伝説のコミュニティ

高梨です、
最近は色々なコミュニティに参加したり
所属させて貰っていたりして
色々と人脈も広がってきました。

タイに来てなかなかこのような機会がなかったので
コロナも開けたことだし積極的に交友していこうと思っています。

タイにお住まいの方でオフ会とかできる方
是非今後そのような機会を作っていきたいので
是非ご連絡ください！

ということで、今日はコミュニティについて。

では、本題へ。

僕は小さい頃から団体でいることが
あまり得意ではなかったような気がする。

と言うのも、小学校の時は
地図旅行クラブというくらい部活に入っていて
どちらかと言うと陰キャな方だったと思う。

中学に入ってアメフトに出会い
そこから団体スポーツにどっかり浸るんだけど
気の合う仲間は別として

あまりチーム内で中心となって
団体行動をするようなことはなく
出来ればあまり先輩や後輩とは関わらず過ごしてきた。

引退後も集まりとかあるんだろうけど
ほとんど参加した記憶がないくらい
疎遠になってしまった。

昔からコミュニティが苦手だったのかもしれない。

だから振り返ってみても
気の合う仲間は社会人時代の仲間と
小学校時代の親友くらいしか思い浮かばない。

たくさんコミュニティには所属したはずなのに
なかなか溶け込むのが苦手だったからだ。

そんな僕が起業をしてコミュニティを作った。

多くの仲間が全国から集まってくれて
ビジネスだけでなくたくさんの体験をして
一緒に成長できる仲間ができた。

色々とコミュニティを作って運営してきたけど
中でも一番思い入れが強いコミュニティがある。

それがDiscoveryというコミュニティだった。

Discoveryが生まれた理由は偶然だった。

当時、世界を旅しながら生活を始めた僕は
バリ島に何気なく旅に出かけた。

その時、友人のY氏が追いかけるように
バリ島に来てくれてその場でカメラを回し
なんとなく話し始めたところから始まる。

今で言うVlogのような感じで回して
気づけば２人とも旅が好きで
世界中を旅しながら生活をしていて
非日常体験をたくさん経験してきた。

その経験を他の人にも味わって貰おうと
バリ島でリトリート合宿をやろうという流れになった。

その途中、
コンセプトやタイトルを考えながら
船に乗りながらカメラを回していたら
向こうから大きな船がやってきた。

その船体に書いてあった文字が

「Discover The Experience」

とあり、訳すと「体験の発見」となる。

体験、発見

正に僕たちが求めていたコンセプトが
こんな形で偶然見つかり
その合宿のタイトルもそのまま

Discover The Experience合宿

つまり、体験や発見をしよう
と言うのがコンセプトになった。

そしてその合宿を皮切りに
今後コミュニティを作ろうと言うことで
Discoveryが誕生した。

このコンセプトは今でも気に入っていて
元々の僕のメッセージとも合致する。

あなたの中の勇気や情熱を発見して
あなたらしく自分の人生を生きよう！

そんなメッセージが詰まったタイトル
それがDiscoveryだった。

そのDiscoveryが誕生したバリ島だけど
コロナ直前の2023年1月に行ったっきり
3年半も遠ざかってしまった。

またあの地へ行けば
数々の「体験」と「発見」があるだろう。

バリ島では様々なドラマやストーリーがある。

また新たなストーリーを作りに
そろそろ訪れようかな。

と、今日はコミュニティの話をしたんだけど
ちょっと話が逸れていきそうなのでこの辺で。

遠くない未来にコミュニティに関する
何かを発表できるかもしれません。

いつになるか分からないけど
その時まで楽しみに待っていてくださいね。

　
『あなたはどんなコミュニティが好きですか？』
　
　
No DeFi! No Life!
　
では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう！
　
高梨
　
　
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