フィルムで写真を撮ってる人。 表現が好きです。

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My work.

写真でさせていただいたお仕事をまとめました。 ペンネーム「花宮りと」時代のものも含まれます。 写真を使用したお仕事に関しましては、各SNSに記載されているメールアドレス若しくはDMよりご連絡ください。 Instagram ・ Twitter 【経歴】 1996年 千葉県にて誕生 2013年 高校2年時に写真活動を始動 2015年 主要機材をフィルムに転換 ¦ 2023年 本年で活動10周年となる 【仕事】 2017/6/25 【もし明日が見えなくなってもキミを想う。

    • あなたの為のセーラー服

      きっとみんな、お気に入りの1着ってあると思います。 それはブランドのお洋服だったり、誰かの手作りだったり、もう着ることの叶わない制服だったり様々だと思います。 私は、その中のひとつの制服にかなり思いを掛けていました、そんなお気に入りたちをセーラー服での撮影終了と共に手放すことを決めていました。 是非あなたの元にお迎えして欲しい、そんな思いで送り出します。 素敵な1着に選んで頂けますように。 それではお進み下さい。 エントリーナンバー1 お値段 8,000円 エントリー

      • デジタル写真集「日々とセーラー服」#3

        「罪と罰」

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        • デジタル写真集「日々とセーラー服」#2

          デジタル写真集 日々とセーラー服#2 「あるハレの日」

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        My work.

          #日々とセーラー服

          各SNSを見守っていただいている皆さん、不思議に思ったことはありませんか。 何故この人はハッシュタグに#日々とセーラー服 をつけているのか、と。 その経緯をお話したくまたまた筆を取らせていただきました。 #日々とセーラー服のハッシュタグは基本的には自分用に立てており、そのハッシュタグから入ってもらうと私のセーラー服の写真だけを表示できる仕様としたかった。というのが一番の理由です。 最近では他の方の写真も参入してしまい便利さも半減してしまいましたがハッシュタグなんてそんなもの

          #日々とセーラー服

          自ずと少女ではなくなる

          私たちは1年ごとに歳を必ず重ねてしまう。 生まれてから6年で小学校に入り12歳で中学校15歳で高等学校に進学するような社会の仕組みで生きている。 少女と言える年齢は実は18歳までだということを知っている人はどれだけ存在するのだろうか、年齢をとおりすぎても少女と評されたり自らを少女と表現したりその使い道は多岐に渡るし私自身もなかなか少女の自分と女性への切り替わりには苦労した。 少女は子供であることの証明とともにいびつな鎖でもあると思う。 高等学校へ上がる15歳から18歳までの

          自ずと少女ではなくなる

          デジタル写真集「日々とセーラー服」 #1

          デジタル写真集 日々とセーラー服#1 「天使が落ちた日」 20××年 6月某日 天使が堕ちた。

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          デジタル写真集「日々とセーラー服」 #1

          デジタル写真集「桃娘」

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          デジタル写真集「桃娘」

          肌色が作る唯一の世界

          私は何時からランジェリーが好きだったのかを覚えていません。なんならセーラー服でさえいつから好きだったのか明確に答えることが出来ません。心の底から本当に好きなものは大抵答えることが不可能に出来ているのかもしれない、とさえ思ってしまう。純粋にただただ好き。 それだけの気持ちでこちらの記事を書くために筆を取らせていただきました。 肌はその人が纏う本来の色であり本質だと思っています。 大人になるにつれて服というもので自分を覆い膜を作るようになり、その本来の色を晒す機会は途端に減りま

          肌色が作る唯一の世界

          デジタル写真集 「Canonet ql17」

          これまでの写真活動の中で様々なカメラを渡り歩いてきましたが、ようやくたどり着いた今の愛機「Canon Canonet ql17」。 Twitterの4枚組写真、Instagramのギャラリーでは飽き足らず、皆さんに一息に大量にこのカメラで撮った美しい写真を見て欲しいと思い、満を持してデジタル写真集として公開いたします。 撮影メインカメラとしてもオフショットとしても使用してきましたが、日常の合間、記憶の断片のような写真たちが多いです。 マイナーなカメラですので、ここで初めてこ

          デジタル写真集 「Canonet ql17」

          突発性難聴になった話

          noteを始めてから記事を書く大変さを身に染みて分かるようになったのですが、1度書き出すと楽しくていつもそこそ長文になってしまう。 読ませる人を困らせるタイプの書き手なのかもしれません。 そんな私ですが、約一ヶ月前に突発性難聴を発症しました。 名前の通り、本当に片鱗も兆候もなく突然発症しました。 朝起きた瞬間から右耳に詰まりと耳鳴りが激しく唾を飲み込んでもスッキリしない、そんな状態の中とりあえず時間が経てば治ると思い仕事に行くための朝の支度を開始した。 遅刻ギリギリの朝、駅

          突発性難聴になった話

          デジタル写真集 「僕の花」 - 総括編

          デジタル写真集「僕の花」ご購入頂いた皆さん、これから購入しようか検討している皆さん。 一目でもこの作品に触れていただき本当にありがとうございます。 こちらの写真集、実はシリーズで創作する予定だったものの第1部を改編し改めてストーリー足し削りしながら写真を編んだものになります。 そのお話を今回はしたくこうして筆を取らせていただいております。 元タイトルは「植物化計劃」という、メンズモデルさんを四季折々の花や植物と絡ませたとても悲しいお話の創作作品の予定、でした。 冬は薔薇。

          デジタル写真集 「僕の花」 - 総括編

          デジタル写真集 「僕の花」

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          デジタル写真集 「僕の花」

          何かを貸すというリスクについて

          つい先日Twitter上で、スタイリストさんに向け衣装を貸すというツイートを見かけそれに触発されるように思い出した出来事があったので感情の整理と共に、このことを改めて自分への戒として書き留めたいと思う。 前回noteで「セーラー服という言葉の引力」の記事冒頭に、セーラー服(ここでいうセーラー服は着衣のみを指す)〜枚ありますと書いたのですが、そのセーラー服に纏わる悲しい出来事がありました。 もうかなり前のことになります。撮影で親しくさせていただいていたモデルさんが映像作品を

          何かを貸すというリスクについて

          セーラー服という言葉の引力

          こんにちは、花です。 各SNSで繋がっていてくださっている方は既にご存知かと思うのですが、私「花」は筋金入りのセーラー服愛好家の一人です。 しかもかなり重たい愛をセーラー服に注いでおります。 撮影のために保持しているセーラー服は7着あります。これでも減った方で多い時は〜13着くらいありました。 ここまで言うとかなり皆さんをびっくりさせてしまうかと思いますが、なぜ私がセーラー服という1ジャンルをここまで愛しているのかを説明し少しでもご理解していただけたらと思いnoteに記させて

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          セーラー服という言葉の引力

          私が「花」になるまで

          小中高、大人になってからもずっと自己紹介が苦手なまま。 面接の自己PRではPRすることなくてとてもとてもそれはとても深く頭を悩ませ捻ったものだし、教壇の上に立つ自己紹介では頭が真っ白になりながら辛うじて言える自らのシンボルである名前をかすれ声で言うのがやっとだった。 そんな私なので、ここでの自己紹介も正直何を紹介すれば良いのかわからない。悲しい。 というのが自己紹介では駄目だろうか、駄目だろうな。 ということで、頭をひねりながら「花」という写真クリエイターについて語ってみよ

          私が「花」になるまで