子どもの主体性を育てるちょっとしたコツ
毎日の仕事、子育て、家事にお疲れ様です。
待ちに待った休日
平日仕事に追われた分、休みの日はゆっくり自分のしたいことがしたい!
と思って早起きしたのに、休みの日に限って子どもも早く起きてくる。
なんてことはありませんか?
「休みの日なんだから、もうちょっと寝ててよ😂」なんて思ったり
その気持ち、よく分かります。
私も
あー、やりたいことあったのに😓
と休日プランが狂ってショックを受けることが多々あります。
でも、そう思っている人の中には、
仕事に追われている平日は、
「もっと家族との時間が欲しいのにっ!」
なんて思っている人はいませんか?
恥ずかしながら私はそんなアマノジャクな父親です😓
先日も休日朝、早起きしてやりたかったパソコン作業をしていると
子どもが起きてきて、
「片栗粉に水を入れた粘土を幼稚園で作ったから作りたい!!」
と言ってきました。
断る理由はたくさん思い付きます。
・汚れるからダメ
・片栗粉がもったいないからダメ
・朝早いからダメ
・一人でできることしたら?
溢れるように思い付きます。
でも、実はこれって
子どものやりたいっ!!気持ちを育てるチャンスだと思いませんか?
やらせない理由をぐっと抑えて、
よーし、乗った!!
と娘の要望通り片栗粉粘土を作ってみました。
そして、水で溶けた片栗粉の独特の手触りを一緒に子どもと楽しみました。
この出来事自体は、些細なことです。
断って、違うことをさせたとしてもその日は同じ一日になると思います。
でも、そういった些細な出来事の積み重ね、
【やりたいと思ったことを親がやらせてくれた経験】
の蓄積が子どもの主体性を育てると信じています。
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