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日々の徒然の思い種

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ふと、脳裡に浮かんだことなどを書き留めた、他愛の無い、似非的なエッセイ
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記事一覧

あなたは自分の「天分」をどれほど意識していますか

天分とは「天が分けてくれた役割や特技、恩恵、自分らしさなど」のこと、つまり神からの賜物と…

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果たして本当に正直者はバカを見るのか

私は、基本的に正直者だと思います。 正直者にもいくらかパターンが有るようにも思えます。 私…

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「命がけ」で生きてますか

ところで今この記事を読んでおられるあなた。 命がけの恋をしていますか。 まあ、たまたまこ…

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現行「選挙制度」改革の提案

この記事自体は2021年のものなのですが、追記は通常「文末」になされるものなのでしょうが…

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「臨終間際の後悔」に寄せて

 興味深いブログを発見しましたのでご紹介します。 "REGRETS OF THE DYING" このブログの主…

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「良かったら話してみませんか」

言葉の語源なんですが、「話す」「放す」「離す」の語源はみな同じだというのをご存知でしょう…

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「今のあなたはどれくらい本当のあなたですか」

ルカによる福音書の「放蕩息子のたとえ話し」の中に、困窮したときに 「そこで、彼は我に返って言った。」(ルカ15:17) という記録があります。 原語を字句通りに訳すと、彼は彼自身に戻った。となっています。別の訳では、[本心に立ち返ったとき]となっています。 この部分を、英語の聖書で次のように訳しているのがありました。 「When came back to his senses」 直訳すれば、「彼のセンスに戻った時」   確かに、人はいつ何どきでも、常に自分らしいとは限らないか

   「なぜの理由」

なぜ? 人間はどうして「なぜ」を問うんでしょう。 「どうして自分だけが・・」 「なぜこんな…

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慈しみと美しさ

私は、仕事がデザイナー兼ものづくりなので、「創世記」の創造に関する記述には特別な思いを抱…

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