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マルチタスクをしがちな人はちょっと覚えておいた方がいいかも、この方法!

こんばんは!お久しぶりです、健康管理インストラクターのしげです。

今回も過去記事です。


今回は、気がつけば僕もよくやっちゃってるんですが、マルチタスクはちょっと改善した方がいいかもというお話です。

マルチタスクは、同時に何種類もの仕事(雑用)をこなすことですが、テレビ見ながら食事したり、SNSしながらご飯食べながらYouTube見たり。

残念ながら、こういう時って心があんまり落ち着いた状態ではないんですね。

そしてこんな状態が続くと、ちょっとしたミスが増えたり、ひどくなるとミスに気づけなくなっちゃいます。

そこで今回は、一瞬でマルチタスクモードからシングルタスクモードに変身するテクニックを公開しちゃいます。

それは何か、というと深呼吸です。

深呼吸、簡単なテクニックなんですが、忘れがち。忙しい時、マルチタスクモードの時って息が浅くなりがちなんですね。

短い時間ならマルチタスクで、いろんな仕事を同時に終わらせることができますが、どうも脳はそういう働きに長時間は耐えられないようです。

やはり集中力が切れかかる時に、どうしても作業の正確さが失われていくのは皆さんも経験されると思います。

脳がオーバーヒートしてる状態と言ったらいいでしょうか。車のエンジンがオーバーヒートしたら、エンジンはダメになってしまいます。

人間の脳は、ちゃんとクールダウンすればまたまた正常に働いてくれます。

労働を伴う仕事に休息が必要なように、頭を使う仕事でも休息が必要なんです。

頭の休息が深呼吸なんです。

吐く息を長めに、吸う息を短く、3回ほど集中するだけです。

そんな感じで忙しく働いてくれている脳に小休憩をあげることで、そのあとの仕事の効率が上がるのは間違いなしです!

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