完璧を目指すな、完了を目指せ

2024.6.28
今日はいい言葉をたくさん浴びた。
その中でも自分の中にズシンと来たのが表題のコトバ

マーク・ザッカーバーグさんの格言だそう。
なぜズシンと来たかと言うと
自分はまさに完璧を目指してしまう側の人間だから。
一見完璧を目指すことは良いことのようだが、
落とし穴があって、
「自分の中でばかり考えて結局まえに進めなくなる」

この文章も完璧を目指していたら書けていないだろう
何度も推敲して、できたと思えた頃には気分じゃなくなってボツにするなんてことも・・・。
インスタだって、いい写真が撮れないから、投稿できないし。
そんなことを打っている最中、文章の最初の方に戻って、「ここの書きぶりはこうしたほうがいいかな」なんて修正してしまっている。
「そういうとこだぞ」とマークに言われそう。

そして、この話には続きがあるって

それは、これまでの「完璧を目指す」という価値観を手放すこと
とりあえず、完了を目指すことをやってみること。

そうすることで、既存の日常が変わる
そうすることで規定の未来が変わる

この文章を書く前も
１０００文字以下で〜って言われたら１０００文字目指したくなる自分がいる。そうしたほうが良いと思うから。そういうとこ。
この時点で５００文字。
あと５００文字埋めるために、文章を練る
ん〜ってなって、なんか違うってなるのが常。

だから今日はここで完了してみる。