深夜の独り言 15
天の邪鬼なお友だちが深夜の独り言ばかり読んでいると言うので、何か気合いを入れて書きたいと思うのですが。あくまで独り言ですから、気合いが入りません。ゆるくいこう。
新しい椅子を買いました。勉強机の前に置く椅子ですが、一日中座っていることも多いことですし、長く使えるものをと思い奮発してふかふかのを買いました。めちゃくちゃ座り心地がいい。本当はヨギボーが欲しかったんですが、さすがに勉強するときはちょっと…と思ってやめておきました、笑
前回とあまり変わらない点数のテストを握りしめて「前よりすごく頑張ったのに…」と落ち込む塾の生徒をとても愛おしく思います。「結果を出すには時間がかかるから。今回頑張ったおかげで、次はもっといい点数が取れるかもよ。信じて頑張ろう」と声をかけました。
「書くこと」に対して、とても熱が入っています。
少し前に放り出していた長編の続きや、新しい短編や、挑戦している詩や、いつものショートショートなど、同時進行でたくさん書いています。文体が混ざってこんがらがりそうです。
充実した日々です。「書くこと」は本当に楽しくて、現実を忘れそうになります。
最近noteにあげているショートショートは「しあわせいっぱい」に全振りしていますよね。別に、わざとじゃないんです。きっと、本当にしあわせいっぱいなんだと思います。周りのひとに恵まれてしあわせを感じるし、「書くこと」が楽しくてしあわせを感じます。書き始めると、無意識にしあわせな終わり方になっています。
でも本当は、少し前まで書いていたような、切ない感じやオチであっとなるような(実際なっているかはわかりませんが)お話も書きたい。これは単純に私の好みの問題ですが、そういうのが好きだからです。
そのため、ショートショートは少し書く頻度を減らしてみようと思います。今は気分が高まっていてしあわせな話しか書けないのなら、少し間をおけば元に戻るでしょうし、一つ一つのお話に時間をかけたらまた何か違うと思うのです。
今は二日に一回投稿しているので、一旦、三日に一回を目安にしてみます。もしかしたら更に減ることもあるかもしれません。二日に一度に戻ることもあるかもしれません。
「書くこと」はやめません。結果を出すには時間がかかるけど、信じて頑張れば、きっと自分の書きたいものが書けると思うからです。私は「書くこと」がとても好きですから、嫌いなお勉強を頑張っている生徒たちを見たら頑張るという言葉すら変かもしれませんね。
長期戦で向き合っていきたい所存です。
深夜の独り言って、マガジンにも書いてあるとおり「どうでもいいこと」ですから、とくに面白くないけれどいいですよね。ゆるく書いていたら、いつの間にか15回目だそうですよ。こんなのまで読んでくださって、いつも本当にありがとうございます。
素敵な椅子と出会った夜の、
深夜の独り言。
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