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深夜の独り言 1

noteを始めて一ヶ月近く経って、少しだけ日記、いや、ただの感想文みたいなものを書いてみようと思います。


お話を書くのは、友だちが素敵なお話を書いているのを知って興味を持って始めたことなのですが。

書いて、自分で読んで、何人か友だちに見せて。

友だちは読まされているわけだから、もちろん褒めてくれます。少し素敵な感想をくれて、私はちょっと嬉しくなって。

でもそれが、いい感想を言わせてるような形になってしまっているのが嫌になって、noteを始めようと思い付いたんです。

これなら読みたい人が読みたいときに、気を遣わずに読んでくれる。私の承認欲求を、人に迷惑をかけずに満たすにはぴったりだと思いました。

実際すごく楽しいんです。自分の記事を誰かが読んでくれることももちろんですが、知らない人の記事を私が読めることも。

短い物語から日記のようなものまでどれも素敵な文章で、暇つぶしに読むには勿体ないくらい。

私ももっと素敵なお話を書けるようになったらな、なんて思ったりもします。

現実世界では私は理系の女子大生なのですが、お話の中では何にだってなれるわけで。

小さな女の子やサラリーマン、魔法使いでも、怪物でも、道端に咲いているお花にでも。

最近忙しくて浸れていないのですが、そういった非日常の世界線に没頭するのはすごく楽しいことですね。

でもなんとなく、実際に経験したことをもとにして書くとお気に入りが書けるなぁとも思います。

いずれにせよnoteは自己満足なので、そのとき書きたいと思ったものを書いて載せるだけですが。


大学のオンライン授業と課題やバイトでてんてこ舞いの日々が続いていますが、これからも少しずつ、お話を載せていきたいと思っています。

もし良ければ、暇つぶしに読んでいただけたら嬉しいです。

深夜の独り言。

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