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呼吸法で霊力アップ(血流の促進、心の安定)

最近、YouTubeで偶然見た呼吸法が効果ありそうだったので、紹介します。
呼吸法を毎日実践し、霊力アップできないか実験してみたいと思います。

彩咲ちゃんねる【満作乃宿リシ縁】

こちらの動画です。

呼吸法の効果

  1. 霊力の強化

  2. 魂の強化

  3. 気・波動の強化

  4. 新陳代謝・血流の増進

  5. 心の安定

確かに、この呼吸法を実践すると身体が熱くなるような感覚になりました。
また、呼吸法を実践した後は、「気のボール」を作りやすい気がします(下記事参照)

霊力アップ

霊力は、人それぞれに器があり、大きさも異なるそうです。
呼吸法の実践によって、器の中の量は増えますが、器自体が大きくなることはないようです。

この呼吸法を普段からやり続けて、普通にできるようになると、霊力がアップします。
武術やっている人は、「武装色の覇気(気を普通の打撃に練る)」が使えるようになるそうです。

魂(気)のストレッチだと思って、毎日やることをオススメしています。
寝る前に1日1セット(5回)とか、仕事の昼休みに実践すると良いそうです。

呼吸法のやり方

1.鼻から吸って(4.9秒)
鼻から息を吸うときは、頭から吸うイメージ
空気はお腹に集まるイメージ

2.息を止めて(5.2秒)
息を止めるときはお腹にあると感じながら息を止める
※息を止めることで吸収しやすくなる

3.口から息を吐く(7.8秒以上32.2秒未満)
口から息を吐くときは、お腹の中で時計回りにゆっくり回転するように
余分・不純なものは口から出て、それ以外の力は”圧縮”してお腹に溜める
※吸収されたものをさらに意識的に圧縮するので力が増す

その他、注意ポイントは下記の通りです

  • 簡単にやるなら「5秒・5秒・10秒」でOK

  • 連続3回以上やらないと効果が出ない

  • 立ってやると良い

  • 手のひらを外に向けて、肩を開く感じ

  • 足は肩幅くらいに開く

  • 顎を開いて少し斜め上を向く

  • 目はつむった方がわかりやすい

  • 熟練したら、吐くのをギリギリまで伸ばす


日拝(朝陽を浴びる)と似ている

山蔭神道の表博耀さんが紹介してくれた「日拝」が上記の呼吸法と似ていました。

息を頭(松果体)から吸うイメージや、止めた息を丹田あたりで時計回りにくるくると練るところがそっくりです。
空気中にある霊気?を松果体で吸い込み、丹田にため込むイメージなのでしょうか。

【日拝のやり方】
①二礼、八拍手、一回止め、一礼
②日拝の印を組む(5指すべての指先を合わせる)
③小指と親指の間から太陽をみけんのところで、松果体の方に吸い込む
(毛穴から吸い込むイメージで)

④「アマテラ」と言いながら、口から息を吐く
⑤そして鼻から「スー」と息を吸います(スと声に出さない)
⑥吸った息を胸で止める
⑦止めた息を胸から腹へ、そして丹田(へそ下3センチのところ)へ下ろす
⑧丹田に玉があるとイメージして、時計回りにくるくると練って硬くする

⑨硬くなった玉を尾てい骨の方に持って行く
⑩尾てい骨から背骨を伝って頭のてっぺんへ持って行く
⑪鼻の先に下ろして「オホミカミ」と言いながら口から息を吐く
⑫さらに続けて④〜⑪を10回繰り返します(十言神呪:とことのかじり)
⑬一礼、八拍手、一回止め、二礼
※必ず昼までに行うこと(昼からは太陽の光線が変わる、夕拝はしない)

日拝の動画はこちらです。


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