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「振り返る」からこそ人は前に進んで行ける。素敵に咲き続けるためにできること。

豊かさの流れをつくり整えて行こう
自ら一歩踏み出せるように

目次
・わたしの言葉
・今日の一枚
・わたしの日記
・おわりに

「わたしの言葉」

わたしたちは
生かされている

いつでも
どんなときでも

わたしたちは
すべてによって



生かされている


「今日の一枚」

「あなた初めて見る顔ね」
ばらたちはそう言った



「わたしの日記」

「自分を認めていなかった」
その事実を知ってから

今まで自分が
いいと思ってしていたことが

じつはそうではなかったり
じつはつらさの原因になっていたり

または
その「つらさ」を
「つらさ」と思っていなかったり

過ぎてきた現実と
自分自身の心の中を
少しずつ開いて
少しずつ観て
整理をする
日々を過ごしている



あるとき

ある人
ある出来事に対して
とても嫌な感情を抱き
イライラする自分を観て

ふと
なぜこんなにイライラしているのか
疑問に思った



待てよ
相手じゃない
自分自身だなって



わたしはわたしに
イライラしている


「あのときのわたしだ…」
あのときのわたしに

「思い違い」
「捉え方の違い」
それをしていた自分自身に

今のわたしが
イライラしている

「わたしは本当に自分を見ていなかった」


あのときのわたしは
いまのわたしに
それを知らせるために
存在していた


先にこの場所へきて待っていたんだ…




そのとき
今の自分を
素直に受け入れることができた



「自己受容」とは
安息と平和な空間でできている

愛の空間
祈りの空間

過去も
未来も
無い空間

そんな風に感じて
ただただ
それを感じた


いつでも
どんなときでも

すべてに

わたしたちは
生かされている





「わたし在りゆる」
わたしは
わたしのままでいい



仕事中
柱に隠れ
泣いた


自分を知ると
泣いてしまう

いつもそう


それでいい




「おわりに」


ばらの花たちに会った


はじめて訪れた
ばらの園

丁寧に手入れをしている存在を見る


ばらに囲まれて

巡る四季と
生命を思い
自然を感じて
過ごす時間


母が
庭で植物に
水やりをしていた姿が浮かんだ


手入れをし
丁寧に
育てていた植物たちは
日々しあわせそうに
太陽に向き
咲き
生きていた



過ぎてきた日々を振り返り


わたしは
心を手入れする
整える


これはわたし自身への愛


「わたし自身」に愛を与え
「わたし自身」が素直に受け取る

愛の循環
自然の巡り


振り返ることは
内省すること


過ぎてきた日々を
現実と事実を
少しずつ
受け止めて


客観的に捉え
いまの自分を
修正
改善
していくこと

前に進んでいくための行為

それは
自分自身に
豊かさの流れを
つくり整えて行くこと
なのだと
わたしは思う



自然には巡りがある


わたし自身もその一部


そのままであるために
自分自身の巡りを感じていこう
振り返ることを忘れず
自分に愛を与えていこう

振り返ること
それをするからこそ
(その存在があるからこそ)


ばらの花は美しく
豊かに園を広げて
素敵に咲くんだ

chiiさん
効果出てきたんじゃない?



あのときのわたしが
今のわたしを待っている

わたしたちが
出会うために

今のわたしが
できることはなんだろう

わたしがわたしを
見つめてる


過去も
未来もない
途切れた時間を


生かされている現実を
つなげていこう

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