見出し画像

母yoの日記15日目…帰国日、空港にて

ハワイを発つ日。
私達の場合はどんな手順で帰国したか、記録しておきたいと思います。

朝8時、宿ロイヤルクヒオを出発。
日本にいる間に予約済みだったチャーリーズタクシーは、時間前に来てくれました。評判通り。
土曜だからなのか、スムーズに空港に到着。
チェックインは出発時刻の3時間前から始まるとのことで、少し待っている間にクッキーの朝食。

木曜にとった陰性証明書の紙を用意していましたが、チェックインでは不要でした。入国用のファストトラックアプリMy SOSが審査済の緑色になっていることを確認してOK。
飲み残した水を捨ててから、出国審査、保安検査を済ませて中に入りました。休業のお店が多くて、お腹が空いていた私達は、仕方なく、スターバックスの長い列に並びました。
搭乗待合室に入るのも1時間前から、しかも待合室に入るためのパスポート・搭乗券チェックがあり、ビックリ。

羽田行きの飛行機内は日本人が多く、赤ちゃん連れのお母さんが数人いました。水際対策が緩和されてやっと里帰りできる…とかなのかな?
ハワイ滞在中は、moと話すのにも英単語混じりのおかしな日本語になっていたのですが、ここで完全に日本語に戻りました。
往路の夜発7時間より復路の昼発9時間の方が楽に感じました。本を読み、映画2本見て(ハウスオブグッチのレディガガが良かった!)、機内食2回食べて、もう着陸。

ここからが疲れました。

検疫所が混んでいるとのことで、機内で15分位待ちました。
飛行機からおりて、「COVID test →」の表示通りにずうっとずうっと歩いて、あちこちでパスポートチェック、My SOSチェック、搭乗券チェック。上階に上がって唾液提出したら下の階に下りて、また上がってようやく結果待合室にたどり着いたという感じ。
スーツケースや重いバックパックなどを手荷物で持ち込んでいたら、ここで持ち歩くのにめちゃくちゃ疲れただろうと思います。

ただ、各ブースは全く混んでいませんでした。各チェックポイントに案内の人がいて、複数の窓口があり、みんな手慣れています。またほとんどの乗客がファストトラックを利用していたと思います。moには私が以前使っていたスマホにアプリをインストールして持たせていましたが、それで大丈夫でした。
しばらく待って、陰性の結果を受け取り、入国審査に向かいましたが、そこはあっという間に終わりました。
あとは預けていたスーツケースを取って出ました。

私はワクチン接種3回済ませていたので、自己隔離なし。
moは2回ですが、窓口の方に「自己隔離なし」と言われました。沖縄に帰ったら3日間家で隔離のあと、またお高いPCR検査を受けないといけないと思っていたので、良かったです。

翌日の沖縄行き飛行機に乗るため、この日は空港のホテルに泊まりました。
もうクタクタでしたが、家まであと一息!
長い旅のエンディングはもうすぐです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?