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PEDRO "東京"
”東京”というタイトル。
”東京というタイトルの曲を作ってみたかった” という彼女の感覚。
インタビューでアユニ・Dが語ったその話。
ここに大きく共感してしまう。
それは紛れもなく”バンド感”を持つアーティストでないと出てこない発想である。
2021年2月10日にリリースされた”東京”
https://youtu.be/LwAwSWMZMoc
一人の少女の成長を見守り、応援し、推す。と
タワーレコード創業ドキュメンタリー"ALL THINGS MUST PASS"//定本ライブハウス「ロフト」青春記
最近の音楽情報は恐ろしいいほどのスピードで最新情報が更新され雪崩れてくる。
さらに良いものを求める気持ちと、新たな才能との出会いを楽しむ心境がその氾濫する情報と楽曲の中から自分に合うものを埋もれさすまいと探して漁る日々。
それが過ぎると音楽が好きという感情はどこに回帰すべきなのかわからなくなる。情報過多。
そんな時一見しておきたい作品が二つある。
ひとつはタワーレコードの創業から衰退までを描
Penthouse シティーソウルという親しみ
Penthouse。一度聴いて良いと思うに決まってる。そんなことを思わせるバンド。
東京大学発、6人組シティーソウルバンド。
ハードロックに傾倒し、なかなか日の目を見なかった活動期から、売れる音楽を自ら意図して制作し活躍の場を求めた結果シティーソウルというジャンルに行き着いた。
ハードロックはもとより、ヒップホップ、R&B、ブラックミュージックといったジャンルも彷彿とさせる楽曲の数々。
ht
ちょっと淋しそうな子だったけど ぼくはハッピーと名付けた
2021年になっても自粛モードは完全解消とはいかない日々。二度目の緊急事態宣言も出された。
そんな中気持ちだけでも小田急線に乗って下北沢へ行ってしまうような気分に不意を突いて飲み込まれた。
「Sometime In Tokyo City」
曽我部恵一が2020年5月、配信リリースした一曲。
https://www.youtube.com/watch?v=gvc-WQao1KE
心地よい”外”へ