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散歩と写真12/?

大涌谷


出張で小田原の大涌谷へ。
ロープウェイで山頂まで進む。

ロープウェイの仕組みが綺麗だと思うようになると思わなかった。

雨が続いた週だったけれど、この日はとても天気が良く「新緑」という言葉が似合う1日になった。

久々の青空と緑でまだ光量の調整がつかみ切れてない時の一枚。
旅の始まりはまだその土地と「人見知り」ならぬ「土地見知り」。
徐々に慣れていきましょう。

あるポイントを超えると目の前には火山の崩壊地形へ

一気に緑から茶色の景色へ。
徐々に見えるというより目の前に急に現れた。
ロープウェイがない時にはじめてこの景色をみた人はどんな気持ちだったんだろうか。
硫黄の黄色と火山性ガス

大涌谷で名物の黒卵を食べたり、同行者と談笑したりしながらフィールドチェック。

その後、足湯に浸かり下山。
足湯はちょっとしか入ってないのにだいぶ長くジンジンとした。
やっぱり温泉の水だから?すごく気持ちがよかった。爽やかな天候もあってフッと楽になった感じがした。

足湯に浸かりながら撮った一枚。

生命の星・地球博物館


地元茨城にも大きい博物館があり何度行っても楽しめるところだけど


神奈川県の生命の星・地球博物館もとてもよかった。

エントランスにはプテラノドンの化石の模型と地球
地球儀
方解石。偏光プリズムの製造に欠かせないとDr.STONEで読んだ気がする。
黒雲母の光の反射が綺麗だった。
砂漠の薔薇。本当に薔薇のように見えるのは自然の不思議。
化石シリーズ①
化石シリーズ②
化石シリーズ③
こういうフォームをかっこいいと思う中学生の魂
名前は忘れてしまったが艶やかな蝶
モルフォ蝶。自然だとは思えない発光色だった。
光量を落としても浮かび上がってくる青。
なんという花だったか。強烈なマゼンダ。
妖艶

早川

博物館の外を散歩していたら川が流れていた。上流と中流の間のような感じ。

久しぶりに高い空と森を見た気がする。
生命力。瑞々しい。
跳ねる水滴
水泡を捉えるのが難しい
娘と父


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