態なので気分も明るくなるしちょうどいい肩凝り解消になるんですよ......。
 でも今はもうそんなこと出来ないですね。良くて夫が帰ってくる前とかお風呂に入ってる隙に軽く動かすだけですね。迂闊にいかがわしい本を転がせないのも難点ですね。
 

 特にオチのない話.....。言いたいことも特にない、ただ振り返ってみたかっただけ......。このほかにも良いこと悪いこと色々あるのですが、あんまり掘り返しすぎると無駄に良くないことに気付いてしまいそうなのでこのへんで......。 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?