見出し画像

スピリチュアルに興味をもった理由

こんばんは。いつもお疲れ様です。

本日は、ゴリゴリの"理系"技術者として働いている私が、スピリチュアルに興味を持った理由について書いてみます。

自分自身でも忘れてしまいそうなので、備忘録として書き残しておきたいと思います。

スピリチュアルに興味をもった理由は大きく3つあります。


理由① 気功が実在するかも

私が尊敬するエンジニアに中島聡さんがいます。
中島さんは、かの有名なマイクロソフト社でWindows95の開発に携わっており、エンジニア界隈では生ける伝説的な存在です。

皆さんがパソコンを使う際に、「ダブルクリック」や「右クリック」、「ドラッグ&ドロップ」をすると思います。

実は、この操作は中島さんが考え出したんです!!

昔のパソコンは、コマンドプロンプト(下図参照)のような黒い画面に、プログラムを打つことでファイルを開いたり、コピーを実行していました。

よって、プログラマー以外の人がパソコンを使いこなすのは難しかったんです。

しかし、中島さんがWindows95に実装した「ダブルクリック」や「右クリック」、「ドラッグ&ドロップ」によって、エンジニアでない人でも、劇的にパソコンが使いやすくなりました。

コマンドプロンプトの例

また、中島さんの著書(下記リンク)も本質をついた素晴らしい内容で、なんども読み返すくらい好きな本です。

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術

そんな凄腕エンジニアである中島さんは、論理的で、かつ科学的根拠を重視する方で、スピリチュアルとは全く正反対の性質を持っていると思います。

ですが、あるときヨガ・スタジオでレッスンを受けていたときに、手のひらの間に「気」のボールを作るセッションがあったそうです。

中島さんは、「時間の無駄だ」と思いながら、師匠の言う通りにやってみたところ、実際に「気」を感じることができたそうです。

しかしまだ「錯覚」かも知れないと考え、気功治療をビジネスにしている女性に頼み、気のボールを作って自分の手のひらの上に置いてもらいました。

すると、やはり自分で作ったときと同じような感覚(熱い空気が押すような感覚)を感じることができたそうです。

よって、「気」は錯覚ではなく「実在」すると結論づけています。
しかし、気の正体は未だ不明であり、今のところ体温が発する「(遠)赤外線」ではないかと考えているようです。

そこで私も「やってみよう」と思い、中島さんが紹介してくれた「気のボール」の作り方(下記リンク)を参考にやってみました。

気功の必需品、気のボール(元気玉、癒し玉)を作りましょう!

何度かやっているうちに、手がしびれて熱くなるような感覚とともに、手のひらの間に熱い空気が押すような感覚(気のボール?)を感じることができました。

私の場合は、数分間集中しないとできませんが、毎回気のボールを感じることができますので、再現性アリです。

よって、今後は気功やヒーリング、レイキ、手かざしなど、「気」が関連しそうなトピックスについて詳しく調べたり実践してみたいなと考えています。

理由② 「見えてしまった」

下記の記事でも書いたのですが、2024年2月の新月の夜に「地球外生命体」のようなものを見てしまいました。

見たいとも思ってませんでしたし、見えたときは恐怖で動けなくなりました。

それ以来、今のところ「見えてない」ですが、世の中には「目に見えない世界」があるのだと、思い知らされた出来事でした。

理由③ 先祖霊のお話

実は、私の母親は霊感があるようで、だいぶ昔に先祖の霊が浮霊し、自分の出自について語ったそうです。

「〇〇様の家老をやっていた。〇〇(地名)に行けばわかる」と。

母は、「霊の言うことを真に受けてはいけない」と言っており、何十年もその地に足を運んでいませんでした。

しかし、最近なにげなく見た下記の動画で、さとうみつろうさんは、
DNAにはものすごい情報が残っており、先祖の名前を言霊に出すことで、先祖が身につけていた能力を使いこなせるようになると言ってました。
(例えば、音楽の才能や、本を書く才能など)

たしかに、才能は遺伝すると言いますし、DNAが多くの情報を伝達していることから、なんとなく言っている意味は理解できました。

そこで、「自分の先祖はどうなんだろうか」と気になり、母が言っていた先祖霊の言葉を思い出しました。

そこで、母と二人で実際に〇〇(地名)に行ってみたところ、確かに家老に私と同じ苗字がありました。

実は、隣の藩に同じ苗字の有名な武将がおり(ネットで簡単に検索できる)、〇〇(地名)の方はネットで探してもあまり出てこなかったため、隣の藩と間違えているのではないかと疑っていました。。。

しかし、「ご先祖霊は本当のことを言っていた」のです。

100年以上も昔の話ですし、情報が残ってない可能性もあり、あまり期待はしてませんでしたが、ハッキリと家老に名前が挙がってました。

「行けばわかる」と、ある意味ぞんざいに言われてましたが、本当に行けばわかりました(笑)

私のご先祖は、江戸時代の初めから明治まで、200年以上城代家老など、藩の要職を勤め上げてきたようです。すごい!

私の母はネットも使いこなせないですし、近くに住んだことも行ったこともないので、母が知り得ない情報でした(母が私に嘘をつく理由もありませんし。。)

よって、「ご先祖霊」がいらっしゃるのは確かなようです。

果たして、このご先祖霊は救われているのか?と少し不安にはなりましたが、ご先祖の功績に負けないよう自分も精進したいなと思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?