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自己紹介と法律イラストを書く理由

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法律イラストを書く理由

司法書士試験合格を目指し、法律を学び始めたばかりの頃、条文に書いてあることのイメージができず、法律の勉強に苦戦。そんなある日「イラストを使って、条文に書いてあることを表現し、六法やテキストに張り付けていく」という勉強を取り入れたところ、ぐんぐん理解が進み、記憶の定着が進んでいった。他の科目についても同様のイラスト化による学習を取り入れたところ、飛躍的に得点率が上昇。司法書士試験択一式試験では70問中66問正解(正答率94% 民法、商法含む午前の科目は満点)の高得点をとり、司法書士試験合格を果たす。

多数の書籍やネット記事を読み漁り、「勉強法の勉強」を行ったところ、イラストを用いた勉強が有用であることが記された書籍や記事を多数発見する。試行錯誤の末に身に着けた「イラスト勉強法」が、法律の勉強に役立つものであると確信する。

イラストによる条文解説、判例解説、条数の語呂合わせ等をInstagram、X、note等にて発信


http://instagram.com/yuya.mebuki?ig…

https://twitter.com/yuyamebuki


法律イラスト 留置権


自己紹介(勉強歴等)

未就学児の育児・家事・仕事で手一杯の生活を送っていたにもかかわらず、無謀にも予備試験合格を志す。仕事・育児・家事・勉強を並行させることに四苦八苦すること4年半、令和4年予備試験に最終合格。

慢性的に襲ってくる疲労感と虚無感と罪悪感で途方に暮れながらも、令和2年予備試験論文式試験に合格。盛大にうかれるも口述落ちしてしまい、奈落の底に突き落とされる。その後令和3年に再挑戦するも論文落ち。一生受からないのではないかと自分自身に失望する。この時期以降、受験長期化に伴うモチベーション維持に苦労する。

どうにか気持ちを立て直し、消え入りそうなモチベーションをギリギリ灯し続け、4度目の挑戦である令和4年予備試験で最終合格を掴む。
令和5年司法試験合格。

現在はゼミの開催、講義の制作、個別ミーティング、添削を行っている。
令和5年11月9日にBEXAにて法律イラスト譲渡担保権講義をリリース。

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