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今の仕事に就職するまで①

今回は、今の職場に就職するまでのエピソードを
書いていきます。
(長い記事になりそうなので2~3回ぐらいに分けます。)

前職は、契約社員で入社。

私の前職は、契約社員。
(確か社員登用も確かあったはず…)
職種は、事務職で働かせて頂きました。
実際の所、事務仕事より軽作業や雑務が多かったけど。

ちなみに会社の主な事業は、一言で表すと作業系…。
本当は、詳しく書きたい…。
だけど…
前職の職場の人間に知られたら色々問題になりそうなので
ここで、記事にするのは控えます。
すみません。

入社した頃、何が何でも頑張るという気持ちが大きかった。
しかし、そんな気持ちは続かなかった。

指導者、最悪だった。

指導者は、女性。
年齢は多分、30代ぐらい、最初のうちは普通だったが
次第に相性が悪くなった。
彼女を一言で言うならば、仕事ができるお局様。
よく彼女が言っていたのが”相手を信じない、自分だけを信じる”。

例え信じていなくても…。
そう言うことは、心の隅に置いておくものではないか。
それが社会人の暗黙のルールじゃないだろうか。

とりあえず、彼女の発言に対して「気にしないようにしよう…」
そう決めていたが…彼女から
◎「この打ち方、違う」
◎「誤字がある」

◎「メモをみるな」(←これが一番辛かった)
…など様々な暴言を吐かれた…。

そして、次第に仕事を教えてもらえなくなった。

(心と体の不調がきっかけで)
適応障害→ADHDの診断を受ける

仕事が覚えられない、人間関係は最悪…。
夜は寝れず…
金縛り、2度経験。
毎日体が怠い。

入社して、1ヶ月ぐらいで(心と体の不調で)
自分らしく生活するのが難しくなった。
ある日私は、とある人に
「今、職場の人間関係が上手くいっていないです。
あと、最近怠さも…」
泣きながら相談をした。

すると
”心療内科受診してきなさい”とアドバイスをくれた。
予約なしの心療内科ないかなー…なんて考えながら探していたら、
奇跡的に現在も通院しているクリニックを見つけた。

初診時、主治医から
◎「適応障害」の診断
◎「A4サイズの紙4枚の紙(多分AQ検査だったと思う)」を貰い、
次の診察までに記入する事
◎次回受診する時、子どもの頃の通知表・学校で書いた作文を持ってくる事
指示などを受けた。

約2週間後…
通知表と検査表…母親と一緒に2度目の診察を受け、
主治医から「ADHD」の診断をもらった。

診察が終わった後…
母親から「発達障害なんて治るんでしょ?」と言われてしまった。
かなりショック…。
この先、どうしたらいいのか分からなくなった。

(今の職場に就職するまで②…へ続く)