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Keychron K6(W3)開封レビュー
はじめに
初のKickStarterへの投資をして、キーボードを購入しました。そのキーボードというのが、こちら↓ 価格は$89なり。
いつも会社で使っているキーボードはTopreのRealForce all 30gのUS配列。こだわりとして譲れないのは、US配列であること、テンキーレス以下のサイズであること。
今回Keychron K6に決めたのは、Macで使えて、小型で、Bluetooth接続ができて、カッコイイこと(これ重要)をすべて満たすため。初のKickStarterで緊張しつながらも募集開始直後(1月中旬)に申し込んで、ようやく本日、5月7日に到着。コロナの影響もあったらしく、長かった・・
Keychron K6概要
公式ページ見ればそれで終わりなんだけど、K6のウリは小ささと、ホットスワップ対応のラインナップがあること。オプティカルスイッチもウリなんだろうけど、個人的にはホットスワップがアツい。ホットスワップ対応というのは、メカニカルスイッチを引き抜いて、かんたんに差し替えることができる代物。もともとついているスイッチが気に入らなかったら変えることができる!
僕が買ったのはW3というシリーズ。多分この記事は詳しい人しか見ないと思うので、さくっと書くと、茶軸、金属筐体、ホットスワップ、光る!という感じ。
開封の儀
ドドン。DHLで届きました。
コロナの中、よく来てくれた。
中身を開けてみます。結構角がやられてる。海外から来る商品あるあるですね。箱のデザインは結構きれいです。買ったW3というモデルのシールが貼られています。
中身をあけるとこんな感じ。キーボードが包まれている袋もやすっぽいものではなく、すこししっとりとしたビニールのような素材。いい感じ。
同梱品は、本体・クイックスタート・説明書・ケーブル・キートップ引き抜き工具・キースイッチ引き抜き工具・交換用キートップ6個。
左サイドを見ると、BlueTooth/Off/Cableの電源スイッチ。Win/Macの切り替えスイッチ。あとは充電も可能な Type−Cの端子が見えます。金属筐体なので剛性が高くて格好いいです。
右サイドは何もありません。キーボードの傾斜は3段階で変えられます。この高さ調節の部分も安っぽい感じではないです。
ケーブルも上質で良い感じ。これは$400,000以上集まったので良いケーブルになった様子。
LED
これに関しても公式見たら一発なんですが、とりあえずなんの問題もなく動作しました。ていうか光る光る!かっこいい!初めて光るキーボード買ったけど、かっこいい!全部光っているので壊れてなさそうで安心。
パームレスト
パームレストも同時発売だったので同時購入してみた。一緒の袋に入っていました。箱はこちらのほうが勿論しょぼい。中身も普通のプチプチです。まぁ必要十分かな。右下にkeychronっていう金属があるのがとてもダサいけど、まぁセットものだし、と許す。
パームレストとキーボードを並べたところ。キーボードとの段差がなくなるほどの厚みはないので、もう一歩?というところ。さらに表面のニスが悪いのか、すこしベタつく。
この程度なら買わなくてよかったかなーと思います。これならHHKB対応のパームレストとか用意したり、自作したほうが幸せになれそう。ベタつきに関しては、少し使ったり、乾燥させたりしてみます。
使った印象
光る!かっこいい!
茶軸うるせぇ!!
という冗談はさておき、金属筐体による剛性感もあってか、結構良い感じです。Progres Touch Tinyも使っているんだけど、がっしり感は似てるかも。キートップの感触がちょっと普段のキーボードと違う感じで何故かタイプミスが多く出るのは慣れの問題かな。と思っています。
さいごに
ホットスワップによるキースイッチの変更などは次回レビューします。同時発売のキートップも無駄に買ってしまったので、それも次回。
(茶軸がとてもうるさいので早く変更したい。)
次回、スイッチ交換はこちら。
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