深夜の独り言 41
いろいろありすぎて、感情の整理がつかない1月です。本当にいろいろありました。この14日間で。
例えば成人式。成人式!小さかったあの子らがもう成人だなんて、としみじみ思いますが、実は私もそのひとりでした。懐かしい顔と写真を撮ってきました。でもマスクをしていたので、可愛かったあの子のエクボが今も健在なのかは闇の中。
人間関係が変化したり、パソコンが壊れたり、コロナが急拡大してまたサークルがオンラインになったり(対面活動は一ヶ月しかできなかった)、ゼミの面接があったり、本当に14日間か?というくらいの密度でした。
2022年。目まぐるしい一年の始まり。
今、短編小説(1万字程度)を二本書いているのですが、とても楽しいです。いつも書いているショートショートは何も考えずに書き始めるけれど、1万となるとさすがに構成を考えてから書かなくてはならなくて、その構成を考えている間も、終わって文章にするところも、文章にしている間に、ここも繋げられるじゃんなんてどんどんアイデアが湧いてくるところも、全部楽しいです。
今までずっと挑戦したかった話題に、挑戦しています。これは「挑戦」という他ない。難しい話題ですが、ずっと考えていました。間違いなく、自分史上一番真剣に書いたお話になるだろうと思っています。
ずっと挑戦したかったといえば、中3の受験が終わったら、今の塾を辞めて集団指導の塾に変えようと決めました。もう今の個別指導塾で学べることは学び尽くしたかなという感じなので、今度は集団で、教室の前に立って授業をする経験を積みたいと思います。大学生活残り半分。居心地が良いぶん決心しにくかったのですが、切り替えるなら今しかないということで、今度退職届をもらってきます。
進路も少し変更。今まで早く働きたいという理由で院に行かないと決めていたのですが、院に通いながら、非常勤で働くという道があることを発見したので、視野に入れることにしました。おもしろそうな分野があるので、とことん数学をやってみるのもありですよね。それに、院を出ると専修免許が取れるのも良いところです。
激動の2週間。noteに全然顔を出せていなくてごめんなさい。今書いている短編が一段落ついたら、またショートショートを頑張ります。
過去を振り返りつつ、もう将来というほど先ではない、未来を、迎える準備をしています。という、近況報告でした。
未来を見る夜に、
深夜の独り言。
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